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サンパウロ 関連記事

温かい歓迎に涙=後藤参議、3度目の来伯=議員連盟の報告、選挙手続き説明=多忙な中、今後に意欲見せる

2006年7月18日付け  ブラジルへの移住経験を持つ、後藤博子参議院議員(日伯議員連盟事務局次長、大分県選出)が連盟を代表して、十四日に来伯。商工会議所、文協、援協、県連を視察し、ニッケイ・パラセ・ホテルでの来伯歓迎会に出席した。歓迎会には日系団体を代表して百人を越える人たちが出席。井上裕美さんのショーもあり、後藤議員は日系社 ...

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「くぬぎ」使えば有利=シイタケ栽培、「苗木」販売

2006年7月18日付け  コチア郡の大野農場で、キノコ栽培用のくぬぎの苗木が、よく育っており、販売されている。  以前、ブラジルでシイタケ栽培が始まったとき、ユーカリ材を使用するのが常識だった。いま、くぬぎ(ドングリの木)に変わりつつある。くぬぎを使うほうが、材に力があることから、味がよく良質のキノコが採れることは実証されてい ...

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コラム オーリャ!

2006年7月18日付け  先日、サンパウロ市をローマ法王が訪問した。到着後、サンベント教会で演説を行うとあって、一目観ようと昼頃から教会周辺は混雑。  会場中が緊張感に包まれ、到着を待っていると、ブラジル国旗や法王の顔が入った写真の旗を振る人たちに混ざり、アルゼンチンやチリの国旗を振る人が目立った。期待を胸に、一気に歓迎の叫び ...

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コラム 樹海

2006年7月15日付け  インドの列車爆弾テロやイスラエルのレバノン空爆と世の中は余りにも物騒すぎる。イラクでの武装闘争も日々に60人とか100人近い市民が死へと追いやられる残酷無残が続く。北朝鮮はミサイルを発射。イランは核兵器開発に取り組み批判の声は強まるが、一向に動ずる気配はない。こんな国々に比べれば規模は小さいが、我がサ ...

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有力両候補の差が縮小=大統領選=1次投票当選はあり得ず

2006年7月15日付け  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】今、大統領選挙が行われた場合を想定した世論調査で、ルーラ大統領は四二%得票するも、第一次投票での当選はあり得ず、決選投票にもつれ込む公算が大となった。有力対抗馬のアウキミン候補は三二%だった。  VOXPOPULIがテレビ・バンテイランテス・グループの委託を受けて ...

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高校相撲選手団、7度目の来伯へ=北国新聞社の熱意=石川県人会と交流を=アラサツーバでの大会に参加

2006年7月15日付け  【既報関連】サンパウロ州アラサツーバ市で二十二、二十三日に開催されるブラジル相撲連盟(赤木政敏会長)主催の「第四十五回全伯相撲選手権大会」、「第十一回南米相撲選手権大会」に特別参加するため、高校相撲選手団と石川県日伯協会訪問団が二十日来伯する。石川県日伯協会、北國新聞社などが主催。訪問団は、選手の応援 ...

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交流会、春秋会と白寿会=勉強しながら楽しむ

2006年7月15日付け  【レジストロ】サント・アンドレー白寿会(老人クラブ、古賀正倫会長)の一行四十六人が、去る六月二十七日、レジストロを訪問、当地の老人クラブ「春秋会」(小野一生会長)員と交流、親睦の実をあげた。  一行は、サントス回りで、レジストロの橋を渡った地点で春秋会の役員らの出迎えを受けた。レジストロ入植八十周年を ...

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福祉施設に善意の結晶=サンパウロ日本人学校今年も

2006年7月15日付け  サンパウロ日本人学校社会福祉部(米村敬子代表、生徒数百七十二人)は、十一日、サンパウロ市リベルダーデ地区の援協診療所前で、日系福祉施設に衣料、書籍などを寄贈した。  寄贈品は父兄の善意によるもので、マンガ、雑誌、小説、小学校教材、CD、ビデオなどが中心。募金された千二百レルも各施設に寄付された。  寄 ...

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ブラジル選抜歌謡=720人出場へ

2006年7月15日付け  ブラジル日本歌謡協会(ABRAC、西森あけみ会長)による第十二回ブラジル選抜歌謡大会が、二十一日から二十三日までの三日間、文協大講堂(Rua Sao Joaquim, 381 Liberdade)で開催される。  サンタ・カタリーナ、リオ・グランデ、マッド・グロッソ・ド・スルなど各地方から選抜された二 ...

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「コロニア語は人類遺産」=日本の学術誌が特集組む=様々な視点で20人が分析

2006年7月15日付け  伝統の学術誌が「コロニア語」の特集を組んだ――。一九三六年に創刊された国文学の学術専門誌『解釈と鑑賞』(至文堂、千三百円)七月号で、「南米の日本人と日本語」の特集が組まれた。七十年以上続く伝統ある同誌で、南米移民の日本語が扱われたのは初めて。  全二百三十二頁中、百九十一頁分が南米、そのほとんどがブラ ...

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