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サンパウロ 関連記事

やすらぎホームでつつじ祭り、7日

2005年8月4日(木)  サンパウロ日伯援護協会やすらぎホーム(小野活人ホーム長)は第二十七回「つつじ祭り」を七日午前九時から午後五時まで、同ホーム(グァルーリョス市シチオ・サンフランシスコ、アネジオ・ルイボ街600番)で開催する。  ホーム敷地内に色とりどりに咲く一万本のつつじや催し物が見ものだ。  ショーには二十グループ以 ...

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「我が政権に汚職なし」=大統領、自身の潔白も主張

2005年8月3日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙、エスタード・デ・サンパウロ紙二日】一日午後に大統領府で開催された年金・恩給組合員の集会でルーラ大統領は、「ソアレス前財務担当が党を葬った。返済の当てもなく党の名前で六五〇〇万レアルに上る借金をこしらえた」と述べた。  また、裏金の告発については、「自分は裏金のことは知ら ...

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7月の貿易黒字が過去最高=政府目標は容易に達成可能

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二日】七月度の輸出は史上未曾有の一一〇億六一〇〇万ドルとなり、貿易黒字は単月で五〇億二一〇〇万ドルと驚異的な過去最高を記録した。輸入は六〇億五〇〇〇万ドルだった。これにより、今年の政府目標である三五〇億ドルの貿易黒字は、容易に達成できるとの見方が強まっている。  今年一月 ...

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播いた種刈るのは国民=シティB元頭取=いい気な大統領=鼻の下の汚職を知らぬと=汚職知らぬなら余程マヌケ

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月二十五日】ルーラ大統領は政治危機を評して、ブラジルはそれほど悪い国ではないという。アマラル・シティ・バンク元頭取は大統領発言に反発し、選挙民五千二百万人が選んだルーラ大統領と労働者党(PT)の水準位にブラジルは悪い国と述べた。古い格言では、国民の文化レベルで政権を選び ...

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裏帳簿で開き直る大統領=違法行為黙認に長い歴史

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月二十日】楽聖モーツアルトは一七九〇年、制作中のオペラ「コシ・ファン・ツッチ(女は信用できない)」を破り捨てた。現代も女性は二人の夫を求め、信用できない。一人はヒモ的夫、もう一人は旦那的夫。第一の夫は理想的夫だが、給料が安い。第二の夫は社会的地位が高く資産家で、何でも願 ...

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ベンチャー新市場を形成=常識覆し収益上げる若者たち

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月五日】ブラジル最大のファッション・イベントであるサンパウロ・ファッションウイークは、成功裡に閉幕した。同イベントは、成功が有名店の専売でないことを証明。イベントに参加した数多の零細企業が新時代の新企画を公開し、ベンチャーの底力とマザーズマネーの台頭を見せつけた。  例 ...

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90年前と変わらぬ政治腐敗=イタリアにならい徹底追及を

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月二十七日】ルイ・バルボーザは一九一四年、無気力と不謹慎、不正が国に満ち、権力がよこしまな者たちの手に握られ、この時代に生を受けたことを恥じると上院で演説を行った。当時も、今日のような政治的ドン底状態であったらしいとアマラル元シティバンク頭取がいう。  これは九十年前の ...

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プラスチック製大型航空機開発=伯企業に260機以上の注文

2005年8月3日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙七月十日】プラスチック製の航空機に二百六十機以上の注文が殺到している。製作しているのはジョゼ・C・グルビシッヒ社長のブラスケンとプラスチック工業協会の合弁会社。  機種は百二十三人乗りと二百九十六人乗りの二種類で、定期便用である。使用する材料は、バケツや家庭用品のプラスチ ...

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イビラプエラ公園の桜、週末満開へ=日本館でも見ごろに

2005年8月3日(水)  今年もサンパウロ市のイビラプエラ公園で桜を楽しむ季節が到来した。六日~七日の週末にはほぼ満開になりそうだ、と七月三十一日に公園を訪れた読者から連絡があった。  同公園での桜は、日本館の庭と移民先没者慰霊碑の横と池に面した遊歩道の並びに植えられている。遊歩道の並びに育っている桜は約百本で、サンパウロ市と ...

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岩手県人なくして=ピラポ移住地なし=県人会45年式典=当地からも慶祝団=パラグアイ

2005年8月3日(水)  【パラグアイ・ピラポ発=堀江剛史記者】パラグアイ・ピラポ移住地の岩手県人会創立四十五周年記念式典が一日、同移住地の富美村公民館前競技場で行われた。母県からの来賓、イグアスー、アスンシオンなど国内やブラジルから四十人を超える慶祝団など、約二百五十人の出席者が喜びの日を共に祝った。  ピラポの岩手県人の嚆 ...

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