ホーム | サンパウロ 関連記事 (ページ 2684)

サンパウロ 関連記事

情報伝達の経路取決め=全伯モデル校の代表ら=「連携」テーマにシニアも意見を

2月18日(土)  国際協力事業団ブラジル事務所サンパウロ支所(小松雹玄支所長)主催の「2003年度中南米代表者/全伯日系社会シニアボランティア/全伯モデル校代表者合同会議」が十四、十五両日、サンパウロ市内のホテルで開かれた。日本語教育機関の連携の在り方について討議、日本語普及センター(谷広海理事長)を核にした情報伝達の経路など ...

続きを読む »

オザスコに響く和太鼓=「川筋太鼓」発表会開く=小田氏指導の15チームが参加=千人が4時間の熱演聴く

2月18日(土)  確かに広がる和太鼓の響き――。和太鼓を通じた日系社会活性化を目指す福岡県人会(渡部一誠会長)は十六日、オザスコ市アセンボ街のACENBO会館で「川筋太鼓」の発表会を開いた。JICAのシニアボランティアとして同太鼓の普及に当たる小田幸久さんの指導を受けた十五チームが参加。幼児から年配の方までの約五百三十人が、バ ...

続きを読む »

スドエステ総合V6=サンパウロ相撲大会開かれる

2月18日(土)  第二十五回サンパウロ州相撲選手権が十六日、サンパウロ市ボンレチロ常設土俵で行われ、個人・団体戦ともに地力の違いを見せつけたスドエステ・チームが二位のパウリスタ・チームを大きく引き離し六年連続の総合優勝を飾った。 大会には幼年から準青年までの男女合わせて約二百人の力士が出場。年齢別に争われた。参加した力士の八割 ...

続きを読む »

WTO閣僚級会議 米、メルコスル案に不満=FTAA関税問題 足並み揃わず=東京会議、進展みず閉幕=生産国と消費国間で激論

2月18日(火)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十七日】東京で開催された世界貿易機関(WTO)閣僚級会議で、ロバート・ゼーリック米通商代表(USTR)は十六日、メルコスール代表が米州自由貿易圏(FTAA)へ提出した、十年間に工業製品の三四%、農産物の三八%開放案は極めて消極的だと不満の意を表明し、六月までに修正案を提出するよう ...

続きを読む »

エンブー市の治安 州内最悪=人口比犯罪統計 「殺人」でトップ=窃盗事件はサンパウロ市が最多

2月18日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】サンパウロ州保安局がこのほど、二〇〇二年度の人口比犯罪調査統計を発表した。人口十万人当たりの殺人事件ではエンブー市がワーストワンになり、車両窃盗・強盗事件ではサント・アンドレー市が一位、窃盗事件では調査の始まった一九九九年以来サンパウロ市が初めて最多となった。  人口十万 ...

続きを読む »

改革取組みには好機?=大統領、〃イラク開戦〃で言及

2月18日(火)  【フォーリャ・デ・サンパウロ紙十七日】政府が米軍のイラクへの武力介入に反対するいっぽうでルーラ大統領は十五日、イラク攻撃は税制改革と社会保障院改革を実施するにはよいチャンスであると語った。  世界各地での反戦機運が高まる中、米政府の非妥協的な強硬姿勢から戦闘が避けられないという見方が出ている。イラク攻撃はブラ ...

続きを読む »

イラク緊迫しレアル続落=中銀介入効果出ず=株は売りリスク上がる=PT政権初の試練に

2月15日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】米軍特殊部隊がイラク領内で軍事作戦を開始したことで外国為替市場は十三日、ドル買いの動きが続き、通貨レアルは三レアル六六五センターボで取引を終えた。株式市場は売り注文が上回り、ボベスパ指数は前日終値比三・八三%安と昨年十一月十一日以来の低水準で引いた。中央銀行は一億ドルの介 ...

続きを読む »

大手旅行代理店ス・バーロスが倒産=テロ以後旅客が減少=親会社「トラベルYA」も倒産

2月15日(土) 【エスタード・デ・サンパウロ紙、フォーリャ紙十四日】十三日、米国ディズニーランド観光などを行ってきたサンパウロ市に本店を置く大手旅行会社、ステラ・バーロスが、倒産を裁判所に申し立てた。負債総額は千五百万レアルに上るとみられている。 ステラ・バーロス本店と支店でパックツアーやチケットを購入した三十人を除き、十八の ...

続きを読む »

経済開発審が始動=政策決定はせず打診機関に

2月15日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】労組代表や企業代表、地方自治体、社会団体などで構成される経済開発審議会の第一回会議が十三日、開催された。  社会保障制度の改革原案が、そのまま議会を通過した場合、地方自治体財政に及ぼす十七億レアル以上の歳出増が引き起こすインパクトを知事や市長らが訴えた。また労組の圧力によ ...

続きを読む »

サンパウロ市内でまたヘロイン

2月15日(土)  【エスタード・デ・サンパウロ紙十四日】サンパウロ市東部パリー区ヴィトル・ウーゴ街で十三日、企業経営者ヴァウテル・L・F・ソウザ容疑者(五七)がヘロイン四十グラムを所持していたことで現行犯逮捕された。過去十五年間で、サンパウロ州市警麻薬捜査課(Denarc)が市内でヘロインを押収したのはこれで二度目となる。一度 ...

続きを読む »