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サンパウロ 関連記事

歌会始にブラジルから入選=本紙歌壇選者の渡辺さん

ニッケイ新聞 2007年12月27日付け  宮内庁は二十五日付で、来年一月十六日に皇居・宮殿で行われる「歌会始の儀」に招かれ、歌が詠み上げられる一般の入選者十人を発表した。今回ははじめて中学生二人が入選したほか、サンパウロ在住の渡辺光さん(78)が入選した。  題は「火」。天皇陛下から特別に招かれ歌を披露する召人(めしうど)は歌 ...

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100周年でサッカー交流=羽黒高校から15選手来伯=日伯6チーム親善試合=最初の交流年イベント

ニッケイ新聞 2007年12月25日付け  サッカー交流で百周年祝う――。来年一月、サンパウロで日伯ユースサッカー大会が開かれる。日本から、二年連続全国大会出場を決めた羽黒高校(山形県)チームが来伯、サンパウロのユース五チームと二日間にわたり親善試合を行う。同大会は日伯交流年の認定事業。羽黒高校はこれまでにも二度来伯して親善試合 ...

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コラム オーリャ!

ニッケイ新聞 2007年12月25日付け  遠く離れていても、これほど血縁・地縁の深いところがあろうか。  先ごろ沖縄県嘉手納町のかでな文化センターで「めんそーれブラジルかい」と名付けた芸能チャリティ公演が行われた。来年サンパウロで開催される県人移民百周年記念式典(経費)を支援する催しだった。沖縄ブラジル協会の主催で、今後五回や ...

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児童ポルノ犯罪を摘発=全国14州で一斉に=連警捜査史上初で最大の作戦

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  連邦警察は二十日、ブラジル捜査史上で初めての児童ポルノ犯罪取締りの摘発作戦を展開したと二十一日付けエスタード紙が報じた。ブラジリアを含む全国十四州で、百二件の家宅捜査令状をもとに一斉手入れを行った。  手入れは個人住宅や事務所、さらに児童性犯罪取締り法違反容疑の企業に及び、CDや写真、 ...

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援協福祉センター=規模縮小、新たな設計書作成=建設費〃再〃見積もり依頼へ=来年早々3社と打ち合わせ=身の丈に合った現実的な建物に

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)は二十一日、定例理事会を開き、援協福祉センター建設事業について、日系の建設施工会社三社に、規模を縮小したセンターの新たな設計書に対する建設費の見積もりを、新たに提出するよう求める考えを明らかにした。来年一月初旬に設計会社の担当者を交えて各社と打 ...

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「コチアは生きていた」=30年ぶりのセラード「赤木報告」=(7)=産組が開拓に動く前に=長男を〃先遣〃した小笠原さん=日系人がすべてを好転させた

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  現在では、ブラジル人も、商社も、セラードのコーヒーは、高級品という認識を持っている。いまでこそ、セラードはコーヒーの花が咲き、実が充実する期間中、雨が降り、収穫期は乾期に入るから、高級品ができると知っているが、このセラード・コーヒーのアイデアと基礎を作ったのは、当時北パラナのコチア産組 ...

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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《下》=創造する伝統「舞楽法会」=雅・舞楽、声明が三位一体に

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  日本の伝統文化、宗教世界を舞台上に再現――。雅楽、舞楽、声明が三位一体となった「創造する伝統『舞楽法会』」が二〇〇八年十一、十二月に国内五都市で公演が行なわれ、総勢約四十人が来伯する。同舞台は日本EU市民交流記念事業」(〇五年)でヨーロッパ公演、日印国交樹立五十周年記念事業(〇七年)で ...

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MASPで名画2点盗難=ピカソとポルチナリの作品=無名時代の希少物=両巨匠ドン底の呻きを訴える

ニッケイ新聞 2007年12月22日付け  サンパウロ美術館(MASP)で二十日未明、パブロ・ピカソの名画「スザンネ・ブロッヒ」(推定価格九千万レアル)とカンジド・ポルチナリの「コーヒー園の労働者」(推定価格一千万レアル)二点が盗まれたと二十一日付けフォーリャ紙とエスタード紙が報じた。事件は犯人三人が、ジャッキーと玄翁で美術館の ...

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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《上》

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)では来年、百周年を記念した四つの主催事業を企画している。二月の「江戸糸あやつり人形」公演を皮切りに、ダンス、美術展、雅楽・舞楽公演など、その内容は様々だ。中でも雅楽は平安時代、江戸糸あやつり人形は江戸時代にはじまり、日本の伝統文化を ...

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熊本で「みどりの会」スタート=ブラジルの大地に緑を=「共に運動進めたい」=ブラジルからの訪問団迎え運動盛上がる

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  【東京支社、藤崎康夫支社長】ブラジル日本移民百周年を機に、日伯両国の絆を一層強めようと、熊本で「みどりの会」(清田和之設立委員会代表)がスタートする。ブラジルでの森づくりを通し、運動をすすめる。まず緑化運動先進県・熊本からスタートし、全国に広げていこうというものである。「みどりの会」は ...

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