サンパウロ
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ブラジル国内ニュース
ロシアW杯=ブラジルで母国の活躍を祝う=漂流・救出のセネガル人ら
【既報関連】ブラジル人2人に身を任せ、大西洋に乗り出したが、マストとエンジンが壊れて漂流していたアフリカ人25人がマラニョン州沖で保護されたのは5月19日。この中には19人のセネガル人が含まれており
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東西南北
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日系社会ニュース
ジャパン・ハウス=平田館長が電撃退任!=「立上げできた。あとは後進に」=将来的な運営自走化に課題
「立上げと体制固めの難しい時期は過ぎた。あとは後進に任せたい」――ジャパン・ハウス(以下、JH)の平田アンジェラ多美子館長は今月20日を以って、館長から退任すると発表した。ビーチサンダル「アヴァイア
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日系社会ニュース
JETRO、生活雑貨展示会=県人会から母県企業に呼びかけて
JETROサンパウロ事務所(大久保敦所長)は、10月に日本の生活雑貨や伝統産品の展示会を開催するにあたり、出店企業を募集中だ。南米市場への販路開拓を目指す中小企業が対象で、県人会に母県企業に応募を呼
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日系社会ニュース
USP=日本庭園再贈呈式29日に=開園50周年で移住者協会整備
ブラジル・ニッポン移住者協会(杓田美代子会長)は、修復を進めていたサンパウロ州立総合大学(USP)構内の日本庭園再贈呈式を、29日午前11時半から同園で行う。 管理が行なわれず荒廃が進んでいた同園
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ブラジル日本移民110周年
ダイソー、勝ち続ける理由とは=6年間で25店舗の快進撃=実は「今が一番辛いとき」=今後も年10店ペースで増やす
第一号店のオープンから6年が経ったダイソーブラジル(大野恵介社長)。昨年だけで11店舗を新たにオープンし、快進撃を続けている。一筋縄ではいかないブラジルの税制、治安問題に直面しながらも「勝ち続けてき
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ブラジル日本移民110周年
日本移民110周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀 昭雄
今を遡ること110年前の1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して110年の歳月が流れました。 そして今や、ブラジル日系社会は190万人を擁する
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ブラジル日本移民110周年
経済、政治、文化などの日伯交流の促進を=ブラジル日本商工会議所会頭 松永 愛一郎
6月18日に「日本移民110周年」を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。 1908年、笠戸丸がサントス港に入港してから記念すべき110周年を迎える今、日系ブラジル人の数は約190万人にのぼる
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》狂犬病=パラー州で12人が死亡?=サンパウロ州では動物感染拡大
ブラジル北部のパラー州で、狂犬病による死者が続いている。 今年になってから少なくとも12人が狂犬病で死亡したとされているのは、同州マラジョー群島のメウガッソ市だ。 同市はブラジル国内でも最も人間
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》工業界が投資を削る?=GDP縮小や政局を反映=トラックストも大きく影響
選挙年故の先行き不透明感やトラック運転手のストによる生産停止、ドル高などにより、国内総生産(GDP)の成長予想が下方修正される中、工業界の投資計画が縮小していると19日付現地紙が報じた。 この傾向
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