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サンパウロ 関連記事

サンパウロ大学合唱団〝男声〟募る

5月29日(木)  CORALUSP(サンパウロ大学合唱団)が、男性(男声)要員を募集している。資格は十八歳以上、音楽に適性のある人。興味のある人は電話11・3091・3930(Profルシアノ・グアルベルト、trav・J三七四、四階、大学都市)に照会を。

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フェルナンド・モライス氏インタビュー=臣道聯盟がブラジル社会に問いかけたもの(下)=独り歩きを始めた物語=01年の最高書籍大賞を受賞

5月29日(木)  現在、進めている取材は〃バイーア州のドン〃とも言われるアントニオ・カルロス・マガリャンエス上議や、そして第二次大戦前中のドイツ系コロニア内にあったナチズム運動など。「大戦中に米国は、同サンパウロ総領事館にナチス対策の特別セクションまで設置していたんだ。まるで映画のストーリーじゃないか。ペリュード・リッキシモ( ...

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ビジネス日語能力 テストを10月実施=申し込みは8月8日まで

5月29日(木)  日本貿易振興会サンパウロセンター(柳田武三所長,以下ジェトロ)と日本語普及センター(谷広海理事長)は共催で、「ジェトロ・ビジネス日本語能力テスト」を実施する。  今回は、レベル別の合否判定方式から「点数」による判定(等化得点制)方法に変更。テスト内容は、聴読解テスト(JLRT)。日時は十月十八日、場所は日本語 ...

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ゼーリック米通商代表 ブラジル提案を拒否=FTAA予定の発足主張=農産物補助金 条件付きで削減=国家の主権侵害に警戒

5月29日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十八日】ロバート・ゼーリック米通商代表(USTR)は二十七日、米州自由貿易地域(FTAA)構想交渉のため来伯した。ブラジル政府が提案したメルコスルと米国が直接交渉する4プラス1案と二〇〇五年一月一日のFTAA発足予定日の延期案を拒否すると、同代表は言明した。また農産物の補助金制 ...

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ルーラ大統領 大統領府で初記者会見=「政治で失敗はない」=主張の一貫性と自信示す

5月29日(木)  【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】ルイス・イナッシオ・ルーラ・ダ・シウヴァ大統領は二十七日、政権発足後初めてブラジリア大統領府で記者会見を開いた。大統領は会見中、「国内外での政治で失敗することはない」と自分の政治力に強い自信を持つことを明確にした。また、外国人記者団に対し、 ...

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破産法債権者に不利=満期前担保押収を削除

5月29日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】連邦下院は二十七日、会社更生法の適用申請をする企業から債務の保証物件を満期前に差し押さえる条項を、破産法から削除することにした。この措置は、国際通貨基金(IMF)と国際開発銀行(BIRD)が賛意を表明した財務省案に反する内容となった。  経済政策局は、債権者が債務の保証 ...

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州公務員給与に三つの上限=裁判官ら=違憲と反発

5月29日(木)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十八日】連邦政府と下院の労働者党(PT)首脳部は二十七日、州公務員の給与に三つの上限を設ける案で合意に達し、同案を発表した。  同案は下院憲法・法務委員会(CCJ)で年金改革についての報告者であるランヅ下院議員(PT)が発表した意見書に記載されている。同議員は改革案の中で最も論 ...

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初の草の根文化無償供与=コンピュータなど 日語教育機構、日文連へ=赤阪総領事 模範になるような活動を

5月29日(木)  Capim(牧草)のように、水をまいて青々と育って欲しい――。在サンパウロ日本総領事館(赤阪清隆総領事)は、草の根文化無償資金協力事業の一環として、日伯文化連盟(上原幸啓会長、生徒総数約六百人)にコンピュータやプロジェクターなど日本語教育機材を供与、二十七日、同連盟ヴェルゲイロ校で引渡式が行なわれた。ブラジル ...

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8州が債務超過=財政法で責任追及へ

5月28日(水)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙二十七日】財務省国庫局が二十六日、二〇〇二年会計年度で財政責任法(LRF)に定めた州財政の債務率が超過した州が八州に達したと発表した。   上院が〇一年十二月に制定した財政責任法には、債務上限を純収入の二倍までとしている。全州は年度会計の決算表を次の年の一月三十日に締め切ることを ...

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大統領、ガソリン業界批判=「ずる賢い連中」と憤慨

5月28日(水)  【エスタード・デ・サンパウロ紙二十七日】ルーラ大統領は、四月三十日に政府が発表したガソリン値下げ分を消費者に還元しないガソリン配給会社とガソリンスタンド経営者を「ずる賢い連中」と呼び、鉱山動力省が消費者に利益が及ばない理由を明らかにするよう求めた。  「抜け目のない連中の搾取にもっと厳しくあたらねばならない。 ...

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