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サンパウロ 関連記事

身近なアマゾン(18)――真の理解のために=ピラニアよりも獰猛=サンフランシスコ川=悪食ピランベーバ

2006年12月16日付け  □ピラニアより獰猛なピランベーバ(2)□  しかし、それに反し、持ってこられたメニューには、肉料理、鶏料理、魚料理がワンサカと書かれている。本当だろうか、と思ってガルソン(給仕人)にメニューを見せて「この料理がどれでも出来るのか」と問うてみた。 「勿論、どれでも出来ます」と答えるので、案内人の紙屋君 ...

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動き出す伯連邦政府=百周年記念協会=外務省アジア局長と会合=日系社会側の計画を説明=松尾氏「緊密な連携を」

2006年12月16日付け  「緊密に連絡を取り合いましょう」。十一月十四日付けで公布された大統領令5966号により、百周年国内組織委員会の設置が決まったことを受け、ブラジル外務省アジア・オセアニア局のレジナ・マリア・コルデイロ・ドゥンロッペ局長ら代表者は、日系団体関係者約二十五人との第一回会合で、そう呼びかけた。同外務省サンパ ...

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在聖総領事館=年末の休館日

2006年12月16日付け  在サンパウロ日本国総領事館は三十日から一月三日まで休館する。一月四日より平常業務。休館期間中の電話番号は通常通り。11・3254・0100。

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国会議員の給与倍増へ=両院執行部が決定=調整は最高裁判事に準じ=州、市議も右にならえ

2006年12月16日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】上下両院執行部は十四日、任期始めの二月一日から国会議員のサラリーを現行の一万二八四七レアルから二万四五〇〇レアルへ倍増し、最高裁判事の給料に対する定期調整に準じて自動的に調整することを決定した。議員の給与調整は、平均で上限一七%とインフレ目減り分の二八・四%調整 ...

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ますます好調=産地直送の農産物市=移住70年の信用と誇り――パ国、アスンシオンの中心街――日系人は元祖で中核=野菜、花、鶏卵、パン、麺など多種

2006年12月15日付け  【アスンシオン=パラグァイ】毎週、火曜日になると、パラグァイの首都アスンシオンの中心街にあるショッピング・センターに多くの市民が先を争うかのように、早朝から詰め掛ける光景が見られるようになって久しい。そこにあるのはAGRO SHOPPING。市民のお目当ては産地直送の新鮮な農産物だ。「三日坊主か」と ...

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夜の光を楽しむ=サンパウロ市内ツアー

2006年12月15日付け  サンパウロ市内の「夜の光りの飾り」を楽しむバスツアーが行われている。ナタールの季節の企画だ。午後八時、ヴェルゲイロ街を出発、三時間の周遊コースである。費用二十五レアル。問い合わせ、申し込み電話11・5181・9914。

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中銀スペースで美術品展示会

2006年12月15日付け  サンパウロ市の中央銀行文化スペース(パウリスタ通り1804)による同銀行所蔵の美術品の展示会が、十三日開幕、一月二十四日まで行われる。開場は月曜日~金曜日、午前十時~午後四時。土曜、日曜、祭日は鑑賞できない。

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島ノ江次郎さんの49日法要、仏心寺で

2006年12月15日付け  島ノ江次郎さん(去る十一月六日死去、ソロカバナ連合文化協会名誉会長)の四十九日法要が、二十二日(金)午後三時から、サンパウロ市仏心寺(サンジョアキン街285)で行われる。

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文協=総領事夫妻も演奏=慈善夕食会に5百人

2006年12月15日付け  ブラジル日本文化福祉協会(上原幸啓会長)は十三日夜、文協大講堂の改修工事および、慈善活動基金収集のためのチャリティーディナーコンサートを開催した。西林万寿夫サンパウロ総領事夫妻によるバイオリンとピアノ演奏ほか、「サンスイ」の社長夫人ジュリア・ホンダさんによるクリスマスソング集、矢崎愛さんがピアノを独 ...

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空軍の航空管制廃止を=航空各社など訴え=政府の投資不足も問題視=国防を楯に空軍反発

2006年12月15日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】下院の公開聴聞会で民間航空会社代表と労働組合、国会議員、一部の政府官僚らは十三日、空軍による航空管制の廃止が、民間航空の航空管制トラブルを解決する道だと表明した。空軍管理の廃止を最初に訴えたのは、従業員組合のボローニャ理事長。政府は空港使用料や航空券に上乗せして ...

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