サンパウロ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
選挙期間で支援できず=農民8万人、飢餓にあえぐ=ピアウイ州
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十五日】統一地方選挙が原因で、ピアウイ州の農民八万人が飢餓に喘いでいる。同州では長期間にわたる降雨不足で飢饉に見舞われ、飲料水も底をついて死活問題と
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
小売店が広告費トップに=カーザス・バイア=8カ月で6億R$投入
10月1日(金) 【エスタード・デ・サンパウロ紙二十一日】宣伝広告費ランキングで、カーザス・バイアがトップに躍り出た。これまでは工業、サービス業がリードしてきたが、商業界の小売店がトップになったのは
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移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ
移民のふるさと巡り=赤道の4都市へ(1)=アマパー州入植昨年50周年=〃90人の客〃は初めて
10月1日(金) 小泉純一郎総理が文協記念講堂で講演、感涙して三十秒あまりも言葉に詰まった九月十五日(水)の午後、ブラジル日本都道府県人会連合会(中沢宏一会長)主催の、アマゾン四都市を訪ねる「第二十
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イベント情報
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日系社会ニュース
「お願いします、首相」=県連は最新式のパソコン=総合センターへの援助も=日系4団体、懇談会で要望
10月1日(金) 八年ぶりの首相来伯となった今回の小泉首相ブラジル訪問。九月十五日に文協ビルで行われた首相と日系主要五団体との懇談に合わせ、援協を除く各団体から日本政府に対する要望事項が出された。「
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日系社会ニュース
豊乃国ら3力士が会見=相撲イベント盛り上げる
10月1日(金) 二十七日からSESCコンソラソンで始まった「相撲、新たな視線」を盛り上げようと来伯した大相撲の現役力士三人が三十日午後、同SESCで記者会見した。 今場所西幕下二枚目で五勝二敗の
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刊行
戦後移住50年記念誌=きょう出版会=「将来への贈り物」
10月1日(金) ブラジル・ニッポン移住者協会(小瀬真澄委員長)が昨年の戦後移住五十年を記念して刊行を進めていた「ブラジル日本移民 戦後移住の五十年」がこのたび完成した。第一部「写真で見る戦後移住開
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日系社会ニュース
春の外国人叙勲=候補者を募集中
10月1日(金) サンパウロ総領事館(石田仁宏総領事)は二〇〇五年(平成十七年)春の外国人叙勲の候補者を募集している。締め切りは十五日まで。対象となる人の条件は概ね次の通り。 ◎ブラジル国籍を有す
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
労働地裁=銀行員に職場復帰命令=労組、聞く耳持たず=行員の60%は必需業務行え=年金、生活扶助金が宙に
10月1日(金) 【フォーリャ・デ・サンパウロ紙三十日】十六日間続いている銀行員ストに対してサンパウロ州労働地方裁判所は二十九日、スト中の行員六〇%は職場に復帰し、銀行全店は三十日より必需業務を開始
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オーリャ!