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サンパウロ 関連記事

40人の志は同じ=10カ国に仲間ができた=汎米日本語教師研修終る

2月22日(土)  日本語普及センター(谷広海理事長)主催の「第十七回汎米日本語教師研修会」が十三日に終了、同日午前十一時から閉講式が開かれ、研修員四十人が修了証書を受け取った。  この研修会には、アルゼンチン、カナダ、メキシコなど十カ国が参加。十日間にわたって、「年少者向け日本語指導と副教材」、「日本語教育の課題」、「日本語教 ...

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勉強会兼ねピクニック=秋田県人会、アウファヴィーレへ

2月22日(土)  秋田県人会(桜庭喜太郎会長)の朗生会(舟木良治部長)一行六十二人は、去る十五日、勉強会を兼ねたピクニックをバルエリー市の商工住ゾーン「アウファヴィーレ」(サンパウロ市から二十三キロ)で行った。  同ゾーン経営は、秋田県人、故高岡専太郎医博の孫にあたる高岡マルセーロさんが社長をつとめる高岡グループ。秋田県人会は ...

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USP日本文化大学院入学受付

2月22日(土)  サンパウロ大学日本語日本文学日本文化大学院講座(修士課程)、二学期の入学受付が行われる。申し込み期間は三月十日~十四日。専門分野および席数は、日本語・言語学三人、日本文学六人、日本文化三人。日本語能力試験が四月七日午後二時から、日文研会館で実施される。当日、研究プロジェクトの提出が義務づけられている。面接もあ ...

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カルナヴァルと日系人(1)=「ボヘミアンな父でした」=日系初のサンビスタは戦前移民

2月22日(土)  現在ではTV中継を見ていても二世、三世の顔があちこちに散見されるようになったサンパウロのカルナヴァル。それでも、演奏しているサンバのリズムが崩れると「Japones entrou no samba(ジャポネーズが入った)」と哄笑するサンビスタはまだいる。ブラジル社会の中でも、特に黒人文化の影響を色濃く残し、伝 ...

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運転中の違法携帯電話=違反者多く事故激増

2月21日(金)  【ジアリオ・デ・サンパウロ紙九日】サンパウロ州交通局(DETRAN)のアルナウド・パセッチ軍警中尉が八日、運転中の携帯電話通話による罰金が昨年比一二三%も増加し、罰金ランクの六番目を占めていると発表した。  携帯使用の罰金は、八十五レアル一三セントで四ポイントの減点。心配なのは罰金の増加率が一番高く、携帯使用 ...

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値上げ著しい医薬品=グループ購入すると割引も

2月21日(金) 【ジアーリオ・デ・サンパウロ紙九日】昨年末に八・六%上昇した医薬品が、今年三月には新たな値上げを予定されている。すべての人、特に慢性の病気を患っている人にとって、値上げに対応していくのは大変だ。 一つの対応策として、コピー薬品を購入することが挙げられる。それは正規のものより平均で四〇%安い。もう一つは割引クラブ ...

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ニセ50R$札大量に=中銀は新紙幣を考案中

2月21日(金)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十五日】コピー機の高度精密化により素人には判別困難な偽札、特に五十レアル札が大量に出回っていると中央銀行が十四日、発表した。地下鉄の切符売り場、ガソリン・ポスト、大型店、スーパーで偽札発見機の導入が始まった。  中央銀行は五十レアル紙幣が一九九四年に発行されて九年になるので、新鋭 ...

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越境する日本文化 カラオケ(4)=レーザーの映像で知る=日本の風景や風俗

2月21日(金)  レーザーカラオケは、映像が流れる。ロケ地の風景や出演者の髪形や服装。それに、ストーリーも加わる。日本語、日本文化を知るために、カラオケを利用する人もいる。  ソロカバナ線のプレジデンテ・プルデンテ市から自動車で三十分のマルチノポリス市。同市でコンピューターのメンテナンスを営む林健児さん(五〇、二世)の自宅を訪 ...

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日系老夫婦を現行犯逮捕=無許可で弾薬販売=殺人犯が入手先を供述=警察容疑者2人に同情

2月21日(金)  (サンターナ・デ・パルナイーバ発、小林大祐記者)サンパウロ市から三十五キロ離れたサンターナ・デ・パルナイーバ市で、日常雑貨などを二レアル程度で売る「一・九九ショップ」を経営していた日系老夫婦が無許可で銃器、弾薬、火薬などを販売していたとして十四日、同市警察に現行犯逮捕された。連行されたのは店主カワモト・タクロ ...

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和井会長の名前も=援協新役員シャッパ発表

2月21日(金)  サンパウロ日伯援護協会(和井武一会長)は二十日定例役員会を開き、新役員選考シャッパ(案)を発表した。去就が注目されている和井会長はシャッパに名を連らねた。  役員は理事四十人、補充理事五人、監事三人、補充監事三人の合わせて五十一人。このうち十七人が入れ替わった。山元治彦モジ文協前理事長、本田強サンスイ社長らが ...

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