サンパウロ
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日系社会ニュース
交流協会研修生事業の継続を=過去25年で748人派遣=受入れ側に期待の声盛ん
1月1日(日) 両国百年の計には「人を植え」日伯の架け橋的人材を育てる―とのスローガンをかかげ、一九八一年から日本ブラジル青少年交流協会として日本の若者をブラジルの大地に植え続けて四半世紀。派遣した
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日系社会ニュース
卒寿過ぎ今もかくしゃく=悠々、自立生活者の健康法聞く
1月1日(日) 長寿で健康でありたいと誰しもが望む。しかし、実際にそれを実現するのはかなり難しい。特に日系移住者は食生活や生活習慣が母国と異なり、例えば糖尿病の罹患率が高いことが疫学調査で証明されて
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
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日系社会ニュース
(1)初の文協会長選騒ぎ
2005年12月28日(水) 日系社会の代表機関ブラジル日本文化協会の会長を選ぶ会員選挙が三月十六日、創立五十年の歴史で初めて行なわれ、三候補が出馬した。 最大の争点は、〇八年日本移民百周年の目玉
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日系社会ニュース
(4)古参議員2氏が死去
2005年12月28日(水) それぞれが二つの世代を代表した日系の二人の連邦下院議員、野村丈吾氏と小林パウロ氏が亡くなった。 比較すれば、野村丈吾氏は古い世代。日本語で演説ができ、日本語がわかる人
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日系社会ニュース
(5)コチア青年が50周年
2005年12月28日(水) セラード開発に先鞭をつけ、花卉や果樹栽培に大きな功績のあった「コチア青年」。累計で二千五百八人を数える彼らの移住が始まり今年で五十年。その節目を祝う式典が九月に開かれ、
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日系社会ニュース
(8)移民ドラマに光当る
2005年12月28日(水) ブラジル日本移民のドラマに光が当った年だった。 映画「ガイジン2」(山崎千津薫監督)と、NHK開局八十周年記念ドラマ「ハルとナツ~届かなかった手紙~」。 前者は「ガイ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ルーラ大統領=来年は経済成長の年=公約でなく保証=インフレ退治し次は金利低下=大統領選への出馬は口濁す
2005年12月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ルーラ大統領は二十六日、年末の辞として全国民に、二〇〇六年が経済成長の年であることを公約でなく保証すると明言した。財務相が行った
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
一足早く在庫セール開始=「ぬるま湯」のXマス商戦=現金一括、安物買い志向顕著に
2005年12月28日(水) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】今年のクリスマス商戦の売上は昨年比四・一%の増加を見せたものの、過去三年間で最低の伸びとなったことで、各商店は一足早い在庫一掃セ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
活動停止した今年の下院議会=成立法案75件、過去10年で最悪
2005年12月28日(水) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】下院議会は今年、政治危機などに振り回されて活動が停滞、過去十年間で最悪の事態となった。法案や暫定令など表決された案件は七十五件で
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