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サンパウロ 関連記事

13歳で世界の頂点に=スーパーモデルコンテスト=ブラジル美人初優勝

1月15日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】十三歳のブラジル美人が世界のモデルの頂点に立った。十二日夜、ニューヨークで開催されたフォード・モデル主催の「スーパーモデル・オブ・ザ・ワールド」最終選考会で、ブラジル人のカミーラ・フィンさんが見事優勝し、スーパーモデルとなった。  このコンテストは世界のファッション界の登 ...

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既存の森強化に役立つ=『コチア青年の森』第2次植林1000本余=―国士舘スポーツセンター―=孫を連れ50人が参加=本数、目標の半分達成

1月15日(土)  去る十二日、サンパウロ市から約五十キロのサンロッケ市、国士舘スポーツセンターの森で、二回目の「コチア青年の森」植林が行われ、還暦や古希を迎えた〃永久青年〃五十人が、夫人や孫たちと一緒に、数時間かけて千本を越える苗木を植えた。〇四年十一月二十三日の第一回目の植林の時に植えた、記念樹のメタセコイア(和名・アケボノ ...

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「年の始めの歌」合唱=レジストロ新年会,サンパウロ市からも出席者

1月15日(土)  【レジストロ】二〇〇五年元旦、午前九時よりレジストロ日伯文化協会主催の新年会が同会館で催された。参加者はサンパウロからの出席者も含め、昨年より七人多い七十一人だった。  最初に先亡者の霊に対して一分間の黙祷が捧げられ、次にブラジル国歌、君が代の斉唱、「年の始めの歌」の合唱と続いた。  山村敏明文協会長の新年の ...

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毎年1名以上派遣 5年前より19県人会減少=継続廃止の明暗分かれる=九州ブロックはほぼ「無傷」=県費留学・研修制度

1月15日(土)  外務省の補助金カットに伴い一昨年浮上した県費留学生・研修生派遣制度の存続問題。各県人会単位で、継続を母県に求めたり、制度のOB・OGらでつくる日本留学生研修員ブラジルOB会(ASEBEX)が署名活動をしたり、国会議員を通じて外務省に陳情するなど懸命に存続を願ってきた。しかし、このほど県連がまとめた現状報告によ ...

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エタノール売込みへ=農務長官ら民間使節団 東京で技術的説明=大統領訪日の下準備 日本側「現実知って」

1月15日(土)  五月のルーラ大統領訪日を前にして、アルコールやエタノール利用に関する技術的説明をする民間使節団が、今週から訪日を始めた。サンパウロ総領事館や、今回の使節団のコーディネートをしたジェトロ・サンパウロから周辺事情を聞いてみた。  メンバーはペトロブラス、ブラジル農務省の砂糖アルコール局のアンゲロ・ブレッサン長官は ...

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社交ダンスを普及=大谷禎治氏が死去

1月15日(土)  大谷禎治氏(おおたに・ていじ=元大谷ダンス教室主宰)十二日、老衰のため入居先のサントス厚生ホームで死去、九十歳。葬儀は同日市内のアレイア・ブランカ墓地で。初七日は十六日午後六時からサンパウロ市サンジョアキン街285の佛心寺で行なわれる。  東京都出身。戦後来伯しサンパウロ市リベルダーデ区にダンス教室を開き、ワ ...

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土砂崩れで9人死亡=うち8人は乳児と子供=危険地区指定のファベーラで惨事=S・カンポ市

1月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】サンパウロ州サンベルナルド・ド・カンポ市で十二日午前三時ごろ、五カ所のファベーラ(スラム街)で土砂崩れが発生し、九人が死亡した。このうち八人は生後十一カ月から十三歳の子供だった。そのほか八人が負傷し、病院に収容されたが幸い軽いけがですんだ。  警察と消防によると、十一日末 ...

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執務室改装などに580万R$=野党からの突き上げ必至

1月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十三日】大統領府は、大統領および各大臣、特別補佐官などの執務室と大統領官邸の改装等に五百八十万レアルを充当し、工事を始めると発表した。工事の内訳は十一日と十二日の両日にわたりジアーリオ・オフィシアル(官報)で公表された。  この中には四十台の新車購入費も含まれている。また五千六百 ...

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神の王国世界教会=新党結成へ=自由党との蜜月時代終わる

1月14日(金)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十三日】信者二百万人(二〇〇一年時点)を集める神の王国世界教会(イグレージャ・ウニヴェルサル・ド・レイーノ・デ・デウス)が、政党結成に向け動き始めた。政党結成に必要な約四十万人の署名が、集会後に教会の玄関口で集められた。  新党の名称は郷土刷新党(PMR)で、党首はヴィトール・パ ...

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格安ビジネスホテル流行=1泊50から100レアル=客室稼動率、常に70%超える=サービス合理化で人件費節減

1月14日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙五日】国内のホテルが変貌した。エコノミーあるいは超エコノミー級のビジネスホテルが流行し、利用客が急増している。今年から来年にかけて、この種のホテルは五十軒の新設が予定されており、そのうち七軒はサンパウロ市となっている。ビジネスホテルの目玉は何といっても安価なことで、一泊五十レアル ...

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