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サンパウロ 関連記事

市長ら増給に市民プッツン=議場に乱入、警官隊と衝突=増税後、ボーナス支給決定=ゴイアス州

3月29日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ゴイアス州シダーデ・オシデンタル市で二十二日、市議会が市長らの増給お手盛案を可決したことで、憤慨した市民が市議らを襲うという事態が発生した。事態を事前に予測した市議会の要請で出勤した警官隊に守られ、市議らは無事だったが、群衆は警官隊ともみ合いとなり、多数のけが人が出た。 ...

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配偶者を無試験で採用=下院=月給は5200R$にも

3月29日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】議員に選出された時以降、配偶者がいる下院議員三百九十一人のうち、配偶者の二五%に当たる九十六人(二人は男性)が公務員試験なしで採用されていたことが、フォーリャ紙の調査で明らかとなった。  九十六人のうち三十人はすでに職を離れ、うち四十一人は夫や妻の議員事務所で働いている ...

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自動車ローンが過去最高=1年間に20%増超える勢い

3月29日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】自動車購入の長期ローンが二月に三百九十五億レアルに達し、過去最高となった。昨年九月以来、中銀の基本金利連続引き上げにもかかわらず、この時点からローンは一一・六%増加したことから、今年一年で二〇%増を超すとみられている。  ローンは三十六回払いが最も多く、平均金利は月一・ ...

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植えた桜3千200本の管理きちんと=ブラジル・ニッポン移住者協会が決意「責任持って」=新たな植樹1万本アルファヴィーレに=総会、婦人部設立など決議

3月29日(火)  これまで植樹した桜の手入れを、きちんと行います──。ブラジル・ニッポン移住者協会の定期総会が二十七日、サンパウロ市リベルダーデ区の宮城県人会会館であった。工業移住者協会会長の小山昭朗氏(64)が、新会長に就任。戦後移住五十周年を記念してスタートさせた桜の植樹事業について、最後まで責任を持って管理していく決意を ...

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パラナで日語教師研修会=一世から三世まで50人参加

3月29日(火)  [ロンドリーナ]第三十三回パラナ日本語教師研修会が、去る二月二十五、二十六日、パラナ文連会館講堂で行われた。パラナ日本語教師連合会(酒井政広会長)、パラナ文化連合会(上口誠一会長)の共催だった。参加はおよそ五十人。一世から三世まで、教師歴も一年から四十六年までとさまざまだった。  二日間にわたって、松原美佐子 ...

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JALカップ=〃将来の代表選手〃が集結=日伯親善サッカー開会式で健闘誓う

3月29日(火)  【既報関連】カカーに続く代表選手をこの大会から――。将来の日伯サッカー界を支える人材を育成する第十回JALカップ日伯サッカー大会の開会式が、二十八日午後一時半からサンパウロ市郊外のニッポンカントリークラブで行われた。主催はサンパウロ学生会、Jインテル、日伯ジュニアスポーツ交流協会の三団体。  この大会に参加す ...

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また写生旅行に=西山領事、帰国あいさつ

3月29日(火)  サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)の日系社会班、西山巌領事(63、山口県出身)が任期を終え二十八日に帰国する。  二〇〇二年六月に着任して以来、日常の業務に加え、サンパウロ初の在外公館投票があり、「うまく準備が行ったことは最大の収穫でした」と振り返る。さらに、小泉首相来伯などの大仕事もこなした。  ブラジル ...

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ベレンは今月で完全撤退=JICAブラジル新旧事務所長に聞く=移住現場知らぬ世代へ

3月25日(金)  JICAブラジル事務所(ブラジリア)で人事交替があり、同事務所としては初めて〃移住畑〃以降の世代、中近東・アフリカなどを主に担当してきた小林正博さん(51、山梨県出身)が十一日、新所長として着任した。小林所長と共に、二十三日来社した小松雹玄前所長(58)によれば、半世紀の歴史を持つパラー州都ベレン市の同オフィ ...

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28日から日ブラジル際親善サッカー大会=友好深め技術学ぼう=少年5チームが来伯=アルジャー市

3月25日(金)  日伯両国のサッカー少年らがサッカーを通じて友好を深める日ブラジル際親善サッカー大会(アルモニア学園主催、ニッケイ新聞社など後援)が二十八日から、アルジャー市の日本カントリークラブを会場に開催される。  日本からは千葉県や北海道などから十五歳以下で構成される五チームが来伯。サンパウロやパウメイラスなどサンパウロ ...

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上塚周平像建立して=福田会長、来月県庁に陳情へ=熊本協会

3月25日(金)  移民の父、上塚周平の銅像を母県に―。ブラジル熊本県文化交流協会(福田康雄会長)は昨年末、静岡県人会の鈴木静馬会長と共にサンパウロ総領事館に銅像建立の要望書を提出した。  熊本には上塚周平、静岡には平野運平の銅像を駅前もしくはゆかりの場所に国の事業として建立してほしい、というのがその内容。  領事館が外務省に問 ...

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