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サンパウロ 関連記事

東西南北

 7月30日夜から31日朝方にかけて、サンパウロ大都市圏では46日ぶりとなる強い雨が降り、久々の雷鳴も響いた。この雨により、サンパウロ州6大水系はのきなみ10ミリ以上の降雨を記録。これが降らなければ、あやうく、7月の降水量が、どの水系も1ミリくらいで終わりそうだったが、それはなんとか免れた。8月は例年、1年でもっとも雨が少ない月 ...

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50の国歌を歌うソプラノ歌手=倫理の会朝セミナーに鶴澤さん

ソプラノ歌手の鶴澤美枝子さん

 サンパウロ倫理法人会(須郷清隆会長)は、来伯中のソプラノ歌手・鶴澤美枝子さん(香川、67)を招き、「モーニンセミナー」を4日午前8時半から、サンパウロ市のニッケイパラセホテル(Rua Galvao Bueno, 425, Liberdade)で開催する。入場無料。日ポ両語。  鶴澤さんは世界50カ国の国歌を歌うソプラノ歌手。現 ...

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ブラジル高知県人会=創立65周年式典、盛大に祝う=「県費留学・研修を絶やさずに」=若手も積極的、順調な世代交代

鏡割りで記念の節目を祝った。左から2人目が片山会長

 ブラジル高知県人会(片山俊一アルナルド会長)は「県人会創立65周年式典」を今月22日、サンパウロ市ピニェイロス区の同会館で行った。母県からは岩城孝章副知事、坂本孝幸県議会副議長ら11人が慶祝団として参列した。先人たちの遺徳を偲ぶとともに、創立100年までも見据えた積極的な世代交代で県人会の更なる発展を誓った。  式典は午前10 ...

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トラック事故現場で奇跡の誕生=子宮破裂で母親死亡も子供は無事

 26日、サンパウロ州内陸部カジャチ市を走るレジス・ビテンコート道517キロ地点で、木材を積んだトラックが横転し、助手席から放り出された妊婦を積荷の木材が直撃。腹部が裂け、子宮破裂が起きたために胎児が生まれたが、母親は死亡という事故が起きた。  トラックの運転手によると、妊婦は見も知らぬ赤の他人で、パラナ州クリチバ市に近いサンジ ...

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《サンパウロ州》知事選最有力2候補が出馬表明=ドリアは反ルーラ訴える=スカッフィはテメルに触れず=予想される16年ぶりの接戦

ドリア氏(Clóvis Miranda-SECOM Marcello)とスカッフィ氏(Casal Jr./Agência Brasil)

 28日、サンパウロ州知事選で現在1、2位を争っているジョアン・ドリア氏(民主社会党・PSDB)とパウロ・スカッフィ氏(民主運動・MDB)が、サンパウロ市で出馬表明を行った。29日付現地紙が報じている。  公約を守らず、サンパウロ市市長を1年3カ月で辞任したため、サンパウロ市民からの拒絶率が高くなっているドリア氏。今回も、16年 ...

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サンパウロ市=カンポ・デ・マルテ空港で墜落事故=小型機が落ち、操縦士が死亡

 29日、サンパウロ市北部のカンポ・デ・マルテ空港で小型機が墜落し、操縦士が死亡、6人が重軽傷を負った。30日付現地紙が報じている。  事故発生は午後6時頃で、墜落機は、サンタカタリーナ州ヴィデイラ市からカンポ・デ・マルテに向かっていた双発機「PP―SZN」だった。  だが、車輪が出ているか確認出来ず、着陸操作を2回繰り返した後 ...

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東西南北

 ブラジルでは現在、大統領選に向けた党大会の真っ最中だ。次の日曜の5日までが開催期間だが、ほとんどの大統領候補はいまだに副候補が決まっていないのが現状だ。大型連立に成功したジェラウド・アウキミン氏は、たくさんの支援政党の中から誰を選ぶのかが注目されるし、少数政党の人気候補ジャイール・ボルソナロ氏やマリーナ・シウヴァ氏は誰を候補と ...

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身体のバランスを整える=操体法教室、16日から開始

来社した小橋さん

 整体師の小橋節子さんによる『操体法教室』が8月16日から毎週木曜日午後2時から4時、サンパウロ日系福音ルーテル教会(Rua Pandia Calogeras, 54, Liberdade)で開催される。  操体法とは、日常生活における動作を見直し、無理なく運動系の歪みを改善する治癒方法。これまでも教室を開催していて、基礎から誰 ...

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JETRO=日本祭りで特産品試食会=予想上回る約970人が来場

神妙な面持ちで味をみる参加者ら

 JETROサンパウロ事務所(大久保敦所長)は日本の食や芸能で賑わったサンパウロ日本祭りで日本各地の特産品試食を行なった。試食が行なわれたのは14都道県からアルコール類やお茶、お菓子、調味料など26品目。JETROブースには当初の予定を大幅に上回る約970人が来場し、試食品のアンケートに答えた。  人気となった同ブースには22日 ...

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一度だけ身内の話を

NIPPAKの眞子さまご来伯特集号

 かつて身内のことを、本コラムで書いたことはない。  だが社長から「今回の眞子さまの取材では記者が全伯を飛び回って、全員ががんばった。ポルトガル語編集部も。そのことを一度ぐらい書いてくれ」と言われた。  もしも吉田尚則前編集長に「身内の話を書いてもいいか」と相談したら、「しゃらくさい。社会の公器たる新聞に、身内の話、つまり個人的 ...

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