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サンパウロ 関連記事

東西南北

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  六三歳のガルシア氏が六カ月待ち続けた心臓移植。二十五日朝、適合する心臓が提供されたとの連絡で、手術の準備に入るも、肝心の心臓をカンピーナス市から救急車で運ぶ途中、雨による渋滞で立ち往生。心臓摘出から移植までは最大四時間ということで、サンパウロ市市警のヘリコプターが出動した。バンデイラン ...

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援協新本部ビル=名称を「福祉センター」に決定=援協理事会=募金委を設置、協力要請へ=来月から解体工事を開始=「ENKYO」では分からない?

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  サンパウロ日伯援護協会(森口イナシオ会長)の定例理事会が二十五日に開かれ、再来年の援協創立五十周年にあわせて計画されている援協新本部ビルの名称を「サンパウロ日伯援護協会・福祉センター(Beneficencia Nipo-Brasileira de Sao Paulo・CENTRO DE ...

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百周年表彰委員会=「女性や非日系の推薦を」=外務大臣表彰31日締め切り

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  「もっと女性や非日系人の推薦を」――。ブラジル日本移民百周年協会の表彰委員会(桂川富夫委員長)は、締め切りが今月三十一日までの「日本国外務大臣表彰」と、十二月末までの「かさとまる記念表彰状」への推薦を呼びかけている。 【外務大臣表彰】  外務大臣表彰への推薦は、十年間以上にわたって日伯 ...

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映画『ゼロからの風』=水曜シネマで特別上映=31日

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  文協の水曜シネマで三十一日、サンパウロ映画祭出品作品である映画『ゼロからの風』を上映する。それに先立ち、午後一時からは特別に、塩屋俊監督と映画のモデルである鈴木共子さんが舞台挨拶する。  主演は田中好子。最愛の夫に先立たれ、一人息子の零と暮らす主人公。大学に入学したばかりの息子が飲酒運 ...

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大耳小耳

ニッケイ新聞 2007年10月27日付け  以前、アマゾンの熱帯果実「クプアスー」の登録商標をした日本企業が、ブラジル内で批判にさらされた。今度は「サンバ」と「ボサノバ」の登録商標が問題になっている。この二つが米国とオーストラリアですでに登録されており、その名前を使った音楽CDなどをブラジルから輸出するときに問題になる可能性があ ...

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今週末の催し

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け 土曜日  農拓協創立五十周年記念行事、二十七日午後一時からニッケイ・パラセ・ホテル。      □  名画友の会鑑賞会、二十七日午後〇時十五分から老ク連会館。      □  水彩画展「UM NOVO OLHAR」、サンパウロ商業協会。十一月四日まで。      □  援協こども健康キャ ...

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ピニャールにも鳥居ができる=サンミゲル・アルカンジョ=高さ10m、移住地と市で=ロータリー、道路整備も=落成式は移民の日に=「福井県からも来てほしい」

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  コロニア・ピニャールにも鳥居を建設――。現在同地の文化体育協会(徳久俊行会長)とサンミゲル・アルカンジョ市が協力して、日本移民百周年記念事業の一環として鳥居を建設する計画が進んでいる。合わせて移住地入り口のロータリー建設と移住地へ続く道路の舗装工事も行われる。来年の移民の日までには完成 ...

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「日伯間に大きな転機か」=『経済界』がブラジル特集=佐藤編集長代行が取材に

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  日本の経営者の大半が読んでいるといわれる経済総合誌『経済界』新年号でブラジル特集が組まれることになり、取材のために編集長代行の佐藤修さん(62)が二十日に来伯し、セルソ・アモリン外務大臣らを取材するなど精力的に動き回った。九月には訪日したマルタ観光大臣にも独占取材しており、「両国間に大 ...

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ブラジル農業界への日系貢献のシンボル=コチア産組=新社会の建設=創設者の光と影=下元健吉没後50周年=連載《最終回》=下元死して志受け継がれる=一生を捧げた多くの職員

プレ百周年特別企画 2007年10月25日付け 遠藤さんの話。  「三日間のモイーニョ・ヴェーリョ通いの帰途、いつも親父は疲れているみたいだった。ふと気がつくと、隣にかけている親父が私の方へ寄りかかって来る。見ると居眠りしていた。三日目が終わった翌日、親父は死んだ。  阿部さんは広報の仕事をしていた。当時、コチアは広報のためラジ ...

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カブラル・リオ州知事=産児無制限が犯罪の芽に=爆弾発言で論争呼ぶ=犯罪抑制に中絶合法化を提案=有識者は偏見、誤解と反論

ニッケイ新聞 2007年10月26日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十五日】リオデジャネイロ州のセルジオ・カブラル知事(PMDB=ブラジル民主運動党)は二十四日、スラム街の幼い母親による産児無制限が犯罪予備軍養成につながると述べた。彼女らは、生まれてくる幼児の生活設計や家庭の団らん、経済的余裕、公的機関の家族計画指導も何 ...

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