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サンパウロ 関連記事

人質取り裁判所にろう城=解放後に警官らが射殺

2007年9月4日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙一日】ロンドニア州で発生した三二時間にわたる立てこもり事件は、犯人の射殺によって幕を閉じた。  人口三万二千人のブリティス市在住の靴商人ジョアン・カルロス・パトリアンは三十日朝、ブリティスから百五十キロ離れた人口七万八千人のアリケメス市で裁判所職員六人(男性二人女性四人)を ...

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熊本、母県と社会人交流=女性2人迎え、2人送る

2007年9月4日付け  熊本県から在伯県人との交流使節、社会人女性が二人、八月二十七日着聖した。平島玲恵子さん(熊本市)、と小林寿美子さん(嘉島町)。県の派遣は三度目だ。  平島さんは、郷土料理、着物の着付け、茶道、生け花など、小林さんは書道、茶道、生け花、着物の着付けなどが得意。およそ一ヵ月の滞伯中、サンパウロの県人会本部、 ...

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日本人学校=40周年記念式典

2007年9月4日付け  【既報】サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)は、二十二日午前八時半から、カンポリンポの同校で、創立四十周年記念式典、創立四十周年記念カンポリンポ祭を行う。学校の統一テーマは「ブラジル・日本 世界を拓く」、児童生徒のスローガンは「光の翼で扉へ向かえ、鍵は僕らの手の中に!」。記念式典は午前八時半から九時五分 ...

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日伯メトロで記念展示も=百周年執行委員会=松尾委員長3日に訪日=サ・クルスは共催事業に

2007年9月4日付け  百周年記念協会の執行委員会が八月三十日に開かれ、翌三十一日、松尾治委員長と遠山景孝広報担当が会見した。松尾委員長の訪日について説明があったほか、移民百周年を迎える来年六月に、東京とサンパウロの地下鉄駅で日伯それぞれの記念展示を行う案が出ていることなどを発表。委員会ではまた、いわゆる「箱物四事業」の一つ、 ...

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両国の類似事業取りまとめへ=百周年=サンパウロ州、市と百周年、領事館が会合

2007年9月4日付け  サンパウロ州政府によるブラジル日本移民百周年記念事業の会合が八月三十一日午前十一時から、バンデイランテス宮で開かれ、観光、文化、教育局など州内各庁の関係者、サンパウロ市、在サンパウロ日本国総領事館、ブラジル日本移民百周年記念協会の関係者が出席した。  この会合は、各関係機関で準備が進められている百周年関 ...

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家族的な雰囲気づくりで=にぎわったサントス春祭り

2007年9月4日付け  サントス厚生ホーム(斉藤伸一ホーム長)恒例の春祭りが二日正午から同ホームで開かれ、約四百人が来場、アットホームな雰囲気の中でカラオケや太鼓、入居者のコーラスなどのほか、サンパウロ市から来場した人たちとの交流を楽しんだ。  正午に始まった春祭りは始めに、ボランティアの人たちが作った、焼きそば、うどん、天ぷ ...

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社会福祉予算増額を要求=大統領の肝いりで=生活扶助金と教育に力=歴史に名を残すと

2007年9月1日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙八月三十一日】ルーラ大統領は三十日、生活扶助金などへ充当する二〇〇八年度社会福祉予算を四七億レアル増額し、総額一六五億レアルとする来年度予算案を要求した。増額予算は、四つのブロック社会を構成する国家計画を実施し、一七五万人の青少年に就学の機会を与えるためとされる。これまでの ...

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列車同士が衝突、脱線転覆=乗客8人死亡、101人けが=線路変更中に後続車両追突=リオ

2007年9月1日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】リオデジャネイロ州フルミネンセ地区のノーヴァ・イグアス市で三十日午後、列車同士が衝突し、八人が死亡、一〇一人が負傷する事故が発生した。死亡したのは男性六人と女性二人で、警察では全員の身許確認を急いでいる。負傷者は最寄りの病院に収容されたが、押し潰された車両に挟まれ ...

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8月の工業信頼感指数上昇=過去12年間で最高を記録

2007年9月1日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十一日】米国発金融危機にもかかわらず、ブラジルの工業部門は先行きが明るく、業界によっては景気が過熱しているところもある―。ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)が八月に実施した加工業合同調査の結果、こうした現状が浮き彫りとなった。  工業信頼感指数(ICI)は八月に一二 ...

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露天商を24時間取締り=深夜営業を徹底阻止へ=サンパウロ市

2007年9月1日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙三十一日】サンパウロ市当局と警察は、ブラス区でのカメロー(露天商人)取締りを二十四時間体制とすることを決定した。これまでは一時から一八時までだったのを延長したもの。  この決定の背景には三十日未明に発生した警官隊とカメローの衝突にある。カメローらは警官の制圧を無視してブラス ...

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