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サンパウロ 関連記事

援協=連警との話し合い難航=外国人登録の更新手続き

2005年10月22日(土)  【既報関連】サンパウロ日伯援護協会(酒井清一会長)は沖縄県人会(与儀昭雄会長)などと協力し、外国人登録の更新手続きについて、便宜を図ろうと準備を進めてきた。連邦警察との話し合いが難航し、実施が難しい状況になった。「全面的に取りやめたわけではないが、期限が心配な人は個人で手続きをしてほしい」と呼びか ...

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レジストロ=敬老会なごやかに=99歳の翁ら160人出席

2005年10月22日(土)  レジストロ文協主催の第十二回敬老会が二日(日)午前十一時半から同会館で盛大に行われた。七十五歳以上の高齢者二百十人が招待されたがその内百六十人が出席し、賑わった。  坂本邦政さんの司会で始まり、高橋国彦文協会長、山田サンドロRBBC会長、小野一生春秋会会長、清丸米子連合婦人会会長、山村敏明姉妹都市 ...

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百歳長寿おめでとう=聖総領事館=管内18人を表彰へ=老人の日

2005年10月22日(土)  日本政府は九月十五日の「老人の日」に百歳の高齢者を表彰した。対象者には在外の四十七人も含まれ、うち十八人はサンパウロ総領事館管内に在住していることが二十一日、同総領事館の発表で分かった。  公館別では同総領事館がトップ。次いでホノルル総領事館の十六人。ロサンゼルス総領事館(五人)、ペルー大使館(三 ...

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沖縄出身では4人目=宮城さんに名誉市民章=サンパウロ市議会で授賞式

2005年10月22日(土)  サンパウロ市議会は十四日、ヴィアドゥロ・ジャカレイ区のサンパウロ市議会で、沖縄県人会前会長の宮城調智さんに名誉市民章を贈った。  田場ジョルジ・前サンパウロ市議が推薦していたもので、長年に渡る地域社会での文化・体育振興への貢献と、日伯間の友好に努めたことが認められた。  また、県人会ビラ・カロン支 ...

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姉妹の絆一層深まる=エンブー市=日野町に土地を寄贈

2005年10月21日(金)  サンパウロ市近郊エンブー市と滋賀県日野町の交流が二十五年前に始まったの受け、ブラジルで発足した「エンブー日野友好会」(長田真央代表)に対し、同市は市内公園の土地一部を寄贈した。十五日、ジェラウド・レイテ・ダ・クルス市長、藤澤直広町長らが列席し、設置された記念プレートの除幕式があった。  当日は公園 ...

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デイケア知って=5周年記念し講演会=シャローム

2005年10月21日(金)  デイケア(通所介護)を行っている「シャローム」(福浦利明代表)は創立五周年を記念して、二十九日午後一時半からサンパウロ福音教会(パライゾ区トマス・カルバリャル街471)で特別講演会を開催する。  講師は老人学専門家のトミコ・ボーンさん。「人生の夕暮れに輝いて生きる」をテーマに、専門的な知識を一般に ...

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灯篭流しを観ませんか=県連がツアー

2005年10月21日(金)  十一月二、三日にレジストロ市で行なわれる灯篭流し。ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)がツアーを企画、参加者を募集している。  灯篭流しは今年五十一回目の伝統行事。花火大会もある。  二日朝にサンパウロ市を発ち、レジストロ文化協会を訪問。灯篭流しは夕方からスタート。海沿いのカナネイアの民 ...

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基本金利年19%へ引き下げ=COPOM=2カ月連続で=商工業界は厳しい態度崩さず=大統領さらなる引き下げ検討

2005年10月21日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】十九日に開かれた通貨政策委員会(COPOM)の決定を受けて中銀は同日、基本金利(SELIC)の年率を一九%に引き下げた。先月の〇・二五ポイントに続く〇・五ポイントの引き下げとなった。この決定に対しルーラ大統領は、従来からの自説である金利引き下げをさらに進めるた ...

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銃器販売禁止反対派が優勢=23日に国民投票控え=北東部で唯一賛成上回る

2005年10月21日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】銃器と弾薬の販売禁止を問う国民投票を二日後に控え、賛否両論の主張が熱を帯びている。コンサルタント会社のMCIが十八日に全国で一千人を対象に電話アンケートを行った結果、販売禁止に反対が五二%、賛成が四三%となり、誤差率三・二%を加味しても反対派が優勢となった。未 ...

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と殺処分の補償に2千万R$=100日以内の事態収束めざす=南マ州

2005年10月21日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十日】マット・グロッソ・ド・スル州で口蹄疫に感染、また感染の疑いがあり五千頭に上るとみられる牛のと殺処分が十九日に再開された。  同州動植物保護局は、と殺処分となった牛に対する補償額は一頭当たり約二〇〇〇レアル、計一〇〇〇万レアル以上に達すると試算している。「費用の ...

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