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サンパウロ 関連記事

憩いの新名所登場=イビラプエラ公園=噴水が華麗にダンス

8月13日(金)    【エスタード・デ・サンパウロ紙九日】サンパウロ市に憩いの場としての新名所が誕生した。イビラプエラ公園内の湖上での水の祭典だ。  毎週土曜日と日曜日は午後八時から一時間にわたり、音楽に合わせて噴き上がった水が、多彩なライトに照らされながら舞い踊る。見物人からは思わず拍手が湧く。家族で同公園を散策した後、芝生 ...

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増える臓器移植=角膜がトップ、次いで腎臓

8月13日(金)    【フォーリャ・デ・サンパウロ紙七月二十日】ブラジル国内での臓器移植は今年、五月までのペースで推移すれば、統計が始まった一九九五年以来最高の件数に達する見通し。一月から五月までに行われた臓器移植は五千七百九十七件で、昨年同期比二七%増となった。このうちトップは角膜移植の三千三百八十件、次いで腎臓の千三百六十 ...

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3大ス―パー、米など3品目値下げ

8月13日(金)    【フォーリャ・デ・サンパウロ紙六日】国内三大スーパーは五日、セスタ・バジカ(生活必需品バスケット)の主軸となる三品目の値下げ断行を公表した。三品目は米、フェイジョン、マンジョカの粉で、政府が七月二十三日にこれらの税金の一部を免除したことにより、その分を小売価格に反映させるもの。大手スーパー三社の全国八百八 ...

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今週末の催し

8月13日(金) 土曜日  池坊南米支部花展、十四日午前十時、ワークショップ午後二時、サンパウロ文化センター。      □  仁尾帯刀さん写真展「サンパウロの街と人」、十四日午前十時~午後六時、ピナコテッカ(ルース駅から一分)。十月十二日まで開催(月曜日休館)。 北海道協会ラーメン祭り、十五日午前十一時~午後三時、交流センター ...

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コロニア再統合のシンボル=日本館建設から50年=14日イビラプエラで式典=「移民100周年へつなげたい」

8月13日(金)   日本の敗戦や勝ち負け騒動で揺れたコロニアを再統合すべく、日本の政界、財界、民間と一致団結して取組んだ日本館建設から、今年8月で50周年を迎える。サンパウロ市とブラジル日本文化協会(上原幸啓会長)はその創立50周年式典を、14日午後3時半からイビラプエラ公園内の同館で行う。  「当時のような戦争みたいな悲劇的 ...

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9月 テニス・デ杯=日本代表がサンパウロ市で合宿=念願のワールドリーグ昇格かけ=「盛大に歓迎、ぜひ勝利を」

8月13日(金)   日本テニスのセレソン(代表)が来伯へ――。今年九月にチリで行われるデビスカップ(テニス国別対抗世界大会)に出場する日本チームが大会直前、サンパウロ市内で合宿を行う。日本の男子プロランキングで上位を占める名実ともにトッププレーヤーの四人だ。七月から八月にかけてブラジル国内であった大会にも出場しており、「ブラジ ...

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USP『日本宗教論』=民博の中牧弘允教授

8月13日(金)   サンパウロ大学(USP)の日本語日本文学日本文化大学院講座は、日本の国立民族博物館教授、中牧弘允先生の『日本宗教論』を開講するにあたり、特別聴講生を受け入れている。  講座は毎週金曜日午後一時から五時、期間は八月十三日から十月二十二日まで。場所はサンパウロ大学日本文化研究所。問い合わせは111・3031・9 ...

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■ひとマチ点描■

8月13日(金)   「かつてはプロペラ機だったサンパウロ―リオ間をジェット機が飛ぶなんて」  熾烈な報道合戦に明け暮れたかつての地の変貌ぶりを、こう語るのは日経アメリカ社社長の和田昌親さん(56)。日本経済新聞の第3代サンパウロ支局長だった和田さんは11、12の両日に行われた「実業のブラジル」誌創刊45周年の講演会に特別ゲスト ...

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多数の服役者が外出可能に=刑法一部改正を検討=刑務所過剰収容を解決=最高裁は社会復帰優先

8月13日(金)   【エスタード・デ・サンパウロ紙十二日】バストス法相は十一日、刑務所の過剰収容を解決するため刑法の一部改正案を検討中であることを明らかにした。禁固刑の一部が、日帰り外出制度や自宅軟禁などへ大幅改定され、勤労も容認される見通しだ。刑期の六分の一を終了した服役者は、同改正法の適用を申請できる。サンパウロ州で拘束中 ...

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鯨、力尽きて死亡=50時間の救出活動甲斐なく=リオ

8月12日(木)   【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十一日】十日午後、リオ州ニテロイ市の海岸で浅瀬に乗り上げていた鯨がついに力尽きて死んだ。この鯨は八日午後に同市フォルテ・インブイ海岸に姿を現わし、その後浅瀬に乗り上げて身動きが取れないままになっていた。  消防隊員ら百五十人の救助隊が五十時間にわたり救助活動を行ったが功を奏しな ...

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