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サンパウロ 関連記事

今週末の催し

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け 土曜日  日本映画祭「GONIN」「タンポポ」「うなぎ」、八日午後一時半、ブラジル銀行文化センター(アルバレス・ペンテアード街112)。      □  名画友の会鑑賞会「天国と地獄」など、八日午後〇時十五分、老ク連センター。      □  ピラール・ド・スル農畜産展(第三日)、八日、同市 ...

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宮城県から経済視察団=輸出、現地生産も見すえ=サンパウロ市

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  宮城県内の食品製造・輸出企業などからなる経済視察団(団長=北山治彦・オフィスケイ代表取締役)が二日から六日までサンパウロを訪れた。  ブラジルへの製品輸出、日本への材料輸入のほか、ブラジルでの現地生産、農業プラント輸出まで幅広くビジネスの可能性を探るもので、ジェトロ仙台、名古屋の食品企業を ...

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日語教師研修OB会=30日に定期総会

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  JICA日本語教師研修生サンパウロ地区OB会(宮崎高子会長)は、三十日午前十時からブラジル日本語センター(Rua Manuel de Paiva,45)で二〇〇八年度定期総会を開く。  当日は事業・会計報告、役員改選のほか、日本語教育研究論文努力賞受賞者の論文発表、記録映像作家の岡村淳さん ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  〃ニッポン〃が多くのサンバチームのテーマに取り上げられた今年のカーニバル。  サンバが踊れない、と揶揄される存在と、ブラジル国民の祭典との融合に、「日本移民百年を象徴する現象」という視点で本紙は報道した。  先日、たまたま手にした日本の大手週刊誌。サンパウロのカーニバルの様子が「曲解される ...

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スペインでの入国拒否続く=学会参加の大学院生再び=年々悪化の事態に報復処置も

ニッケイ新聞 2008年3月7日付け  二月に、サンパウロ総合大学の大学院生が、学会出席のためマドリードで飛行機を乗換えようとして入国を拒否され、学会出席もならずに帰国したが、五日にも、リオ大学付属調査研究所の院生二人を含む三十人近くが入国を拒否されたと六日付け伯字紙が報じた。  これらのケースは、年々増えている入国拒否全体から ...

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日本電気 ブラジル法人=「NECブラジル」設立=ブロード バンド市場拡大踏まえて=南米全体で売上げ伸ばす=新しいプロジェクトを

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  NEC(日本電気株式会社)は先月二十八日、同社ブラジル法人であるNEC・ド・ブラジルとNECソリューションズ・ブラジルを統合し、新たに「NECブラジル」を設立すると発表した。社長に日系二世の山室信(やまむろまこと・46・サンパウロ市出身)氏が就任。ブロードバンド市場の拡大を踏まえて、二〇一 ...

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第1回「NARA万葉世界賞」=脇坂ジェニさんが受賞=ブラジル唯一の万葉集研究=〝南半球文明圏〟の快挙

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  四千五百余の和歌を収めた日本に現存する最古の歌集「万葉集」を長年研究、論文などを発表してきた脇坂ジェニさん(81、元サンパウロ大学教授)がこのたび、奈良県主催の第一回「NARA万葉世界賞」を受賞、日本でも各紙が報道した。同賞設置の理由を「海外でも取り組まれている万葉集研究を世界的規模で発展 ...

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盛況の結城座サンパウロ公演=日本の伝統に惜しみない拍手

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  去る二月十四日から二十八日までの間、サントス、リオ、ブラジリア、サンパウロの四都市で九回の公演を行った、江戸糸あやつり人形「結城座」(国際交流基金サンパウロ日本文化センター主催)。二月二十七日午後九時から、サンパウロ市内のSESCコンソラソンで公演が行われ、二百人近くの人が訪れた。  作品 ...

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尋ね人

ニッケイ新聞 2008年3月6日付け  サンパウロ市在住の村川勝子さん(かつこ、旧姓=広田)が、一九四八年にノロエステ線ビラッキに住んでいた頃、同地にあった裁縫学校に共に通っていた筒井トシコさんを探している。現在は八十歳ていどで、当時はペナポリスに住んでいたという。結婚して名字が変わっている可能性がある。消息を知っている人は、村 ...

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最少の特定ビザと最多の永住者=デカセギ定住化を裏付け=永住すでに9万人突破か=ビザ延長厳格化も影響

ニッケイ新聞 2008年3月5日付け  サンパウロ総領事館が先月末に発表した二〇〇七年の同館査証発給件数で、「日本人の配偶者、二世・三世およびその配偶者等」を対象とした特定査証の発給件数が〇六年から二〇%減少し、過去最低を記録したことが分かった。同館の査証発給総件数も前年から約一六%減って過去最低となっている。一方、日本国内で永 ...

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