2007年7月11日付け ブラジルゲートボール連合会(本藤利会長)主催の同連合創立二十五周年記念「全伯親善ゲートボール大会」が、七、八日にジャバクアラの同連合コート(Av Leonardo da Vinci 1551)で開催された。節目の大会に全伯各地から千五百人が参加。満開の桜の下、二日間にわたって熱戦を繰り広げた。八十三歳 ...
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大耳小耳
2007年7月11日付け 七、八日に行われた二十五周年記念ゲートボール大会ではブラジル内から約千五百人が集まった。開会式の入場行進まではまだ順調なのだが、式が進むに連れ、祝辞を述べている間に自分の席に戻りだす人、隣の人たちと話し出す人などが続出。よくよく見ていると来賓者も同じような感じに。人が多いとまとめるのが大変だとしみじみ ...
続きを読む »交通事故死多発道路を発表=マルジナル大通りが最も危険=サンパウロ市
2007年7月7日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十八日】サンパウロ市内の道路で交通事故死の最も多いのがマルジナル・チエテ大通りで、二〇〇六年度は五十三人が犠牲となった。二番目はマルジナル・ピニェイロス大通りの四十三人で、M・ボイミリン道路が二十八人で三番目だった。 交通技術公社(CET)が保安局の協力で分析したも ...
続きを読む »混雑時の路上駐車禁止=市民の間で賛否両論=サンパウロ市
2007年7月7日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月三十日】サンパウロ市議会が都心の広範囲にわたり全面的に路上駐車禁止を決議したことで、市民の間で賛否の論争の的となっている。市議会の決議は都心乗り入れ規制(ロジージオ)の対象となっている地域での路上駐車を午前七時から十時までと、午後五時から八時までを全面的に禁止したもの。 ...
続きを読む »汎米大会入場券を発売=主催者不手際で窓口混乱=リオ
2007年7月7日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙四日】南北両大陸のスポーツの祭典、パン・アメリカン大会がリオデジャネイロ市で十五日から開幕するのを控えて、入場券の発売が三日から始まった。 メイン会場となるマラカナン競技場では未明から多数の行列ができたにもかかわらず、主催者の不手際で窓口が大混乱を見せた。入場券九万枚のう ...
続きを読む »冬入り初日はポカポカ陽気
2007年7月7日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十二日】サンパウロ市では二十一日午後三時六分から、暦の上で冬の季節となった。しかし冬入りの初日は市内で気温が摂氏二十六度を記録、夏を思わせるポカポカ陽気となった。 気象庁によると、今年は例年の冬の平均気温の二十二度を上回る暖冬異変になると予想しているものの、暑さと寒 ...
続きを読む »サンパウロ州内で排ガス取締り実施
2007年7月7日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙六月二十二日】サンパウロ州環境保全局は二十一日、州内主要幹線道路十九カ所でディーゼル車の排ガス取締りを行った。サンパウロ州交通史上最大の取締りとなり、二万一七〇六台の車が検問され、九一一台が違反車とみなされて八五三・八〇レアルの罰金が科せられた。 取締りは、この時期に行わ ...
続きを読む »「これからはデコポンです!」栽培者ら自信=もう普及の段階=商品名の公募へ=ピラールで「経験交換会」=ブラジルの大地が育てる=濃い味、程よい酸味
2007年7月7日付け ブラジルでデコポンの普及を――。APPC(サンパウロ州柿生産者協会、午腸修二会長)デコポン部会は、四日、浦田昌寛JICAシニアボランティアを講師に、ピラール・ド・スル付近の四つの農場をめぐる現地研修会を開催した。デコポンは、ポンカンに比べ味が濃く、種無しで、果実も大きい。「これからはデコポンですよ」。赤 ...
続きを読む »大歓迎だ、図書寄贈=日本人学校=日語セに〃必需品〃
2007年7月7日付け サンパウロ日本人学校(志佐光正校長)PTAが三日、ブラジル日本語センター(谷広海理事長)に対し、図書やビデオ、教材などの寄付を行った。同校の図書館を整理したり、各家庭から集められたりしたもので、本や児童向け雑誌百八十冊と児童向けビデオ三十七本。青木敏枝理事は「落書きがあっても、どんなものでも使えます。本 ...
続きを読む »受講者を募集=日本語速成塾の講師研修会
2007年7月7日付け ブラジル日本語センター(谷広海理事長)は、第三回、第四回日本語速成塾講師研修会の受講者を募集している。第三回は七月二十八日から八月二日、第四回は十月七日から同十二日の実施で、サンパウロ州内の日本語教師を対象に申し込みを受け付けている。 速成塾は、センターで六日間の研修を受けた教師百二十人が、それぞれ日 ...
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