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サンパウロ 関連記事

電力供給心配なし=鉱動相が英紙批判に反論

10月27日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】英紙フィナンシアル・タイムスがブラジルは現在の経済成長率を保つなら、電力危機を再度招くと報道したことで、ジウマ鉱動相は二十五日、表面的で無責任な報道だと批判した。  同相は経済成長率を保持するためにエネルギー供給が追いつくかという懸念は、世界共通の問題と述べた。しかし ...

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「泣き落としで同情票」=マルタ陣営が最後の切り札

10月27日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十六日】PT党選挙対策本部はサンパウロ市長決選で劣勢が報じられているマルタ現市長に対し、挽回策として泣き落とし戦術を採用することを決定した。これまでのアンケート調査で十ポイント以上も対立候補に差をつけられていることから苦肉の策として最後の手段に訴えるもの。先週マルタ氏が老人ク ...

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未来の有望産業を展望=専門技術の確立を=ハイテクなどの人材育成が急務=世界の食糧基地に

10月27日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三日】二十四国立大学経営学科が、今後十年間の有望職種五つを選んだ。アグリビジネス、教育産業、情報産業、観光レジャー産業、メイク・ライフの五つが指摘された。現在はベルト・コンベアーで人間の生活は規格化され、一方ではサイボーグかコンピューターの奴隷とされる時代。  前者の四種は、従 ...

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衛星でデータ分析=農務省が打ち上げ構想

10月27日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十二日】米国の食糧メジャーがブラジルの穀物生産量を察知する前に、ブラジル政府は自国の収穫量を宇宙衛星で把握する必要があると、ロドリゲス農相がプロジェクト予算千三百七十万レアルを要求した。米政府は最新技術を駆使して、すでに上空へ偵察衛星を飛ばし、ブラジルの手の内を読んでいる。 ...

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ブンゲが拠点作り=田舎町に一大コンビナート

10月27日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ブラジル第一の農産物商社ブンゲは、営業本部をサンパウロ市から人口僅か四万五千人のサンタカタリナ州ガスパル市の小都市へ移転した。  同市はブルメナウから近い閑静な田舎町であったが突然、大豆その他穀類の大コンビナートに変貌する。ガスパル市がブンゲの世界戦略に組み込まれたの ...

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女性投資家が増加=クラブ結成し情報交換

10月27日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十六日】サンパウロ市証券市場(BOVESPA)に出入りする女性が増えている。全国決済保管社(CBLC)の記録では、個人投資家は現在、十二万人といわれその内の二〇%、二万四千人は女性という。  ボストン銀行投資信託の顧客の三六%は、これまた女性。女性連合の仕手筋も珍しくない。B ...

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国境越える移住地交流=手っ取り早い食品=パラグァイでも『山くらげ』初登場=イグアスー農協のお惣菜コーナーで

10月27日(水)  小泉首相の劇的な訪問で脚光を浴びたグァタパラ移住地で、茨城県出身者がブラジルで初めて栽培に成功、去る七月、サンパウロ市で開催された第七回日本まつりで秋田県人会が料理を登場させて注目された「山くらげ」(本紙・七月二十三日と八月三日報道)が、去る十三日、国境を越えたパラグァイのイグアスー移住地で初お目見えした。 ...

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移民のふるさと巡り~赤道の4都市へ(17)=賛美歌「慈しみ深き」が流れた=マナウス、483人の慰霊

メールマガジン ■コロニアニュース ■ブラジル国内ニュース ■コラム ■企画 ■会社案内 ■リンク集 ■トップページ 過去の記事カレンダー 10月27日(水)  気がつけば九月二十二日、八日間の旅も最終日だ。午前九時、コロニア・カショエイラ・グランデ地区の慰霊碑前で、三浦春寿牧師による慰霊礼拝が始まった。ギラギラと照りつける太陽 ...

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ヤキソバと武道の祭り

10月27日(水)  サンパウロ剣道連盟(児島修徳会長)とピラチニンガ文化体育協会(重田エルゾ会長)は、「第五回ヤキソバと武道の祭り」を十一月七日午前十時から午後四時まで同協会体育館で開催する。  ヤキソバは前売券七レアル、当日券八レアルで販売。様々な景品が当たる抽選券がセットになっている。  剣道やカンフー、カポエイラなど十二 ...

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還暦・古希決意新た=コチア青年が合同祝賀会

10月27日(水)  コチア青年連絡協議会(高橋一水会長)は十七日イビウーナ文化協会会館サロンで、今年還暦と古稀を迎えた会員を集めて祝賀会を開いた。全伯から百六十八人が集まったが、肝心の還暦該当者である三十二人全員が欠席した。  「遠方の方が多かったことと、まだまだそんな年じゃないという気持ちの若い方が多かったからでしょう」(同 ...

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