ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1727)

サンパウロ 関連記事

2006年十大珍事件=ロイター発、日本から伯まで

2007年1月17日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十二月十七日】ロイター通信は十六日、二〇〇六年の十大珍ニュースとして次を選んだ。 ▼日本の携帯電話メーカーは、女性が安心してアレを行える時期を教える携帯電話を開発したと発表した。その時期にはロマンチックな音楽が流れ、ことの最中は一切の呼び出し電話をカットしてくれる。 ▼一 ...

続きを読む »

地下鉄工事現場で陥没=犠牲者6人にも=2次災害の危険で救出難航=クレーン設置に問題か

2007年1月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】十二日に起きた地下鉄四号線工事現場の陥没事故で、現場を視察したセーラサンパウロ州知事(ブラジル民主社会党=PSDB)は十四日、陥没に呑み込まれたマイクロバスの生存者救出はほぼ不可能だと述べた。昼夜突貫作業で救出に当たった消防隊は十四日、事故から五五時間後、土中に埋 ...

続きを読む »

今年も増える借金不払い=多額の月賦抱える消費者=諸経費値上がり家計を圧迫

2007年1月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】二〇〇七年の金融部門は、個人の家計の改善が見られず、〇六年度のひっ迫状態を引きずった形の幕開けとなった。このため、消費者が抱える様々な借金の不払いが昨年度よりも増加、少なくとも今年一月から六月までの上半期は、昨年を上回るとみられている。  中銀の統計によると、昨年 ...

続きを読む »

12日以降空の便再び混乱=クリチーバ空港から波及

2007年1月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】管制ミスなどで昨年末に大混乱を生じた空の便がその後、正常運航に戻った兆しを見せたのも束の間、十二日から週末までに主要各都市で再度混乱に陥るという事態となった。  パラナ州クリチーバ空港で十二日、管制塔の通信機器が故障、一時間半にわたり管制指示が停止したのをきっかけ ...

続きを読む »

マージナル・ピニェイロス=15日も通行止め=ロジージオ解除は中止

2007年1月16日付け  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙十四日、十五日】サンパウロ市ピニェイロス区の地下鉄工事現場で十二日午後に発生した陥没事故により、現場近くを通るマージナル・ピニェイロス自動車道は、安全対策として十四日から十五日午後八時(予定)まで、インテルラーゴス―カステロ・ブランコ方面行き ...

続きを読む »

懐かしよき時代=コロニアの〃情報屋〃だったビアジャンテ=奥地で歓迎され「モテてモテてたいへん」=新年親睦会、往年の勢いなく=それでもなお〃青年〃

2007年1月16日付け  五十年以上の伝統を誇るビアジャンテ倶楽部(橋浦行雄世話人代表)の新年親睦会が十二日、サンパウロ市リベルダーデ区の万里食堂で開かれた。今年の参加者は十人。元ビアジャンテたちは、仲間との再会を喜び、往時を懐かしむように旧交を温めあった。  「現在生きているビアジャンテの人は大変貴重です」――。橋浦代表は席 ...

続きを読む »

百周年=大型イベントが目白押し=交流基金やブラジル銀行でも

2007年1月16日付け  十一日の百周年記念協会の執行委員会や、十三日に行われた理事会で、重要な決定や報告がいくつか行われた。既報のように国際交流基金はいくつもの大型イベントや事業を計画しているほか、ブラジル銀行なども企画していることも分かった。  〇八年にブラジル銀行が創立二百周年を迎えることもあり、日本移民百周年にもちなん ...

続きを読む »

百周年=連邦の委員会に渡部氏ら=テーマ曲は島田氏に決定

2007年1月16日付け  百周年記念協会の執行委員会や理事会で、連邦政府の百周年組織委員会への人員選定、百周年記念誌プロジェクト、テーマ曲の決定など主催事業に関する重要な報告がいくつかあった。  連邦政府レベルの百周年国内組織委員会に対して、ブラジル外務省アジア・オセアニア局のレジナ・ドゥンロップ局長から人員選定の要請があり、 ...

続きを読む »

生活扶助金の対象拡大へ=青少年は18歳まで=237万人の勉学支援=静かに進む社会革命

2007年1月13日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】二〇〇三年から〇六年までルーラ大統領のいわゆる第一期政権で、株式を上場している大手企業が軒並み純利益を計上し、順調に推移していることが報告された。  調査機関エコノマチカ社がサンパウロ証券取引所(BOVESPA)に上場している一八一社の四年間の第3・四半期の決算表 ...

続きを読む »

5市12万人が7日間断水=事故元の会社閉鎖、罰金命令

2007年1月13日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日、既報関連】ミナス・ジェライス州ミライ市の鉱山会社のボーキサイト廃液の貯水槽の堤防が決壊して市中に流出した泥水は十日、同市および近隣の市町村を埋め尽して多方面に被害を与えた。  さらに泥水はムリアエ川に流れ込み、リオデジャネイロ州北西部に達する見込みで、この川を上水 ...

続きを読む »