サンパウロ
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日系社会ニュース
内紛から2年=和解遠のく=前会長が役員相手取り訴訟=請求棄却=控訴に踏み切る=福岡県人会
7月13日(水) 県人会運営をきちんと行なっていたにも関わらず批判や妨害を受け、名誉を著しく損ねたとして、渡部一誠・前福岡県人会会長が県人会の顧問・相談役ら四人を相手取り、慰謝料を求めた訴訟の判決が
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日系社会ニュース
フェスタ・ジュリーナ=ますえ保育園=園児のダンス見に来て
7月13日(水) サンパウロ市ヴィラ・マリアーナ区の日伯ますえ教導保育園(中原啓子園長)は十七日午前十時半から、なにわ会館(ドミンゴス・デ・モラエス街1581)でフェスタ・ジュリーナを開催する。
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日系社会ニュース
――アルバレス・マッシャード第85回招魂祭――=先達の慰霊、将来も絶やさず=日本人墓地に各地から600人 沖田領事「日本の精神が残っている」
7月12日(火) 「今まで一度も雨が降ったことがない。これも先没者の魂のおかげ」と言われるアルバレス・マッシャードの招魂祭は、十日、八十五回目を迎えた。午前九時から同地日本人墓地で法要が行われ、先没
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日系社会ニュース
青年の部、樋口勝つ=汎SA連合文協相撲大会
7月12日(火) 汎サント・アマーロ連合文化協会(田代正美会長)は二日、三日、第五十五回相撲大会を開催した。これは、全伯相撲選手権大会予選も兼ねて行われた。なお、次の上位入賞者が同会に出場する。 ▽
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日系社会ニュース
首相揮毫記念碑が除幕=「感動」永遠に刻む=入植43周年に合わせ祝う=グァタパラ
7月12日(火) 入植四十三周年華やかに――。ブラジル随一の〃元気のある移住地〃グァタパラ移住地は十日、入植祭を開催した。昨年九月に同地を訪れた小泉首相を記念して建立された記念碑の除幕式も行い、移住
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
PT新執行部体制が始動=党首交代に伴い=政治危機対策部を設置=党による省庁の監視体制強化
7月12日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】労働者党(PT)は十日、ジェノイーノ前党首からタルソ・ジェンロ新党首交代に伴う党執行部会議を開いた。同会議では、閣僚は政策実施の際に党執行部の
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「家事は女性がするもの」=日本人に次いでしないブラジル人男性
7月12日(火) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】労働市場へ進出する女性が増えているが、家事負担の点で男女平等意識に改善は見られず、仕事と家事の両立を望む女性にさらに負担がかかっている実情が、
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
現金不法所持でPT役員逮捕=パンツの中に10万ドル=ジェノイーノ党首失脚の陰謀か
7月12日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙九、十、十一日】セアラ州の労働者党(PT)地方役員が八日、サンパウロ市コンゴーニャス空港で現金不法所持の疑いで連警に現行犯逮捕された。現金は二〇万九〇
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
債務不払いが急増=実質所得は1年前と同じ
7月12日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙十一日】高金利、物価上昇と所得の実質成長ゼロで債務の不払いが急増している。調査機関によると、サンパウロ市内で五二%が何がしかの支払い遅延を抱えている。
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
グシケン長官、進退伺い提出=政権起死回生に配慮=義弟の会社急成長報道も=両腕失うルーラ大統領
7月9日(土) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙八日】ルイス・グシケン広報長官は六日、ルーラ大統領へ進退伺いを提出したことを明らかにした。同長官は七日、広報局の側近らに辞任の意向を示唆。個人的判断で状
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