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サンパウロ 関連記事

 「コチアは生きていた」=30年ぶりのセラード「赤木報告」(6)=日本人は気が狂っている?=入植時、地元住民の見方=「開拓は失敗必至」

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け 「日本人の億万長者が来た」  いま、サンパウロ市から、ミナス州サン・ゴタルドの町までは七百三十キロのアスファルト道路を、車なら八時間くらいで行ける。しかし、三十年前は泥道のため、早朝から夕方までかかった。一九七四年ごろ、パラナのセラード開発先発隊は、パラナから生産資材と農機具を積んだトラ ...

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国際交流基金の百周年事業=日本の伝統 ブラジルに伝える=連載《上》

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  国際交流基金サンパウロ日本文化センター(西田和正所長)では来年、百周年を記念した四つの主催事業を企画している。二月の「江戸糸あやつり人形」公演を皮切りに、ダンス、美術展、雅楽・舞楽公演など、その内容は様々だ。中でも雅楽は平安時代、江戸糸あやつり人形は江戸時代にはじまり、日本の伝統文化を ...

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日本語能力試験=全国で3千人以上が受験=サンパウロ市は非日系が2割占める

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  国際交流基金主催の二〇〇七年度日本語能力試験が二日、サンパウロ、ロンドリーナ、リオ、ベレン、ブラジリア、ポルト・アレグレ、サルバドール、マナウスの国内八カ所で行われた。今年は三千三百四十五人(三千六百五十四人応募)が受験。昨年よりも受験者数が増え、各会場は活気に溢れていた。  サンパウ ...

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文協で新年祝賀会=元旦午前十時、大講堂で

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、新年祝賀会を元日午前十時から、文協大講堂・大サロンで行う。在サンパウロ日本国総領事館、文協、サンパウロ日伯援護協会、ブラジル日本都道府県人会連合会、ブラジル日本商工会議所、日伯文化連盟の共催。  詳しくは文協(電話=11・3208・1755) ...

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サンパウロ総領事館=年末年始の休館日

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  在サンパウロ日本国総領事館は十二月三十一日から一月三日まで休館する。四日から平常通り業務を行う。

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年12月21日付け  天皇皇后両陛下の皇太子時代のお写真が、サンパウロ市内のゴミ回収所に〃保管〃されていた、という年末のニュース。これぞ世代交代が進んだブラジルにおける出来事、といえる▼文協の元会長の山内淳さん(二世)が、正直ショックだ、時代の流れか、と感想をもらしたというが、この「問題」に意識ある人たちの ...

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80歳を越え衰えぬ事業意欲=豪華クルーザー=3艇のアマゾン・ツアー企画=船は自身で設計=中田さん構想から3年=「アタカンアマゾン社」=創立記念パーティー

ニッケイ新聞 2007年12月20日付け  八十歳を越えても衰えない事業意欲。子供移民が、農業を経て、都会に出てキタンダを営み、さらに自動車部品製造で名をなした。会社を売却しても引退はしない。〃夢〃を達成すべく、今度は観光事業に着目した。みずからクルーザーを設計し、その船でアマゾンの自然を人々に観てもらいたいと願う。企業家の中田 ...

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総領事館=JETプログラム説明会=OBたちが体験を語る

ニッケイ新聞 2007年12月20日付け  日本政府の外国青年招致事業「JETプログラム」の説明会が七日午後七時から、在サンパウロ日本国総領事館多目的ホールで行われ、約四十人が参加した。  同プログラムは、地域における外国語教育の充実と国際交流の促進を通じて日本の国際化を図るもの。四十カ国以上から国際交流員を招致、選ばれた交流員 ...

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百周年・交流年=首都、サンパウロ市で開幕イベント=コンサート、経済シンポも

ニッケイ新聞 2007年12月19日付け  あと十日ほどで、いよいよブラジル日本移民百周年・日伯交流年が始まる。幕開けとなる一月には、ブラジリア、サンパウロでのオープニングセレモニーに加え、サンパウロでは日伯両国の演奏者による開幕記念コンサートを開催。サンパウロ市では十六日に日伯経済シンポジウム、十二、十三日には読売新聞社主催の ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月19日付け  Vai embora――。松尾治県連会長が大西博巳副会長に発言、物議を醸しているが、日本語で「出ていけ」と訳すのが適切かどうか。会議に出席した副会長らに聞くと、「県連から、というのはない。その前に大西氏が三回も自分で『出て行く』と言った結果」(与儀昭雄・沖縄)、「そんな意味では絶対なか ...

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