サンパウロ
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東西南北
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日系社会ニュース
人文研=50周年記念誌を刊行=15日、出版記念会を開催=ブラジル日系史研究の本丸
サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長、以下「人文研」)は2015年の創立50周年を記念して『人文研史―半世紀の歩み―』を刊行した。人文研は80年代の日系人口調査など重要な成果を残し、日系社会研究
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日系社会ニュース
聖総領事館=大任終え、佐藤領事が帰朝=元本紙記者の池田副領事着任
在聖総領事館(野口泰総領事)の広報文化班の佐藤卓央領事(43、奈良県)が離任し、池田泰久副領事(34、静岡県)が着任するため、11日に挨拶に来社した。 佐藤領事は2015年9月に着任し、秋篠宮同妃
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特別寄稿
提言 こうすれば活性化する?!=県人会について考えたこと=日本ブラジル中央協会常務理事 桜井悌司(2018年5月9日記)=《終わり》
「県の駐在員を置くこと」 県人会を「母県の出先機関」と位置付けることを提案しておられるコロニアの方もおられる。このアイデアは、コストもそれほどかからず現実的で実現可能である。 なぜなら、①ブラジル
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ブラジル国内ニュース
サッカー=怪童・ヴィニシウス・ジュニオルがフラメンゴに涙でお別れ=レアル移籍前の本拠地で最後の試合
フラメンゴの17歳の怪童、ヴィニシウス・ジュニオルが10日、7月のレアル・マドリッドへの移籍を前に、フラメンゴの本拠地、マラカナン・スタジアムでの最後の試合を行い、5万人の大観衆からの声援の中、涙で
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ブラジル国内ニュース
《サンパウロ市》アニャンガバウーでW杯観戦を=ショーや大型スクリーン用意
W杯開催が間近に迫っているが、サンパウロ市では今大会中も、市中央部のアンニャンガバウーに、14日の開会式や17日から始まるブラジル代表チームの試合などを一堂に会して観戦する場が作られる。 アレーナ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》災害による転居者数5倍に=土砂崩れ、海岸侵食等が要因=引越し嫌がる心理も強く
スイスのジュネーヴに本部を置く非政府組織(NGO)、国内転居監視センター(Internal Displacement Monitoring Centre・IDMC)の調べによると、2017年のブラジ
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ブラジル国内ニュース
《ブラジル》女子テニスの女王マリア・エステル死去=世界的な偉業なした先駆者
史上初のグランド・スラム(世界4大大会制覇)など、世界のテニス史に残る偉業を成し遂げたことでも知られる、ブラジルが生んだ女子テニスの先駆者、マリア・エステル・ブエノが8日、入院中のサンパウロ市内の病
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イベント情報
援協=70歳以上、無料検診=先着400人、予約お早めに!
サンパウロ日伯援護協会(与儀昭雄会長)は『第11回高齢者無料検診』を23、24の両日午前7時から、サンパウロ市のリベルダーデ医療センター(Rua Fagundes, 121)で行う。先着400人、要
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