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サンパウロ 関連記事

下本八郎氏への哀悼コメント=ブラジルや日系社会に多面な貢献

ンパウロ市議会より名誉市民章を授章した際の写真

□野村アウレリオ聖市議  「下本八郎氏は日系代議士の草分けでした。健康・教育・農業に焦点を当てた彼の政治活動への手腕は素晴らしく、この分野から州と国の経済活性化のために多くの功績を残してきました。  経済活性化のほか日伯間関係においても重要な役割を果たされ、2014年には春の叙勲で旭日中綬章を授章され、15年にはサンパウロ市議会 ...

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移民の日記念バーチャル着物展=サンパウロ州政庁と移民史料館が共催

バーチャル着物展のページ。動画下の「Visitar a Exposicao」ボタンからさらに着物や動画を見る事ができる

 サンパウロ州政庁(バンデイランテス宮)の美術館とブラジル日本移民史料館(山下リジア運営委員長)が「日本移民の日」を記念して、18日からバーチャル展示「着物:視覚的な日本史」を開始した。  日本で作られて移民がブラジルに持ってきた伝統的な着物を含む約40枚が紹介されている。細部が拡大できる着物写真のほか、動画が埋め込まれており、 ...

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《ブラジル》反大統領抗議デモ=前回より左派色強め規模拡大=死者50万人記録した日に=国内外で400都市以上

 先月29日に行われたものに続いてこの19日、ボルソナロ大統領への抗議行動が矢継ぎ早に行われた。今回は、コロナでの死者が50万人に達したこともあり、前回をさらに上回る規模のものとなった。19、20日付現地紙、サイトが報じている。

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《ブラジル》コロナ死者が50万人突破=あと3カ月で世界1位の米国超え?=感染者平均が最悪期の4月1日並みに戻る

 新型コロナの感染第2波は再び上昇軌道に乗ってしまい、19日の時点の死者は50万人の大台に乗った。感染学上第24週(13~19日)は新規感染者が前週比8・9%、死者も5・7%増えるなど、予断を許さない動きが続いている。  欧米諸国では予防接種の普及で感染者や死者が減っているのに、ブラジルでは高齢者の死者こそ減ったが、60歳未満の ...

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《ブラジル》病的連続殺害犯が逃亡潜伏=2週間も恐怖に怯える住民

 6月9日に連邦直轄区(DF)で起きた一家4人殺害事件の犯人がゴイアス州コカルジーニョ・デ・ゴイアス付近に逃げ込み、数百人規模の警官が捜索を続けているが、21日も逃亡中と9、15~21日付現地紙、サイトが報じている。  9日の事件は、DFセイランジアに住む48歳の男性と2人の息子(21歳と15歳)が銃と刃物で殺されたもの。現場か ...

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《ブラジル》コロナバックの致死回避率は97%で1位=高齢者感染防止率は低いが

 中国製のコロナワクチン「コロナバック」が、ブラジル国内で使用されているワクチンの中で、致死回避率が最も高いことが、研究結果で明らかになった。19、20日付現地紙、サイトが報じている。  このことは、保健省全国保健福祉局元局長で、現在は最高裁の保健統括サービス局長のワンデルソン・デ・オリヴェイラ氏が、統一医療保健システム(SUS ...

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東西南北

 20日のサッカーの全国選手権。サンパウロはサントスにボール占有率で勝りながら、0―2で敗戦。5試合終わって3敗2分の18位と苦しんでいる。今季はここまで意外な展開で、上位3チームをアトレチコ・パラナエンセ、フォルタレーザ、ブラガンチーノといった伏兵が占めている。強豪たちもそろそろエンジンをかけてほしいところ。

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《記者コラム》10回目のデフォルトの瀬戸際にいるアルゼンチン

 「メキシコ人はインディオから、ブラジル人は密林から、我々は船に乗ってヨーロッパから来た。私の名字、フェルアンデスはその証しだ」――アルゼンチンのアルベルト・フェルナンデス大統領は9日、スペインのペドロ・サンチェス首相を首都ブエノス・アレスに迎えて、そう問題発言をし、ブラジル・メディアは「差別発言」だと大々的に取り上げた。

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日本移民113年法要=仏連、人の繋がりの尊さ説く=先人の苦労と血を受け継ぐ子孫「全ての物は繋がりの中に存在」

ブラジル内の7宗派が読経をあげる様子

 「時代が変わり、ブラジル社会に溶け込んでいっても、先人の苦労と血がいつまでも自分の体に受け継がれていることを忘れてはいけません」――ブラジル日本移民の日の18日午前10時から行われた第113回開拓先亡者追悼大法要の締めくくりに、ブラジル仏教連合会の高崎扇忠会長はそう語りかけ、「その心を受け継いだからこそ、ブラジル社会の中で誇り ...

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【日本移民の日2021年】歓喜を味わい、過去を振り返る時=ブラジル都道府県人会連合会 会長 市川利雄

 ブラジル日本移民113周年記念は歓喜を味わい、過去を振り返る時ではないでしょうか! 「歓喜を味わうとは」――日本移民の経済、農業、園芸、果実、セラード開発、料理、各分野で活躍する有能な人材、さらに、その歴史の継承などはブラジル社会に認められ、高く評価されています。 「振り返る時とは」――現在そして次代を担う世代は先達が残した価 ...

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