「寝ても疲れがとれない」―そんな人でも自宅で回復力を身に付けられる「疲労回復プログラム」を紹介した話題の著書『超疲労回復』で知られる松尾伊津香さん(32、東京都)が来伯し、27日に来社した。ブラジル滞在中に「美活」や姿勢矯正をテーマとしたワークショップなどを行う。 12月1、8両日(日)午後4時半~6時半には、ワークショップ ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
モジのカザロンで能楽公演=『羽衣』『鉢木』など1日
日本の古典芸能、能楽の公演「第11回能楽の集い 春」(田中敏行実行委員長)が12月1日(日)午後2時半から、サンパウロ州モジ・ダス・クルーゼス市のカザロン・ド・シャ(Estrada do Chá, Estrada Cocuera, Mogi das Cruzes)にて開催される。入場無料。 3年ぶりの公演で、代表的な能楽作品 ...
続きを読む »GLAが節目の年に会館落成=好立地に現代的で温かみある建築=久水理事「ここを魂の故郷に」
「この会館が、いついかなる時も皆さんの心の拠り所となることを願います」。今月13日夜に行われた『GLA・ド・ブラジル会館』の開所式で、主宰の高橋佳子氏は、そう動画で祝辞を述べた。今年、日本で創立50周年、ブラジルでも創立45周年を迎えたGLA。記念日となる9月15日には新会館を竣工し、開所式には会員や関係者ら120人が出席し、 ...
続きを読む »内閣総理大臣補佐官から礼状=木原稔氏「再建に向けて全力」
内閣総理大臣補佐官の木原稔氏から本紙の高木ラウル社長に、以下のような手紙が届いた。高木社長が送った台風被害に関するお見舞い状への礼状だ。大統領も安倍首相にお見舞いのメッセージをおくっていたことや、弊紙の記事をチェックしてくれていることが伺われる内容だ。高木社長からの注文により、その内容を以下転載する(編集部)。 ニッケイ新聞社 ...
続きを読む »弥勒米ずくめで和食普及=AZUMA KIRIN
AZUMA KIRIN社(尾崎英之社長)は16日、サンパウロ市の日本文化広報施設ジャパンハウス内の日本食レストラン『藍染』にて、弥勒米広報イベントを行った。レストランオーナーや料理人を中心に約70人が参加した。 弥勒米の製品紹介と新発売するウルグアイ産の赤・白ワイン『CERRO DEL TORO ALBARINO 2019』 ...
続きを読む »援協に1万2500レ寄付=ビラ・カロン文協婦人部
ビラ・カロン文化体育協会婦人部(坂田ミチ会長)は、サンパウロ日伯援護協会(与儀上原昭雄会長)に1万2500レアルの寄付を行った。 同婦人部の坂田部長、朝比奈カタリーナ副部長、川野栄美子会計の3氏が9日、サンパウロ市の援協本部を訪れ、税田清七・援協副会長に寄付金を手渡した。 税田援協副会長は「心温まる寄付をありがとうございま ...
続きを読む »《ブラジル》ググの葬儀はサンパウロ州議会で=28日正午から22時間
【既報関連】20日に米国で起きた事故で脳死状態となり、22日夜、脳死が宣告された国民的な人気者だった司会者ググ・リベラト(60)の葬儀が28日正午からサンパウロ州議会で行われる事になった。 ググの遺体は27日夜にアズル機に搬入され、28日早朝にサンパウロ州カンピーナス市のヴィラコッポス空港に到着。その後は、軍警の先導を受けて ...
続きを読む »東西南北
ブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長が、26日からサンパウロ市シリオ・リバネス病院で、第3次の癌の化学治療をはじめている。今度の治療も30時間を要するものだ。同市長は前日の再入院の際、元気そうに振るまい、大問題となったパウロ・ゲデス経済相のAI5擁護発言を聞くと、「もし施行されれば、ボクも街に飛び出して抗議してやる」と発言。 ...
続きを読む »韓国文化院=「竹島は韓国の領土である」=パウリスタ大通りの施設で展示=楠首席領事「中止求めて抗議した」
今年の8月4日にサンパウロ市パウリスタ大通り(Av. Paulista, 460 – Bela Vista)に移設オープンした、韓国の現代文化を発信する政府広報施設『韓国文化院』。その2階にある図書館の入口左側に、『独島(竹島の韓国名)は韓国の領土である』という内容が展示されていることが、今月23日の本紙取材で明ら ...
続きを読む »■今週末の催し
30日(土曜日) 茶道講座開設40周年記念イベント(サンパウロ大学日本文化研究所)、同研究所(Av. Professor Lineu Prestes, 159 – Cidade Universitária)、29日から開催 ◎ 領事業務出張サービス(在クリチバ日本国総領事館)、午前9時、マリンガ文化体 ...
続きを読む »