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サンパウロ 関連記事

《ブラジル》サッカー全国選手権 フラメンゴが2年連続V=判定に泣いた2位インテル

 25日、サッカーの全国選手権の最終節が行われ、フラメンゴが2年連続7回目の優勝を飾った。26日付現地紙が報じている。  この日は同選手権最終節のため、例年通り、全10試合が同時刻に一斉スタート。21時30分にキックオフした。  優勝がかかっていた首位フラメンゴはこの日、サンパウロ市モルンビ・スタジアムでサンパウロと対戦。前半か ...

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《ブラジル》大サンパウロ市都市圏で再び外出規制強化=計6地区でレベル降格

 26日、サンパウロ州政府のコロナ対策である「プラノSP」で外出規制の見直しが行われ、大サンパウロ市圏を含む4地区がオレンジ・レベル(下から2番目)に降格した。26日付現地サイトが報じている。  プラノSPは24日にも、26日から3月14日まで、州内全域で23時から翌朝5時の外出禁止と定めたが、その2日後にさらに外出自粛規制を強 ...

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東西南北

 サンパウロ市で3月1日からの予定となっていた、80~84歳を対象としたコロナワクチンの接種が2月27日から行われることになった。ただし、接種を早めて行うのはパカエンブー・スタジアムをはじめとする、市内5カ所に設けられたドライブスルー接種会場のみで、ほかの保健機関では3月1日からとなる。サンパウロ市では、90歳以上、85~89歳 ...

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援協=リ医療センターで会員約半額に=3月から価格表1を特別適用=60歳以上や県人会会員も

非会員と会員の値段の違い

 サンパウロ日伯援護協会(援協、税田清七会長)は1月28日9時半にリベルダーデ区の本部5階で「一月定例会議」を開催し、3月から会員にも「価格表1」を適用することを決め、リベルダーデ医療センターでの対応に限って診察料や検査代を半額程度で対応することになった。検査によって料金は異なるが平均半額になるという。各県人会の会員も、会長の署 ...

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《サンパウロ市》60歳以上への接種を認可=残ったワクチン廃棄回避策で

 保健所(UBS)でのコロナワクチン接種時に容器に残ったワクチンの廃棄を防ぐため、サンパウロ市保健局が60歳以上と医療従事者で事前登録した人への前倒し接種を行う事を認めたところ、好評で長蛇の列ができていると23、25日付現地紙、サイトなどが報じた。  保健局の決定は、優先グループの人への接種開始後、容器内のワクチンを使い切れずに ...

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《サンパウロ》「ゲームの達人」美少女を殺害=容疑者「殺人体験書いて出版」

 「ビデオゲームの達人」として有名だった19歳の女性が22日午後、ゲーマー(ゲーム愛好家)でサンパウロ市在住の18歳の少年に刺殺される事件が発生した。23、24日付現地紙、サイトが報じている。  殺害されたのは、イングリッジ・オリヴェイラ・ブエノ・ダ・シウヴァさんだ。彼女はビデオゲーム「コール・オブ・デューティ」を専門とするゲー ...

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東西南北

 2019年に世界ナンバーワン・ゴールキーパーに選ばれた、ブラジル代表レギュラー、アリソン(28、リバプール)と、フルミネンセの正キーパーのムリエル(34)の父親のジョゼ・アゴスチーニョ・ベッケルさん(57)が24日、リオ・グランデ・ド・スル州ラヴラス・ド・スルで溺死した。ベッケルさんはこの日、所有する貯水池でダイビングをして楽 ...

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《記者コラム》ブラジル・サッカー「12強時代」の終わり

ボタフォゴの試合の模様(Lucas Uebel)

「ついに“12強時代”は終わってしまうんだな」。今季のサッカー全国選手権を終えるにあたり、コラム子はそう思わずにはいられない。  来季の全国選手権2部にはすでにクルゼイロがいて、現在1部最下位のボタフォゴが降格して名前を連ねることが確実視されており、そこにヴァスコ・ダ・ガマが加わる公算が高まっているからだ。  ヴァスコに関しては ...

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静岡文化芸術大学=オンラインで青少年派遣事業=浜松からサンパウロにプレゼン=市の魅力を存分にアピール

左から通訳担当の宮城さん、発表した山下さん、南部、佐野さん、竹内さんの5人

 「発表を終えた時のParabéns!の文字は忘れられません」――静岡文化芸術大学(静岡県浜松所在)の2年生でポルトガル語を学ぶ山下夏実さんは、浜松から聖市のジャパン・ハウスに向けてオンライン発表を行った達成感を、そう綴った。2月22日に日本外務省、静岡県庁、ブラジル静岡県人会が連携する「ブラジル青少年派遣事業」による意見交換会 ...

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アジア系コミュニティの今(4)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=韓国編〈12・終〉 移住スタイルに垣間見る民族性

海外の移民に関する著書『歳月』を手にする鄭夏源さん

50歳過ぎからの語学習得は難易度が高い  韓国で社会的地位を築いてきた鄭さんが、ブラジルに移民したのは51歳。「やはり50歳過ぎてから新しい言語を覚えるのは難しいです」と、今にいたるまでブラジル生活で一番困難を感じているのはポルトガル語だと話す。  01年からは韓国の中央日報ブラジル支社へ毎週コラムを投稿するなど、韓国語での文筆 ...

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