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サンパウロ 関連記事

サンタクルス日本病院に改名=「国内トップレベル目指す」=最新がんセンター来年3月開設

病院の前で記念写真

 サンパウロ市南部にあるサンタクルス病院(佐籐マリオ理事長)は82回目の創立記念日4月29日を機に、病院名を「サンタクルス日本病院」に改名する式典を13日に同施設で行った。その際、佐籐理事長は「その名に恥じぬよう、国内トップレベルの病院となる事を目指します」との意気込みを語った。  マラリアや結核により奥地の耕地で次々に日本移民 ...

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文協=天皇ご即位式典の本出版=サンパウロ市の慶祝行事を一冊に

「徳仁天皇陛下と令和時代 サンパウロでの式典の様子(Era Reiwa e Imperador Naruhito Comemoracao e Homenagem em Sao Paulo)」

 『徳仁天皇陛下と令和時代 サンパウロでの式典の様子(Era Reiwa e Imperador Naruhito Comemoracao e Homenagem em Sao Paulo)』をブラジル文化福祉協会(石川レナト会長)が出版した。2019年4月30日に行われた「新天皇ご即位・新元号『令和』祝賀晩餐会」の様子を日ポ両 ...

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《サンパウロ州》「12レアルで買える贈り物」=11歳男児の求めに溢れる好意

 「母の日」を前に11歳の男児がフェイスブックに掲載した「12レアルで買える贈り物」を探すメッセージが、多くの人の心を打ち、数時間の内に本人達が予想だにしなかったほどのプレゼントが届いたと10日付G1サイトが報じた。  メッセージの主は、サンパウロ州内陸部のバウルー市に住む11歳のイアゴ・ムニス君だ。イアゴ君は8日、16歳の兄レ ...

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《アマゾン》ヤノマミ族居住地を襲撃=マフィア絡みの違法金鉱夫ら=軍の掃討作戦後も続く抗争

 ブラジル北部ロライマ州の先住民居住地で10日、違法な活動を行っている金鉱夫(ガリンペイロ)による襲撃事件が起き、死傷者が出た。また、翌日は同件の捜査を行っていた連警捜査官らも銃撃されたと10~11日付現地サイトなどが報じた。  連警捜査官が襲撃されたのは、ヤノマミ族居住地内のパリミウ部落だ。同部落はウラリコエラ川沿いにあり、1 ...

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《サンパウロ州》60〜64歳のメトロ料金無料に=1月末でいったん廃止も二転三転

 サンパウロ州地裁が、60歳から64歳の人の地下鉄やCPTM、バスの料金を再び無料にする判断を下した。12日付現地サイトが報じている。  地裁の決定は7日に行われていたが、12日にあきらかになった。11日にはサンパウロ市議会で、この年齢層の人たちの料金を無料にすべきとの公開討論会も行われていた。  サンパウロ州では2013年に6 ...

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《ブラジル》生後6カ月の乳児に無数の傷=虐待疑い、医師が警察に通報

 ゴイアス州アナポリス市で、生後6カ月の乳児に無数の傷がある事に気が付いた医師が、虐待を疑って警察に通報、市警が捜査を始めたと11、12日付現地サイトが報じた。  問題の乳児は10日にアナポリス市の救急診療所小児科外来に運び込まれたが、30カ所以上の傷がある事に気づいた女医が虐待を疑い、警察と児童相談所に通報した。  児童相談員 ...

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東西南北

 11日に保健相が、出場選手をはじめとした東京五輪関係者へのコロナワクチンの接種計画を発表した。リオ五輪の際のブラジル国内でもそういう傾向が見られたが、南米圏そのものの五輪熱がもともと高くない。そのため、今回の五輪もブラジル国内の報道は多くなく、「実感がわかない」というのが実情だ。そんな中、12日付フォーリャ紙では、「コロナワク ...

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特別寄稿=ボケ予防手段としての金融投資=じっくり楽しもうマネーゲーム=経済回復は2022年から?=聖市在住 元週刊 FAXニュース代表 永井 忍=(4)

 さてブラジルは今、政治面では政権と反政権の力争いが上院で始まった。コロナ感染対策に関するCPI(議会審問委員会)を通じて、それが表面化し、経済金融面では不確実性を抱えながらも、特に金融市場では楽観、少なくとも落ち着いた事態になっている。  コロナウィルス感染は、4月に月計最大の死亡者数、8万2千人を記録した。連邦政府のワクチン ...

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援協が総会と定期評議員会=合計で年間予算6億1千万レ=「社会から信用される貢献を」

挨拶をする税田会長

 サンパウロ日伯援護協会本体、並びに、その福祉部と傘下老人ホーム4施設を含む日伯福祉援護協会(税田パウロ清七会長)は、「定期総会」及び「定期評議員会」を先月29日(木)、援協ビル5階で開催した。20年度事業及び決算報告の討議と承認並びに、21年度事業計画と予算の承認が行われた。  冒頭、この1年間に亡くなった人を偲んで一分間の黙 ...

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「日伯間の友情のシンボル」=楠首席領事オンライン送別会

オンライン送別会の様子

 5月1日18時、駐サンパウロ日本国総領事館楠彰首席領事が4日から転任するにあたり、青年文協、ブラジル日本青年会議所(JCI・BJ)、外務省研修生OB会の共催でオンライン送別会を開催した。  「若手達が危機をチャンスとして乗り越えるでしょう。日系社会や日本との絆も強まるはず」――楠彰首席領事はそう日系社会へ励ましと期待のメッセー ...

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