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サンパウロ 関連記事

運転者最大のストレスは渋滞=歩行者のそれは無謀な運転者

2006年5月19日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】国内での車の運転者にとりストレスの最大原因は渋滞によるノロノロ運転で、片や歩行者のストレスの矛先は運転マナーを守らぬ無謀運転者に向けられていることが、調査で明らかになった。  自家用車、バス、トラック、オートバイの保有台数は全国で四二〇〇万台となっており、サンパ ...

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年々低下する国際競争力=足を引っ張るのは経済政策

2006年5月19日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】経済の国際競争力でブラジルは六十一カ国中五十二位に位置し、昨年よりワンランク下げた。ランキング付けを専門とし定評のある、スイスに本部を置く国際企業開発院(IMD)が十日に発表したもので、ブラジルが意外と停滞していることに注目している。  二〇〇二年には三十七位に ...

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勢いづくテレビ販売=W杯、長期ローンが奏功

2006年5月19日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】テレビ業界がブームを迎え、空前の活況を呈している。今年がサッカーワールドカップの開催年のため、テレビの売上増が予想されていたが、それを上回る需要増でメーカーや商店筋では鼻息を荒くしている。  ワールドカップに加え、月賦販売の長期ローンの積極販売が功を奏している。 ...

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政治・宗教的行為は禁止=サッカーW杯=問題の発端は伯代表

2006年5月19日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十八日】開幕まで一カ月を切ったサッカーのワールドカップに向けて、国際サッカー連盟は十七日、ピッチ内で選手やチーム関係者による政治及び宗教的行為を禁止することを決定した。違反した選手らは退場処分になるほか罰金が科せられる。  同連盟によると、純粋であるべきスポーツの場で政 ...

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PCC襲撃の責任は誰に?=まず司法官の怠慢=次に大統領、前知事、現知事=半数超が「組織に屈した」

2006年5月18日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】調査会社ダッタフォーリャは十六日、PCC(州都第一コマンド)襲撃事件を市民の五五%が責任は司法官の怠慢にあると思っていることを明らかにした。続いてルーラ大統領が三九%、アウキミン前サンパウロ州知事が三七%、レンボ現サンパウロ州知事が三〇%。レンボ知事の事件への対 ...

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サンパウロ市、平静を取り戻す=半信半疑で外出の市民=軍警は「犯罪人狩り」続行

2006年5月18日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】PCC(州都第一コマンド)の一連の無差別襲撃が発生してから五日が経過した十六日、サンパウロ市は大きな動きがなく、表面上は平静を取戻した様相を呈した。  商店や会社が襲撃などの危害を避けるために早じまいしたのに加え、路線バスがストップしたことで、十五日は市内が大混 ...

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知事8人、農業支援を訴え=債務再交渉や一時停止など

2006年5月18日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】マット・グロッソ州を始め八州の知事らは十六日、農業部門の直面する危機への対策について二十一の提案を盛り込んだリストをルーラ大統領に提出した。  緊急対策、農業政策、所得・構造的対策の三本柱からなる提案には、総額一七〇億レアルに上る支援策が盛り込まれており、農業生 ...

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国家予算142億R$削減=29億は汚職の疑いで捜査中

2006年5月18日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】ルーラ大統領は十六日、今年の国家予算の支出を一四二億レアル削減する大統領令に署名した。この法令は連邦官報(ジアリオ・オフィシアル)十八日付に掲載され、実効となる。  このうち二九億レアルは連警が汚職の疑いがあると見て捜査中のもので、大統領は支出を凍結した。最もカ ...

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地域の一大イベント=オザスコ運動会賑わう

2006年5月18日(木)  オザスコ日伯文化体育協会(平塚修会長)主催の「第四十二回家族慰安大運動会」が七日午前八時半から、同協会の運動場で開かれた。  同運動会は、毎年五月に行われる地域の一大イベント。当日はオザスコ近郊から二千人以上が参加し、久々の家族、友人との団欒を楽しんだ。  競技は「算数競争」「鈴割り競争」「嫁探し競 ...

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サンパウロ短歌会合同歌集=『光源都市(五)』が出た=継続中の月例会450回余

2006年5月18日(木)  サンパウロ短歌会の合同歌集『光源都市(五)』が、このほど発行された。月例短歌会四百五十回記念出版である。  同短歌会は、全伯短歌大会開催の月を除いて、毎月第一日曜日、月例会を開いている。八七年七月にその月例会が二百五十回を迎え、記念に合同歌集『光源都市』を刊行した。以後、五十回おきに(二)(三)(四 ...

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