ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 2081)

サンパウロ 関連記事

日本の中・高校サッカーチームに良い練習環境を=ポン・デ・アスーカル・スポーツ・クが受け入れ=来月「大宮U14」が来る=メニュー100%ブラジル方式

2005年7月30日(土)  サッカーで日本一を目指す中・高校にとって、ベストのトレーニング環境を提供出来ます──。ポン・デ・アスーカル・スポーツクラブは、二〇〇八年にプロリーグへの参入を目指してサンパウロとリオで、選手を育成中だ。大宮アルディージャU14の選手、コーチら二十二人が八月十五日から二週間、同クラブでブラジル式のトレ ...

続きを読む »

ブラジル西会=無料健康相談会「腸」

2005年7月30日(土)  ブラジル西会(金子明会長)は、六日午前九時から、こどものそのサンパウロ事務所(ガ・ブエノ街573)で、恒例無料健康相談会を行う。テーマは「腸を丈夫にする法」。

続きを読む »

戦中の恩人キンコさん=語り継がれる親日郡長=地元関係者=「歴史伝えたい」=ミラカツー市

2005年7月30日(土)  〃キンコさん〃は日本人の恩人――。当時ミラカツーに在住していた日本人にとって、忘れられない非日系郡長がいる。戦時中、ブラジル政府に枢軸国側と見なされたブラジル日系社会。在外公館、日本語学校の閉鎖、三人以上での集会の禁止、資産凍結など弾圧の憂き目に合った。四三年七月、海岸地帯に在住する日本人の退去命令 ...

続きを読む »

■ひとマチ点描■移民の父の碑を守る

2005年7月30日(土)  サンパウロ市から約五百キロ離れているプロミッソン移住地に移民の父・上塚周平翁の頌徳碑が建つ。その碑を守る墓守のような人がいる。八十四歳の二世・安永忠邦さんだ=写真=。  碑のある場所は上塚周平記念公園と呼ばれ、住民の憩いの場になっている。一角にある運動場は、日系移住者によってブラジルで初めて運動会が ...

続きを読む »

サンパウロ市リオ市=両市民呼び込みで握手=互いの良さを知って=週末に格安パック提供=1泊飛行機往復2人で800R$

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】サンパウロ市とリオデジャネイロ市は八月一日から、両市民の観光の相互乗り入れを促進する、〃交換〃観光パックを実施する。市民に両市の良さをもっと知ってもらうのが狙いで、週末を通常の半額並みの料金で提供するもので、「スーパーウイークエンド」と命名される。七月の休暇シ ...

続きを読む »

鍬を針に変えて新しい人生=トップモデルの水着もおまかせ=サンパウロ州

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十四日】畑で鍬を持つ手を針に変えて、針子として新しい人生を歩んでいる男性らがいる。ガルジノさん(20)も、その一人だ。彼は農業労務者の家に生まれ、父親と兄とともに農場の日雇い労務者として生計をたててきた。日中の猛暑の中、牧草刈りや農産物の収穫に汗みどろの毎日だった。そ ...

続きを読む »

トップはコリンチアンス=国内クラブ収入ランク=サンパウロ州名門が上位占める

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】国内プロサッカークラブの昨年度の収入ランキングで、サンパウロ州の名門四チームが上位を占めた。トップは、コリンチアンスの一億七〇万レアル、以下四位までサンパウロ(八三六〇万レアル)、パルメイラス(七六七〇万レアル)、サントス(六九八〇万レアル)となった。  トッ ...

続きを読む »

ロジージオ変更は延期=新取締りシステムが奏功=サンパウロ市

2005年7月29日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】セーラサンパウロ市長はロジージオ(車両の都心部乗り入れ規制)方式の見直しを検討すると、就任当時から表明していたが、新しいシステムでの取締りが功を奏したことで、当分変更しないことを決定した。  新しいシステムは、違反車のプレートを撮影し一・五秒間で罰金科に送信す ...

続きを読む »

全伯陸上=17種目に550人出場へ=日系最古の歴史、69回目

2005年7月29日(金)  第六十九回全伯陸上競技大会が三十、三十一両日、サンパウロ市イビラプエラ競技場で開催される。サンパウロ州内を中心に五百五十人が出場、二日間にわたって十七種目を競い合う。重田エウゾ・ピラチニンガ文化体育協会長をはじめ関係者が案内のため来社した。  この大会は一九二〇年に第一回大会が開かれ、以後、戦争中に ...

続きを読む »

サンパウロ州柿生産組合が栽培の手引書刊行

2005年7月29日(金)  【既報関連】サンパウロ州柿生産者組合(APPC)が編集を進めていた柿栽培の手引き書「Producao de Caqui(おいしいカキのつくりかた手引きの本)」がこのほど完成した。  同書は、APPCで柿栽培の指導にあたり六月に帰国したJICAシニアボランティアの浦田昌晃さんが作成したもの。富有柿をは ...

続きを読む »