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サンパウロ 関連記事

移民100年記念して=「友情の灯」ブラジルへ=「笠戸丸」出港の日、神戸港発つ=サントス港から記念式典会場へ

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【神戸新聞】日本最初のブラジル移民船「笠戸丸」が神戸港を出航してから丸百年となる四月二十八日、神戸で太陽光から採火した「友情の灯」が神戸港からブラジル・サントス港に向けて出港する。日本、ブラジル両国が「日伯交流年」と位置づける今年、双方でさまざまな記念行事が催されるが、希望と不安を胸に新 ...

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ミス100周年コンテスト=聖南西、リベイラ予選

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  【レジストロ】ACENBO(オザスコ文化体育協会)会館で、二十六日、聖南西地区およびリベイラ川沿岸地方のミス「移民百周年」コンテストが行われる。  十七市(レジストロ、ジュキア、イグアッペ、ミラカツ、セッテ・バラス、イタリリー、ペルイーベ、ソロカバ、ピエダーデ、サンミゲル・アルカンジョ、 ...

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鹿児島県人会=イタペセリカ支部と手打ち式=創立95周年共に祝いたい=5年間の確執乗り越え

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  鹿児島県人会(サンパウロ本部、園田昭憲会長)とイタペセリカ・ダ・セーラ支部(田中九十九支部長)が五年の没交渉を経て、手打ち式――。両者の幹部らが十九日、イタペセリカ市内で会合、今年十一月十六日に行なわれる同県人会創立九十五周年式典に向け、一致協力する意思を確認した。二〇〇三年にイタペセリ ...

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「豊饒の森」プロジェクト=サンパウロ市に千本の苗を植=25日、市創立記念日に

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  ABJICA、州環境局森林院、州水道局が企画・実施に当たり、二〇〇四年に開始された植林プロジェクト「豊饒の森」は、サンパウロ市制四百五十四年を祝い、二十五日午前十時から「チエテ・エコロジー公園」(Parque Ecologico do Tiete)で植樹を行なう。  同プロジェクトはサン ...

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ドミニカ移住者一時金=今月31日で請求締め切り

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  ドミニカ移住者に対する日本政府の特別一時金支給の請求受け付けが、今月三十一日で締め切られる。  この一時金は、「ドミニカ移住者に対する特別一時金の支給等に関する法律」に基づき、昨年二月十六日から請求を受け付けているもの。  対象となるのは一九五六年から五九年までに、日本海外協会連合会の募 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2008年1月24日付け  長らく休止中だったサンパウロ人文科学研究所のホームページが再開した。休止前のものから画面のデザインも大きく変わり、新たな内容も追加されている。アドレスはwww.cenb.org.brまたはwww.100nen.com.br/ja/jinmonken/      ◎  ブラジルで開催される ...

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大油田は掘り出し物=試掘リスクの縮小で契約変更=純国営の第2PBを創設か

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  ブラジル資本市場の警察官ともいうべき国家証券委員会(CVM)が、ペトロブラス(PB)のガブリエリ総裁にサントス大陸棚の岩塩の下にあるのは本当に大油田かと確かめた。総裁は近月中、驚くべき報告書を提出すると応えた。  エスタード・デ・サンパウロ紙の取材に先週、同総裁は原油の常識が最近変わった ...

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再び「お宝鑑定団」が来る=100周年記念、サンパウロ市で大会=秘蔵品持って応募を=テレビ東京系の番組=対象は焼き物、掛け軸など

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  面白い人で、魅力的なエピソードやお宝を持っている人はいませんか?――。ブラジル移民百周年を記念して、自慢のお宝を専門家に鑑定してもらい、評価額を決めてもらうバラエティー番組「開運!何でも鑑定団」が今年、サンパウロで「出張!鑑定大会」(テレビ東京系)をおこなうことが決まった。現在、番組制作 ...

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百周年協会発行=『ブラジル日本移民小史』に批判の声=人文研「間違いだらけ」=醍醐氏「乱暴なものでいい」=笠戸丸移民の数もミス

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  「こんなもの配ってもらっては困る」―――。ブラジル日本移民百周年記念協会(上原幸啓理事長)が今年一月に発行した『ブラジル日本移民小史』(醍醐麻沙夫編述)に笠戸丸移民の数など致命的な間違いがあることが分かり、ブラジル移民史の研究機関、サンパウロ人文科学研究所(人文研)や資金協力者から、批判 ...

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JICA聖支所=野末次長が療養で帰国=後任来伯時期は未定

ニッケイ新聞 2008年1月23日付け  二〇〇六年三月に国際協力機構(JICA)サンパウロ支所に着任した野末雅彦次長が病気療養のため、帰国していたことが二十二日までに分かった。  野末次長が十五日付けで関係者各位宛に書いた文書によると、昨年十月に一時休暇で帰国、健康診断を受けたさい、循環器系の疾患が認められ、ブラジルへ戻るのは ...

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