ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1718)

サンパウロ 関連記事

サンパウロ市のこと知っていますか=質問に答え、あなたも博士に

2007年1月31日付け  【ヴェージャ誌一九九二号】サンパウロ市は二〇〇七年、市制四五三年を迎えた。次は、どれだけサンパウロ市を知っているかの質問である。  一、アニェンビ中古車市のショバ料は? 無料、五レアル、二〇レアル、四〇レアル  二、サンパウロ市で最も高価なナイト・クラブは? パッシャ、ローヤル、ロットゥス、ジスコ、ア ...

続きを読む »

エタノール普及で伯米協調=米州開銀も財政支援表明

2007年1月31日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二月二十六日】米国フロリダ州のジェブ・ブッシュ知事が二十五日、ブラジルのエタノール生産者とともに西半球におけるエタノール普及の米州合同委員会の設立を提案してきた。ブラジル側代表で委員会のキーマンとなるのは、ロドリゲス前農相である。  伯米政府と財界代表が、スンナリと提案 ...

続きを読む »

トレンド

2007年1月31日付け  スポーツウエアの老舗アディダスやプーマに対抗して、英国のUmbroやイタリアのKappaとFilaが革製品を中心とした高級スポーツウエアのグリッフェでブラジルへ進出した。      ◎  サンパウロ州モルンガーバ市で眼鏡のつるを製作していたマルセロ・クーリ氏は工場をたたみ、香辛料の販売に進出した。地元 ...

続きを読む »

100周年に「皇室のご臨席」を要望=リベイラ連合会、日本政府に=傘下34団体、各市とも連携=サンパウロ市総領事館訪ね事業案手交

2007年1月31日付け  【一部既報】百周年に向け合同で記念事業計画を進めるヴァーレ・ド・リベイラ日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)と聖南西文化体育連合会(UCES、森エリオ会長)、レジストロ市の関係者が二十二日、在サンパウロ総領事館を訪れた。一行は、西林万寿夫総領事に計画中の事業案を手渡すとともに、皇室関係者の来 ...

続きを読む »

農業部門への外国投資過熱=目玉はエタノール=株式持分基金は倍増の勢い=米の十カ年計画追い風

2007年1月30日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十九日】農務省経済管理局は二十八日、ブラジルのバイオエネルギーが投資の中で特に注目され、年々外国からの直接投資が過熱していると発表した。ブラジルのアグリビジネスへの直接投資が二〇〇六年、十年前は全投資の六%だったものが一六%へ増え、三五億ドルに達した。同投資ははしりであ ...

続きを読む »

4%成長で大停電発生か=財務省、内部資料で警告=民間企業は電源開発に足踏み

2007年1月30日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日、二十九日】先週発表された経済活性法案(PAC)にともなうルーラ大統領の二期目政権の政府指針で、国内総生産(GDP)成長を五%台とすることが目標として揚げられたが、経済アナリストらは四%になった時点で、電力供給がパンク状態に陥り、大停電を引き起こすだろうと警鐘を鳴 ...

続きを読む »

「年金赤字は心配無用」=社会政策の結果と大統領

2007年1月30日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】スイスのダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会に出席したルーラ大統領は二十六日、拡大を続ける社会保障院の赤字について、何ら懸念していないと発言した。同院の赤字が経済成長の阻害要因になっていると示唆した企業経営者の意見に答えた。  「(赤字は)社会保障院のもの ...

続きを読む »

刑務所長射殺される=待遇に不満の組織の復讐か=サンパウロ州

2007年1月30日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日、二十八日】サンパウロ州マウア市で二十六日午後七時ごろ、同市刑務所の所長(31)と女性幹部(25)が武装した三人組に襲われた。所長は数十発被弾して即死、女性は弾丸のかすり傷で幸い命に別条はなかった。  同刑務所には犯罪組織PCC(州都第一コマンド)のメンバーが多数 ...

続きを読む »

東西南北

2007年1月30日付け  フォーリャ紙が下議四四一人を対象に行った調査によると、下院議長選挙はキナリア氏(労働者党)三五・一%、レベロ氏(ブラジル共産党)二九・二%、フルイチ氏(ブラジル民主社会党)が一四・五%の支持を集め、キナリア氏とレベロ氏の決戦となる可能性が高い。フルイチ氏の出馬がなければ、キナリア氏が一次投票で勝利を収 ...

続きを読む »

弾みつく植林行動=パ国イグアスー日本人会に=環境保護委員会が産声

2007年1月30日付け  【イグアスー移住地発】昨年十二月二十八日、パラグアイのイグアスー移住地で「環境保護対策委員会」が産声を上げた。日本経団連自然保護基金の助成を受けて、同年五月ころから行ってきた一連の植林活動が五つの森∧交流の森・子供の森・鶴寿の森・青年の森・太鼓の森∨の誕生につながり、徐々に住民の意識が喚起されてきた。 ...

続きを読む »