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サンパウロ 関連記事

外国人患者歓迎します=サンパウロ市=本格的PR開始=治療費など格安で年々増加=歯科、心臓、形成外科に定評

2005年7月22日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】サンパウロ市の観光業界は今、新分野での外国人観光客の誘致作戦に取り組んでいる。病気の治療、療養、リハビリを織り込んだ観光ツアーだ。サンパウロ市議会が観光事業推進策として発案したもので、市観光局が、本格的PRを開始した。当局によると、外国人治療客の正確な数字の統計 ...

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金採取場で水銀汚染広がる=放置すると水俣病の恐れ=パラー州

2005年7月22日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】パラー州の金採取場で水銀汚染が広まっており、第二の水俣病発生が懸念されている。科学技術省の調査員二十三人が同州バシア・ド・タバジョー採取場を調べた所、空中、植物、水中、魚、住民の全てで水銀が世界保健機構(WHO)の定める基準をはるかに上回っていることが判明した。 ...

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肉類輸出拡大に積極攻勢=輸入障壁や食習慣の違いと格闘

2005年7月22日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三、十五日】ブラジルは今、肉類輸出の世界的リーダーに登りつめたが、さらに安定価格と市場、利益拡大に向けて積極的姿勢を示している。  牛肉輸出協会ではフランスのパリで開催されている「フランスでのブラジル年」でPRしているが、十四日に行われたシラク大統領主催の戦勝祝賀パー ...

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イタペチで初の「冬祭り」=今週末から〃花の森〃開く=森の歩道歩き、食事もできる=冬の蘭販売促進もねらい

2005年7月22日(金)  サンパウロ市近郊モジ・ダス・クルーゼス市のイタペチ(Itapeti)地区で二十三日、第一回目の『冬祭り』が始まる。会場は芳賀七郎さん(宮城県出身、コチア青年)が四年前から数千本の苗木を植えて造成してきた十アルケール(約二十四ヘクタール)の「森」だ。イペー、桜、ブーゲンベリア、椰子、柿、ミカンなど数十 ...

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笹岡料理教室=寿し・刺身6時間

2005年7月22日(金)  笹岡日本語料理教室は、二十三日午後一時から六時まで、「寿司・刺し身教室」を開く。さまざまなタイプの寿司の作り方を教授するという。会場はサンパウロ市ラセルダ・フランコ通り826(アクリマソン)。問い合わせ電話11・3207・0144。

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岐阜から農業高校生=28回目の実習派遣=県人移住者の協力で

2005年7月22日(金)  岐阜県教育委員会が「農業高校生海外実習派遣団」(嵯峨崎義朗団長)として派遣した高校三年生十人が十六日からブラジルに滞在している。一行は二十九日までサンパウロ、パラナ両州などの農業協同組合や農場を視察後、ミナス州ジャナウーバの山田農場では体験学習も行う。  この制度は今年で二十八回目。期間は短いが、ス ...

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武士に憧れ気合十分=南米剣道選手権・居合道昇段試験

2005年7月21日(木)  南米剣道連盟(玉置正会長)は十六日、アグア・ブランカ区のベイビー・バリオーニ体育館で南米選手権大会および居合道、剣道の昇段試験を行い、南米五カ国から約六十人の剣士が集った。張り詰めた体育館の空気を裂くように気合の声と竹刀の音が響き、約百人の観客は熱い戦いにくぎ付けとなった。  個人戦はトーナメント方 ...

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ブラジル文化を=多彩な切り口で=ブンバ編集長が講演

2005年7月21日(木)  ブラジル日本商工会議所(田中信会頭)コンサルタント部会は十四日午後、同会議所講堂(パウリスタ通り475、十三階)で恒例のセミナーを開き、ブラジルの文化情報誌BUMBAの編集長、細川多美子さんが「ブラジルの底知れない魅力 インディオからカーニバル、人と文化」をテーマに講演を行った。  「ブラジルには『 ...

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日本映画も特集上映=サーラ・シネマテカ

2005年7月21日(木)  「職業 脚本家」をテーマにサンパウロ市のサーラ・シネマテカで開催中の映画祭プログラムに日本映画三作品が含まれている。  すでに『西鶴一代女』(溝口健二監督)を十九に上映。今後は二十一日(午後八時四十五分)と二十九日(午後六時半)に『切腹』(小林正樹監督)。二十四日(午後二時半)と三十一日(午後二時) ...

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JICA青年ボランティア リレーエッセイ=最前線から=連載(4)=相澤紀子=ブラジル=日本語センター=語り継がれる移民史を

■コロニア ニュース ■ブラジル 国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 2005年7月21日(木)  ブラジル日本語センターでは月に一度、有志の移民史勉強会を開催している。毎回六、七人、小さな集まりだがわいわいとにぎやかに続いている。この会のきっかけは、センターが発行する季刊広報誌「A Cult ...

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