無頼と反骨。伝説の数々は今も語り継がれる。 [su_row] [su_column size=”1/2″] [/su_column] [su_column size=”1/2″] [/su_column][/su_row] 「革命が起きたぜ」。 リオデジャネイロのゲウジ画廊で展覧 ...
続きを読む »サンパウロ 関連記事
今年のブラジル 各界展望
経済成長さらに-選挙ではPTの伸張に注目 【エスタド・デ・サンパウロ紙エザメ誌二十六日】二〇〇二年への抱負を込めて、各界の専門家のコメントを収録してみた。二〇〇二年は大統領選があり、国民は誰がブラジル丸の舵を取るのか興味深々。五里霧中の国際情勢の中で、ブラジルの持ち味を生かした戦略が、道なき道を切り開いて前進することを期待した ...
続きを読む »希望あふれる-新年迎えたコチア農業学校
強力な“援軍”だった母たちの努力 ”背水の陣”を脱却して希望に向けて二〇〇二年を迎えた学校がある。サンパウロ州ジャカレイ市にある「コチア農業学校」だ。 サンパウロ市を出てからグアルリョス空港を左手にアイルトン・セナ幹線国道を進むと40+320キロ地点に”南回帰線”の表示があり、 ...
続きを読む »高拓生の足跡たどる
アマゾンに挑んだ若者たち-子孫は各地で繁栄 昨年十月に高拓生七十周年記念式典がアマゾナス州マナウス市で行われ、高拓生とその未亡人や子供、ほか関係者が集まった。高拓生とは、国士舘高等拓植学校または日本高等拓植学校で学び、アマゾナス州ビラ・アマゾニアにあったアマゾニア産業研究所で実習を行ってアマゾン開拓を目指した人々のこと。高拓生 ...
続きを読む »3世を信じ任せるー網野前県連会長が提言
ブラジル日本都道府県人会連合会の網野弥太郎前会長(六三)は一九九八年、初めてふるさと祭りを開いて成功させた。以後、祭りは年々盛んになっている。若い日系二、三世を巻き込んで実行に移したことが成功の原因だ。十万、二十万人単位のブラジル人がサンパウロ市イビラプエラ公園の会場に足を運んだ。大盛況裏に終わった二十世紀末最後のこの企画は、 ...
続きを読む »地方活動は続行すべき
二〇〇〇年十月十四日、サンパウロ市で第一回ブラジル日系団体連合会(UNEN)代表者会議が開かれた。しかし参加したのはわずか二十五団体に過ぎず、全伯の日系団体の統合をうたい文句に旗揚げした同連合会にとっては厳しい船出となった。同年三月の創立以来およそ九カ月が過ぎた。本格的な活動を開始するのは来年からになるが、運営面、資金面の問題 ...
続きを読む »「屋上屋を架す」愚避けろ
◇村松仁志ゴヤス州アナポリス市援協地区委員 二十一世紀には日本人・日系人のブラジルへの同化がさらに進む。そのため日本人が日本人でなくなり、日系社会が消滅する可能性がある。日本人のアイデンティティを維持するために、文協が組織した日系団体連合組織は価値がある。 ◇小野マット・グロッソ・ド・スールドウラドス市援協地区委員 日系団体 ...
続きを読む »コロニアの総意で組織
◇大田信夫サントアンドレ市援協地区委員 ブラジル日本文化協会はサンパウロ市を中心に活動している団体。その文協が中心になってブラジル日系団体連合会を組織したことは意味があった。連合会の活動が活発化することを期待したい。 ブラジルの日系社会では一世が減少し、社会の中心が二世三世へと移ってきている。二世三世は一般的に日系団体への関心 ...
続きを読む »海外日系新聞協会の共同企画=ブラジルの年末年始
キリストが年末に生まれていなければ、ブラジルでも日本のおせち料理がもっと大切に継承されていたかもしれない。 運悪く(?)、新年はブラジルの国民的行事であるクリスマスの六日後に迎える。当地の婦人たちはお正月料理で腕を振るおうにも、盛大なクリスマス料理の準備で既に腕は振り疲れている。これが現実。 一世主導の家族であれば、お正月の ...
続きを読む »日系人材の活用を―サンパウロ総領事 小島高明
新年明けましておめでとうございます。 平成十三年すなわち二十一世紀の最初の年を迎えるに当たり、これからの日伯関係、特に日伯経済関係に関し期待するところを少しばかり述べたいと思います。 笠戸丸による最初の移民以来今年で九十三年とほぼ一世紀を経ましたが、その間ブラジル社会、ブラジル経済も著しい変貌を遂げ、第二次世界大戦後に限っても ...
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