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サンパウロ 関連記事

救助犬姉妹を特別表彰=事故現場で3遺体探し当てる

2007年2月9日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙一日】サンパウロ市ピニェイロス区のメトロ工事現場での陥没事故で、土中から三人の遺体を探し当てた救助犬の姉妹ワンちゃんが特別表彰された。  セーラサンパウロ州知事が事故発生から一五〇時間以上に及ぶ遺体収容作業に当たった九十四人の消防士と四十九人の軍警を表彰、それぞれにバンデイ ...

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運動大好き=故中川トミさんの娘=鈴木清美さん=10歳から実績=メダル700個余=陸上競技シニアで励む=「コレステロール下げます」

2007年2月9日付け  ロンドリーナに在住の鈴木清美さん(60、二世)は、南米大会で十二個のメダルを獲得しているアスリート(陸上競技選手)だ。十歳のときにコロニアでの大会へ出たのを皮切りにしてその才能を伸ばし、槍投げの選手として、ブラジル代表で世界大会に出場。現在でも、シニア部門で槍投げ、砲丸投げ、円盤投げに勤しんでいる。   ...

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伯で国際マジックショー=5カ国7人のマジシャン競演

2007年2月9日付け  世界レベルのマジックショーを南米にも披露しようと、国際的に活躍するマジシャン六人が来伯する。案内に来社したブラジル日系三世のマジシャンで、同イベント主催者のイサオ・イマムラ氏によれば、三月四日から四月八日までサンパウロ、リオはじめ各地で「第一回インターナショナル・マジック・フェスティバル」を開催する予定 ...

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路線バスなど3台焼き打ち=PCC幹部、獄中から指令か=サンパウロ市

2007年2月8日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙七日】サンパウロ市南部パルケ・ブリストル区で六日夜、路線バス二台と乗合マイクロバス一台が焼き打され、全焼する事件が発生した。いずれもケガ人は出なかった。いっぽうイピランガ区では、軍警パトカーが銃弾を撃ち込まれたものの弾がそれて被弾せず被害はなかった。警察では州都第一コマンド ...

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一部離着陸禁止で混乱か=コンゴーニャス空港=全便の約40%に影響

2007年2月8日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙七日】連邦裁判所の命令により、サンパウロ市南部コンゴーニャス空港の主滑走路で三機種の航空機の離着陸が八日午前〇時以降禁止され、同空港を発着する便の約四〇%、利用客一万人以上が影響を受ける見込みとなった。  離着陸禁止となったのは、ボーイング737―700型と737―800型 ...

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元練習艦隊乗組員、ブラジルを懐かしむ=歳時記を贈られて=「移民の道」に感慨=広島県在住、伊豆野さん 坂本さんと34年も文通

2007年2月8日付け  一九七二年八月、海上自衛隊の練習艦隊「かとり」「もちづき」が来伯、そのとき乗組員だった自衛官(一曹)の一人が今、年金生活者の七十歳になっている。広島県安芸郡海田町在住の伊豆野和信さん。奇特な人で、三十四年間、当時サンパウロで世話になった人と、毎年欠かさず文通を続けている。伊豆野さんは昨年、文通している人 ...

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さらに日伯の交流を=歯科医療分野でも

2007年2月8日付け  日伯の交流を、歯科医療分野でも――。このほど、日本歯科技工士会会長の中西茂昭さん、理事の中込敏夫さんが来伯し、ラテンアメリカ歯科技工士会会長の喜屋武(きやたけ)四郎さんや、サンパウロ歯科技工士会(APDESP、喜屋武ロベルト会長)の会員らと交流。アジア諸国やラテンアメリカ諸国をまとめる、地域のリーダーと ...

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日本のダンス劇団「NOISM」=8,9日にSESCで公演

2007年2月8日付け  日本のコンテンポラリー・ダンス劇団「NOISM」によるサンパウロ公演「NINA―物質化する生贄」が八、九日、サンパウロ市のSESCピニェイロス(Rua Paes Leme,195)で行われる。SESC(サンパウロ商業連盟社会サービス)と日本の文化庁が主催。国際交流基金サンパウロ日本文化センターが協力する ...

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コラム オーリャ!

2007年2月8日付け  サンパウロ青年図書館理事の天野鉄人氏が来伯している。同氏は自身が所有するサンパウロ市リベルダーデ通り沿いの一等地に、百周年の記念事業として日本文化センターを建設するよう日本政府、日系社会に提案している。  同氏は今回も、要望書を持参していた。「日本政府がセンター建設を約束して下さった場合、無条件で土地を ...

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バイオEG戦略協定を提案=米政府=主役はエタノール=反米諸国けん制で伯に協力=関税障壁問題は保留

2007年2月8日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙七日】米政府のバーンズ国務次官は六日、伯米間のバイオ・エネルギー戦略協定の締結を提案した。協定の目的は化石燃料への依存度を減らし、エタノールを中心とするグローバル・マーケットの開設である。ベネズエラやイランなど産油国が反米路線を踏襲することに懸念して、同構想を打ち出したとさ ...

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