2006年7月28日付け ◇土曜日◇ サンパウロ宮城仙台七夕祭り、二十九日、リベルダーデ東洋街。日曜日も開催。 □ オルト・フロレスタル桜祭り、二十九日、同公園、三十日日曜日が最終日。 □◇日曜日◇ YOSAKOIソーラン祭り、三十日午前十一時開場(昼の部)、午後四時開場(夜の部)、V・フンシャル。 ...
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第四回YOSAKOIソーラン祭り=他のチーム勇気づける演技を=準備万全「バストス婦人会」
2006年7月28日付け 三十日にサンパウロ市の「ヴィア・フンシャル」で開催される「第四回ブラジルYOSAKOI祭り」。本番まであとわずかに迫り、サンパウロ市から遠く離れたバストスでも、「バストス婦人会」が最後の仕上げを進めている。 バストス文化体育協会の婦人部で構成された同婦人会は、最低年齢五十二歳、最高年齢七十四歳の平均 ...
続きを読む »3日間で3530人分集める=静岡県人会の署名活動=日本祭
2006年7月28日付け 県連主催のフェスチバル・ド・ジャポン(日本祭り)で静岡県人会(鈴木静馬会長)は、犯罪人引き渡し条約の締結と代理処罰制度の確立を求める署名活動を行い、三日間で約三千五百三十人分を集めた。協力を呼びかけた県人会関係者も賛同の多さに驚くほどだった。 県人会からは理事ら五人が三日間常駐し、来場者に署名協力を ...
続きを読む »七夕祭り29日から=関係者が来場よびかけ
2006年7月28日付け 「第二十八回サンパウロ仙台七夕祭り」が二十九、三十両日にリベルダーデで開催されるにあたり、主催の中沢宏一・宮城県人会長、鈴木運蔵七夕祭り実行委員長、池崎博文・リベルダーデ文化福祉協会会長が案内のため来社した。 昨年の来場者は約十三万人に及び、テレビやラジオ、新聞、雑誌で取り上げられるほど定着したサン ...
続きを読む »外為法改正案を発表=決済簡素化と免税=輸出受注額30%は海外預金可=効果は少ないと業界
2006年7月28日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】政府は二十六日、為替対策として外為法の四項目を改正する包括案を発表した。主な変更点は、一、輸出受注額の三〇%に海外預金を認める。二、輸出業者にドル決済の売買取引を認める。三、中央銀行は利益や配当金の海外送金に便宜を図る。四、免税店の取引はレアル通貨による決済を認 ...
続きを読む »スピード違反の罰則緩和=免許取消しは制限50%超=市民の間では賛否両論
2006年7月28日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】自動車のスピード違反に対する罰則が二十六日から緩和された。先に下院で議決された国内道路交通法の改正案をルーラ大統領が裁可したことで実施の運びとなった。 改正法の目玉はこれまでスピード制限の二〇%以上のスピード出し過ぎは最高の罰金と免許取り上げとなっていたが、こ ...
続きを読む »真夏並みの暑さ続く=16日間雨もなく異常乾燥=サンパウロ市
2006年7月28日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】サンパウロ市では十六日間も雨にお目にかからないことから真夏並みの暑さが続き、異常乾燥で呼吸器疾患の人は夜も満足に寝られない状態が続いている。 しかし気象庁によると、週末までには低気圧が北上し、気候が一変すると予報している。これにより雨が降るとみられるが、苦しん ...
続きを読む »6つの官庁で不正入札=企業経営者ら6人逮捕
2006年7月28日付け 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】連邦警察は二十六日、ブラジル情報庁(Abin)など六つの官庁を舞台に、入札の際に談合を繰り返していた企業経営者など六人を不正入札、談合、贈収賄などの容疑で逮捕した。 逮捕されたのは、情報関連企業など三社の経営者三人、従業員二人とAbin職員一人。経営者らはAb ...
続きを読む »PCC襲撃事件その後=市民生活に変化=防犯対策いっそう進む=外出減り商売あがったり
2006年7月28日付け 【ヴェージャ・サンパウロ誌二十六日号】度重なるPCC(州都第一コマンド)の一連の襲撃事件で、サンパウロ市は暗黒街のイメージを植え付けられ、さながら無法地帯として一躍知名度が増した形となった。治安当局が組織壊滅に躍起となるいっぽうで、PCCは組織の命令系統を強化しており、両者の攻防はイタチごっこの様相を ...
続きを読む »伯代表監督にドゥンガ氏=定説崩した画期的な人選
2006年7月28日付け 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日、二十六日】サッカーブラジル代表監督に往年の名選手ドゥンガ氏が決定したことが、驚きをもって迎え入れられている。 ドゥンガ氏は一九九〇年にボランチとして代表入りし、一九九四年には主将として四度目のワールドカップを手中にした。その不屈な闘魂と人柄は今でも語り継がれて ...
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