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サンパウロ 関連記事

イグアッペ=「日本人植民地発祥の地」=大統領が正式に認可=「長年の念願がかなった」

ニッケイ新聞 2008年2月14日付け  サンパウロ州イグアッペ市に「ブラジルの日本人植民地発祥の地(Berco da Colonizacao Japonesa no Brasil)」の称号を贈る法令が、二〇〇七年十二月十五日に連邦下院で可決された。同二十四日には上院でも可決され、今年一月十一日にはルーラ大統領や文化大臣も認可し ...

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東西南北

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  十一、十二日にサンパウロ総合大学(USP)の入学手続きなど、新学期に向けて色々な動きがある。USPの新入生が顔に絵の具を塗られ、車の列の間を縫ってお金を集める風景は恒例。一方、十一日から授業開始のサンパウロ市立校中、統一教育センター(CEU)八校は工事が未完成などで、授業を受けられない生 ...

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レジストロ文協の若者らカーニバルに参加

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  【レジストロ】今年のカーニバルはリオデジャネイロでも、サンパウロでも「日本移民百周年」に関する特別な企画が目立った。これは、ブラジル人が日本移民および日系社会に対して敬意を表したものと考え、この思いやりに感謝したい。当地でもその例外ではなかった。  当地は二日から五日までの四日間、レジス ...

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グアルーリョス空港=百周年モニュメント正式始動=6月20日の落成めざして

ニッケイ新聞 2008年2月13日付け  百周年を記念してグアルーリョス国際空港に建設が予定されている記念モニュメント・記念公園の計画が十二日、正式に発表された。  同計画はグアルーリョス市百周年記念協会(椋野フェルナンド会長、グアルーリョス文体連=USEG=会長)が主催。ブラジル航空インフラ業務公社(Infraero)寄贈によ ...

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戦後コロニア再生の秘話――本永群起さんに聞く=「山本喜誉司の特命帯びて=地方1千カ所を回った」

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  五十年祭と百年祭の決定的な違いは、語り部がいなくなったことだな――。サンパウロ市四百年祭からサンパウロ文化協会創立にいたる戦後コロニア再生の現場を踏んだ本永群起さん(76、熊本県出身)=サンパウロ州マイリポラン在住=に、勝ち組と負け組の会同士に手打ちしてもらうために一千カ所も地方を回った ...

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渡邉ジェトロ所長が帰国=「過去最も盛り上がった時期」

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  二年間のブラジル勤務を終えた渡邉裕司ジェトロ(日本貿易振興機構)サンパウロ事務所長(61、新潟)が七日、帰国に先立ち後任の佐々木光(こう)所長(53、岩手)と本紙を訪れた。  九〇年から四年間同事務所に勤務した渡邉さんは二〇〇六年三月に所長として着任。六〇年代から七〇年代、ブラジルへ約五 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2008年2月12日付け  「劇団1980」が移民100年を記念し「ええじゃないか」をブラジルの各地で友好親善の公演をする。今村昌平監督が映画化した名作を劇に移したものだそうだが、桃井かおりや今泉しげる、緒方拳などが演じたものを芝居の舞台でいかに生かすかに興味が沸く。演出が前衛的な演劇で知られる在日の韓国人・金守珍 ...

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祝・トヨタ・ド・ブラジル50周年

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け トヨタ・ド・ブラジル=ブラジル進出半世紀を祝う=ルーラ大統領「さらなる経済交流を」=豊田章一郎名誉会長、4人の元社長らも列席  「更なる将来の発展を」―――。ブラジル進出50周年を迎えたトヨタ・ド・ブラジル(長谷部省三社長)の記念セレモニーが1月30日夜、サンパウロ市のコンサートホール「サー ...

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54年、サンパウロ市の国際バイクレースに出場=当時の資料を保管=元本田技研の大村さん

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  【静岡新聞】昭和二十九(一九五四)年にブラジル・サンパウロで開かれた国際バイクレースに出場した大村美樹雄さん(75)=浜松市中区幸=は、現地で日系ブラジル人と撮った写真などの資料を大切に保管している。日本からのブラジル移民百年に当たる今年、「当時の彼らの暮らしや街の様子を知る資料として役に ...

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劇団1980=「ええじゃないか」13日から=百周年・交流年=国内10都市で11公演=韓国伝統音楽との融合も

ニッケイ新聞 2008年2月9日付け  今月十三日のブラジリア公演を皮切りに、国内十都市で十一公演を行なう『劇団1980』(柴田義之代表)の団員ら六十人が七日にブラジル入りし、柴田代表、金守珍氏(演出担当、新宿梁山泊代表)、韓国の音楽家、元一氏(音楽担当、国立韓国芸術総合大学教授)、山田ひとみ団員ら四人が案内のため、同日来社、多 ...

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