ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 1931)

サンパウロ 関連記事

コラム オーリャ!

 今、多くのブラジル人の間で厚底サンダルが愛用されている。  日本で約八年前、背が高くなる、足が長く見えると、厚底が人気だった。  「サンダルの底が低いとばい菌が足に浸透してくる気がする」と、道の生ごみや犬の糞を避けながらさっそうと歩く日系人の友人は言う。  先日サンバの練習をスニーカーを履いて見に行くと、床にこぼれたビールでス ...

続きを読む »

25日、援協=定期総会

2006年3月4日(土)  第四十七回サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)定期総会が、二十五日午後一時から、文協ビル新館展示室で行われる。議題は前年度事業・会計報告、新年度事業案・予算案審議、その他。

続きを読む »

着物でパレードに参加=サンバ踊り=学校アピール=ボツカツ

2006年3月4日(土)  パラヴェンス、ジャポネーザ!――。  サンパウロ市から北西二百三十五キロに位置するボツカツ市のカーニバルで、日語教師三人が日本語学校を宣伝しようと着物姿でパレードに参加し、地元紙から賞賛された。  ボツカツ市は、落ち着いた学園都市で風光明媚な十一万人の落ち着いた高原の町。二十五、七の両日、十五人から百 ...

続きを読む »

晩夏の1日をいかが=スザノでダリア祭り

2006年3月4日(土)  サンパウロ日伯援護協会のイッペランジャ・ホーム経営委員会(石橋聖哉委員長)は十二日午前十時から、スザノ・イッペランジャ・ホーム(Estarada Tani751-Vila Ipelandia,Bairro das Palmeiras,Suzano)で第九回ダリア祭りを開く。  坂和三郎副会長、川守田一 ...

続きを読む »

メンドンサ氏の証言は偽証=郵便局CPI=米の銀行口座を開示=証言より多い大統領選広報費=迫る調査期限、どこまで追及か

2006年3月4日(土)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】労働者党(PT)の元広報担当ドゥーダ・メンドンサ氏所有のデュッセルドルフ社に関する銀行明細を入手した郵便局CPI(議会調査委員会)は二日、二〇〇五年八月にCPIで行った同氏の証言は偽証であったと発表した。米司法省は二十四日、同氏の銀行口座をCPIに開示した。同資料に ...

続きを読む »

輸出入、貿易黒字が過去最高=ドル安の逆境はねのけ=輸入急増で長期的に黒字減少

2006年3月4日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】二月度の輸出は、ドル安の逆境をはねのけながら順調に推移し、単月で史上最高を記録した。これにともない貿易黒字も同じく過去最高を記録した。反面、輸入は逆にドル安の追い風を受けて急伸してこれまた最高を示し、輸出の伸び率を上回った。  このため関係者らは、ドル安が根強いこと ...

続きを読む »

不渡り小切手が増加=1月としては過去最高

2006年3月4日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】不渡り小切手が今年一月に全国で前年同月比二四・二%増加し、一月としては過去最高を記録したことが、銀行業務集中サービス会社(Serasa)の調査で明らかとなった。  一月に全国で発行された小切手は一億五七四〇万枚で、うち三〇〇万枚は口座残高の不足で二度差し戻された。千 ...

続きを読む »

盗難絵画の額縁を発見=ファベーラ内、ピカソの絵は無事=リオ

2006年3月4日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙三日】先にリオデジャネイロ市内の美術館からピカソなどの絵画が盗み出され、事件を捜査していたリオ州連警は二日、市内のファベーラで絵画の額の焼け残りを発見した。  同美術館長がピカソの絵「ダンス」の額と断定した。額は他の焼けた物に混ざっていたが、一部が焼けたのみで原型を保って ...

続きを読む »

東西南北

2006年3月4日(土)  ブラジル全国司教会議(CNBB)のオジロ・P・シェレル事務局長による「ブラジルは金融天国になった」発言に続き、アギネロ大主教が「ルーラ大統領は銀行の御用聞きになった。生活扶助は福祉事業であって啓発事業ではない。月間六〇レアルで生活している家族に何を期待するか。大統領は国民の気持ちを忘れた。国民が求めて ...

続きを読む »

25年=交流協会生コロニアと共に=OB編4=連載(9)=自分にしかできない体験=石田さん=自信得て今の原動力に

2006年3月4日(土)  すぐには再来伯できなくても、駐在員としてブラジルで働く協会生OBが多い。「帰ってからも七年間ブラジルへの想いを胸に抱いていた」という田辺裕之さん(32、十六期生、静岡県出身)。帰国後の就職活動では「ブラジル、ブラジル…。とにかく駐在できるような会社の面接を受けた」。二〇〇三年から日本精工ブラジル駐在員 ...

続きを読む »