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サンパウロ 関連記事

大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年12月4日付け  会館売却案を審議するため今月二日に臨時総会を開いた鹿児島県人会。園田昭憲会長はこの総会にあたり、いつでも責任を取れるようにと登記所の認証を取った辞表届けをこっそりと持参していた。会議の席上でも「酒を飲んでいるときでも県人会のことが頭から離れない。今回の件でもいつでも腹を切る覚悟でいる。ぜ ...

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ルーラ大統領=CPMF反対は脱税者だ=小切手税はPTの要=政権維持にかかる貴重財源=来年度予算、PACにも影響

ニッケイ新聞 2007年12月1日付け  金融暫定税(小切手税)の期限延期で業を煮やしたルーラ大統領は二十九日、同案に反対するのは脱税の常習者だと糾弾したことを三十日付けエスタード・デ・サンパウロ紙が報じた。「口では税が多過ぎると嘆きながら、実は脱税を見破られるのが怖いのだ」とあばき、違法行為だと食い下がるDEM(民主党)へ宣戦 ...

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「亡妻と共に受章した」=後藤さんに旭日双光章伝達

ニッケイ新聞 2007年12月1日付け  サンパウロ総領事公邸で二十九日、平成十九年度秋の叙勲で旭日双光章を受章したブラジルヤンマー(株)元社長の後藤隆さん(83=広島県出身)への勲章伝達式が行われ、親族、知人、ブラジル日本商工会議所の関係者ら約三十人が集まった。勲章を受けての挨拶の際、五年前に亡くなった夫人のことを話し始めると ...

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■記者の目■ 片思いのブラジル

ニッケイ新聞 2007年12月1日付け  州内にある五千五百校、六百万人を対象にした教育プログラム「VIVA・JAPAO」を提唱した日野コーディネーターが企画段階で危惧したことは、「何故日本だけなんだ」という批判が出ることだったという。  しかし、三月の正式発表以来、「そういう声は全くない」どころか、今までのプログラムと比較して ...

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第8回夏の蘭展=珍しい花も続々=2日まで

ニッケイ新聞 2007年12月1日付け  サンパウロ蘭協会主催の第八回夏のラン展が十一月三十日から文協駐車場で始まった。森本ルシア会長はプルプラッタが季節の呼び物だが、「いろんな珍しい蘭もありますよ」と説明する。  会場にはサンパウロ州各地の蘭協会から出品されたいろいろな種類七百点がずらり。栓抜きのような螺旋形のメガクリニウムに ...

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さらなる日伯交流活性化を=西林総領事USPで講演

ニッケイ新聞 2007年11月30日付け  西林万寿夫在サンパウロ総領事が十三日午後六時からサンパウロ市の同学部教授会会議室で「最近の日本をめぐる情勢と日本・ブラジル関係」について講演した。サンパウロ大学(USP)法学部創立百八十周年記念事業の一環。約二十五人が、二時間の講演に耳を傾けた。  最近の日本をめぐる情勢については、世 ...

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コラム 樹海

ニッケイ新聞 2007年11月30日付け  アマゾニア日伯援護協会(パラー州ベレン)の会報の編集者が、近着の会報で「『援協離れ』に一考察」と題し、経営の悩みを書いていた。同援協は、病院も経営しており、ブラジル日系社会では、サンパウロの援協に次ぐ規模の大きい団体である。経営の悩みに共通点があると断じることはできないが、いずれ同じ悩 ...

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柴田新空軍少将が誕生=レジストロ出身=陸戦部隊の総責任者

ニッケイ新聞 2007年11月30日付け  【ブラジリア支局】武士道精神の日系空軍少将が誕生した。柴田・アウグスチーニョさん。新少将は、一九四六年、サンパウロ州レジストロの出身、現在六十一歳。  正式に十一月二十二日付けの官報で告示され、二十五日にはブラジリア空軍基地内サロンで披露のパーテイーが催された。島内憲・駐ブラジル日本国 ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2007年11月30日付け 土曜日  サンパウロ蘭協会夏の蘭展(第二日)、一日午前九時~午後七時、文協ビル駐車場。二日日曜日が最終日。      □  なつメロ合唱の集い、忘年会、一日午前十一時、老ク連センター。      □  ブラジル西会無料健康相談「糖尿病の予防」、一日午前十時、こどものそのサンパウロ市事務所 ...

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1日から文協統合フォーラム=サンパウロ市=6州22地方から参加=日系団体の関係強化へ

ニッケイ新聞 2007年11月30日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は、全伯にある日系団体との連携を目的に来月一、二の両日、文協ビルで「第一回文協統合フォーラム」を開く。文協が地方理事を置くサンパウロ、パラナ、リオデジャネイロ、アマゾナス、パラー、南マット・グロッソなど遠方から、理事のほか女性・青年・事務局各代表 ...

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