サンパウロ
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樹海
日系社会にとって2019年はどんな年か?
日系社会にとって、2019年はどんな年になるのか?――ブラジルではボルソナロ新大統領が就任した一方、日本では平成の世が30周年を迎え、5月に改元するという大きな節目にある。 四世ビザ制度が軌道に乗
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ブラジル国内ニュース
《ブラジルサッカー》サンパウロFC、フラメンゴが補強面でリード=パルメイラスなども着々と
現在のブラジルサッカー界は、まだシーズンオフだ。だが、各州の選手権やリベルタドーレス杯が本格化しはじめるまでのこの束の間の間こそが、フロントにとっては最も忙しい時期となる。向こう1年間の戦力補強のた
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》セアラー州の暴動7日目に=国家治安部隊を追加派遣
【既報関連】就任したばかりのセアラー州刑務所管理局長が、刑務所の監査を厳しくし、犯罪組織への圧力を増す意向を表明した事に反発した犯罪者らが、2日夜から起こしている暴動は、6日目となっても収束せず、国
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》違法携帯電話=14州で3月から通話不能に=盗品、偽造品対策で強行手段
サンパウロ、アラゴアス、アマパー、アマゾナス、バイーア、セアラー、マラニョン、ミナス、パライバ、パラー、ピアウィ、ペルナンブッコ、リオ・グランデ・ド・ノルテ、セルジッペ、ロライマの15州では、3月2
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東西南北
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日系社会ニュース
サンパウロ市=新年祝賀会で130人祝う=呉屋会長「後進に譲りたい」
ブラジル日本文化福祉協会など日系主要5団体と在サンパウロ日本国総領事館(野口泰総領事)主催の2019年新年祝賀会が4日午後7時、文協の貴賓室で行われ、130人が集まり新年を祝った。 JICAや各県
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刊行
ピンドラーマ=1月号
コジロー出版のブラジル情報誌「ピンドラーマ」1月号が出版された。 「ブラジル面白ニュース」では、SECSP(サンパウロ商業組合)主催のパパ・ノエル養成講座を紹介。「摩訶不思議なブラジル経済」では、
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(27)
その規則にそうために寺内正毅首相が音頭をとり、すでにサンパウロ政府と交渉中だった東洋移民会社と、当時活発に移民事業にとりくんでいた南米移民を合併し、海外興業株式会社(KKKK)を設立した。それは、日
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2019年新年号
コパ・アメリカに日本出場=「日系移民の日」直前にブラジル戦の可能性も=ブラジル代表チッチ監督、留任かけ本気で挑む
100年以上の歴史を持つコパ・アメリカ 6月14日から7月7日にかけて、ブラジル各地を舞台にサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)が開催される。昨年5月、南米サッカー連盟(Conmebol、以下「南米
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2019年新年号
ブラジルを「故郷」にするなら桜を植えよう=郷愁とブラジル日本移民
「静岡の茶畑そっくりだ」―サンパウロ市から南西に190キロほど下った海岸部レジストロの茶畑に取材に行き、故郷の光景を思い出した。 といっても、緑茶ではなく紅茶だ。聞けば、原料となる茶葉は緑茶も紅茶
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