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サンパウロ 関連記事

協力券の賞品売って寄付=奇特な栃木県人会

2005年11月19日(土)  在伯栃木県人会(横田啓会長)は、十六日午後三時から、寄付金贈呈式を同会館で行った。寄贈先はサンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)、希望の家(木多喜八郎理事長)、憩の園(左近寿一理事長)、こどものその(井口信理事長)の四団体。会場には各団体関係者が訪れ、横田会長から金一封が手渡された。  寄付金は、 ...

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95年にご来伯=特別な親近感=紀宮さまのご結婚祝う=33団体代表ら喜び新たに

2005年11月19日(土)  ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は十八日、「紀宮清子さまのご結婚を祝う会」を同協会ビル貴賓室で開催した。日系三十三団体の共催。紀宮さまは日伯修好百周年の一九九五年に来伯されたことがある。日系社会にとって身近な存在。当日は団体代表ら約八十人が出席、ご結婚の喜びを新たにした。  普段はカーテンで仕 ...

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果実活写で有名=西尾さんが個展=サンパウロ市で24日から

2005年11月19日(土)  果物を描くことが多いことから「フルッタのニシオ」で知られる画家、西尾勝典さん(61)=ヴァルジェン・グランデ・パウリスタ市在住=の個展が二十四日から十二月二十三日まで、サンパウロ市のセントロ・エンプレザリアル・ド・アッソ一階ホールで開かれる。  福岡県出身の西尾さんは一九七二年、技術移民として来伯 ...

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4日合宿状態で=学生集まり交流=クリチーバ市=伝統のスポーツ行事

2005年11月19日(土)  クリチーバ学生連盟(UGC、ブルーノ・ピニェイロ・イワモト会長)は十二日から十五日まで「ジョーゴ・ダ・プリマヴェーラ」をクリチーバ市内のスポーツセンターで開催した=写真=。  サンパウロ、クリチーバから日系の若者を中心とした十四団体・十八チームの総勢二百五十人以上が参加し、四日間にわたってサッカー ...

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ピアノの矢崎さん=コンサート、20日=バンドで、自作曲も

2005年11月19日(土)  サンパウロ市のピアノ奏者、矢崎愛さんがブラジル人有名音楽家らと共演、自作曲やボサノバ、ジャズを演奏するコンサートが二十日夜、市内ヴィラ・マリアーナ区のライブハウス「OBAR」である。  矢崎さんのバンド「GELEIA GERAL」は草村芳哉(サックス)、エドゥ・マウタ(ベース)、ネッデ・ジュニオー ...

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連休期間中に犯罪多発=ケンカで銃撃、3人死亡=海岸では非行青年らが集団強盗

2005年11月18日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】大型連休の期間は緊張のゆるみや深酒が原因でのいざこざが多発し、事故や犯罪につながるのが常だが、十五日の休日をはさんでの連休でも例外なく犯罪が各所で発生した。  警察の連休犯罪白書は未発表だが、サンパウロ市内では三カ所で、ささいな口論からケンカに発展し、二人がピ ...

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パンタナルにエタノール工場誘致=エコロジストが抗議の焼身自殺

2005年11月18日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】マット・グロッソ・ド・スル州でエタノール工場誘致が立案されたのに対し、環境破壊を理由に反対を訴えていた同地のNGO(非政府団体)の会長が抗議の焼身自殺を成し遂げたことから、誘致の是非をめぐり議論が白熱している。  自殺をともなった抗議に共鳴したマリナ・シウヴァ ...

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米国の伯コロニアで騒動=不法滞在批判に殺気立つ地元

2005年11月18日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】米国コネチカット州ダンバリー市に居住するブラジル人の間で、不法滞在者をめぐって騒動が巻き起こっている。  鉱業が中心産業の同市は市民の五人に一人がブラジル人だが、単純労働など雇用が得やすいため、米国では不法滞在者が集まる十大都市の一つとなっている。地元の伯・英 ...

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東西南北

2005年11月18日(金)  十六日のパロッシ財務相の繰り上げ証言を金融市場は好意的に受け止め、サンパウロ平均株価指数は〇・八七ポイント上昇、ドルとカントリーリスクはそれぞれ〇・二七%と〇・八一%低下した。アナリストらは同相が留任するとみているが、CPIに召喚されれば市場は荒れると警戒感を緩めてはいない。      ◎  サン ...

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〃白衣の殺人鬼〃に衝撃走る=リオ=子供15人を死の淵に=二重人格者?謎に包まれた動機=99年にも同様の事件

2005年11月18日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】リオデジャネイロ市内の病院の小児科に勤務する看護師が、入院患者の子供十五人に病状と関係ない筋弛緩剤などを注入し死の危険に陥し入れていたことが判明し、「白衣の殺人鬼」として関係者に衝撃が走っている。連警では殺人未遂、薬事法違反の疑いで男を逮捕したが、これまで七人 ...

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