サンパウロ
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日系社会ニュース
050525-71colonia.html
■旧日語校返還=あと一息=百周年メドに=敵性国資産接収から60年=サントス=地元日系人が熱意 5月25日(水) 旧サントス日本語学校の返還運動に新たな動きが出てきた。戦時中の接収から六十余年、地元日
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日系社会ニュース
文協=会費収入増も委員会停滞=選挙後初の理事会で報告
5月25日(水) ブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)は十九日午後六時から、第三百五十一回理事会を開いた。コロニアを賑わせた文協会長選挙後、初めて全理事が集う理事会となった今回、約三十人が出席した。
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日系社会ニュース
海外日系文芸祭=応募作品を受付
5月25日(水) 短歌、俳句を通して日系社会と日本の交流促進を目指し昨年から始まった海外日系文芸祭が今年も開催されるにあたり、応募作品の受付けが開始されている。 同祭は、海外日系新聞放送協会、海外日
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大耳小耳
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ひと月早く冬の到来=一気に10度近く気温下がる=サンパウロ市
5月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】寒冷前線の北上でサンパウロ市内は寒波に見舞われ、二十一日から二十二日にかけての二十四時間で気温が一気に十度近く下がった。二十一日は二十四度で
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日系社会ニュース
デカセギ論じる企画=ブラジルを知る会=設立9年目迎えて=新たなステップ
5月24日(火) 「三年後に控えた百周年を傍観することなく、ブラジル日系社会との関わりを自分たちの立場で考えたい」と「ブラジルを知る会」の清水裕美代表。同会は音楽や料理など文化を中心とした講演会を主
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オーリャ!
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
郵便局汚職疑惑=連警に徹底捜査命令=大統領=疑惑解明に先手=CPI設置阻止で裏ワザ=野党「政府の小細工には乗らない」
5月24日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】訪日に先立ってルーラ大統領は二十二日、ブラジル再保険院(IRB)や郵便局(ECT)を巡る汚職告発を連邦警察が徹底捜査するよう、バストス法相に
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
中国からの輸入品に対抗=関税引き上げなど決定=深刻な打撃受けた国内産業
5月24日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十三日】中国からの輸入品に対するバッシングが表面化した。政府は国内工業界からの強い圧力の下、中国製輸入品に対して関税引き上げないし輸入枠設定の措置を
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
大統領、韓国・日本を訪問=15億ドルの契約締結目指す
5月24日(火) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十二、二十三日】二十三日から二十八日にかけて韓国と日本を訪問するルーラ大統領一行は、今回の訪問を通じて、エネルギーとインフラ分野を中心に十五億ドルに
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