サンパウロ
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日系社会ニュース
餅つき祭りで紅白餅2万袋配布=お雑煮3千杯に長蛇の列
「お雑煮が美味しかった。デカセギに行っていた頃のお正月を思い出したよ」―今年初めて餅つき祭りに来場したという目黒三男さん(80、二世)は、そう言いながら久々の日本の味に舌鼓をうった。 大晦日恒例、
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日系社会ニュース
元日=ブルーツリーホテル新年会=おせち料理を百人が堪能
サンパウロ市のブルーツリー・プレミアム・パウリスタで、恒例の「正月のおせち料理」と多国籍ビュッフェの特別サービスが元日の午後に実施され、日系人や駐在員を含む約百人の来場客が新年の幕開けを楽しんだ。食
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【2020年新年号】
【2020年新年号】新年特集号=ボードゲームが密かなブーム?=今見直されるアナログな魅力=戦争、不動産売買、鬼ごっこも=ブラジル人考案のゲームも
羽子板、凧揚げ、駒回し、福笑いに双六。日本にはお正月ならではの伝統的な遊びがある。家族が集まりトランプやかるた取り、花札に興じた思い出を持つ人も。はたまた、子供のころから麻雀が得意。お年玉を何倍にも
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【2020年新年号】
【2020年新年号】プロ和太鼓集団が魅せる!=日本への誇り演奏に込め=単独公演でブラジル人魅了
ブラジル日系社会では様々な日本文化が受け継がれており、イベントでは日本舞踊、和太鼓などをよく目にするところだ。その中には、趣味としての活動ではなく、芸能の「プロ」としてブラジル一般社会を相手に果敢に
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【2020年新年号】
【2020年新年号】東京五輪の男子サッカー優勝国を本紙記者が予想=期待集まる前回金メダルのブラジル=豊作の日本代表が大健闘も?!
2020年の夏季五輪は56年ぶりの東京開催となる。様々な競技への興味がつきないが、ブラジルとしてはやはりサッカーを欠かすわけにはいかない。そこで、本紙きってのサッカーファン、井戸規光生記者と沢田太陽
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【2020年新年号】
【2020年新年号】明けましておめでとうございます=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀 上原 昭雄
みなさま、新年明けましておめでとうございます。 常日頃より、援協に対し、多大なる、ご支援を賜り、篤く御礼申し上げます。 さて、旧年、2019年度の援協の運営全般に就きましては、福祉部門及び医療部
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【2020年新年号】
【2020年新年号】未来を見据えて事業拡充=皆様のおかげで安定した運営=60周年迎えた援協の活動概要
1959年1月28日に創立したサンパウロ日伯援護協会(援協、与儀昭雄会長)は、皆様方の多大なるご協力とご理解のお陰をもちまして、安定した運営を継続しております。昨年12月には、日伯友好病院の新病棟(
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【2020年新年号】
【2020年新年号】「新しい時代の日本・ブラジル関係」=駐ブラジル日本国特命全権大使 山田 彰
新年明けましておめでとうございます。 昨2019年を振り返ると、日本においては、5月に今上天皇陛下が皇位を継承して、即位され、新しい元号である令和の時代が始まりました。10月には、ブラジルのボルソ
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【2020年新年号】
【2020年新年号】新年の挨拶=在サンパウロ日本国総領事 野口 泰
皆様明けましておめでとうございます。早いもので、サンパウロで3回目のお正月を迎えることになりました。 昨年は、日本では新しい天皇陛下が即位され、ブラジルではボルソナーロ大統領が就任するなど、日伯両
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ブラジル国内ニュース
2019年ブラジルサッカー10の教訓=地元紙が鋭い考察=攻撃的スタイル、外国人監督がキーワード
21日のクラブW杯決勝でフラメンゴがリバプールに敗れ準優勝に終わったことで、1月に始まり12月に至った2019年ブラジルサッカーシーズンが終了した。 フラメンゴが席巻したと言っても過言ではない今期
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