サンパウロ
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2017年移民の日特集号
移民109周年記念日に寄せて=サンパウロ日伯援護協会会長 与儀昭雄
1908年(明治41年)6月18日、笠戸丸に乗った最初の日本移民781人がサントス港に上陸して109年の歳月が流れました。今や、ブラジルに於ける日系社会は190万人を擁する大きなコミュニティーに発展
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2017年移民の日特集号
移民109周年について=ブラジル日本文化福祉協会会長 呉屋春美
日本移民がブラジルに移り渡り、今年で109周年を迎えます。今日の日系社会が存在するのは私共の先輩方のご苦労の賜物であります。開拓先没者の御霊に対して心より哀悼と感謝の意を表します。 1908年6月
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日系社会ニュース
日系団体調査=人文研「ぜひ調査に協力を」=日系社会の現状明らかに=ブラジル全国の文協リストが完成へ
日本移民110周年を控え、日系社会の全体像が明らかに―。サンパウロ人文科学研究所(本山省三理事長、以下、人文研)は、日本財団の資金協力を得て、創立50周年記念事業として『日系団体調査』を実施している
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未分類
《ブラジル》検察庁が収賄容疑でテメル告発=現職大統領では初の不名誉=ロウレスの疑惑の50万レで=今後もさらに起訴続く?
ブラジル連邦検察庁のロドリゴ・ジャノー長官は26日夜、テメル大統領を収賄容疑で起訴した。現職大統領が起訴されるのはブラジルの歴史上、初めてのこととなり、波紋を投げかけている。27日付現地紙が報じてい
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》癌治療事情=公共医療機関の間で格差=治療ガイドラインも不徹底=化学療法を自ら調べた患者も
ブラジル保健省管轄の統一医療保健システム(SUS)は、国と州、自治体が連携し、全国民が公共の病院や医療センター、保健所などで無料または安価で医療を受けられるシステムだが、癌治療においては医療機関ごと
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ビジネスニュース
《ブラジル》市場は大統領起訴を織り込み済み=経済政策が継続されればOK?
テメル大統領が現役大統領としては初めて起訴された26日、ブラジル国内ではジャノー検察庁長官がどんな内容で起訴するかといった憶測が広まったが、市場は平穏な動きを見せたと26日付現地紙サイトが報じた。2
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
サンパウロ市=信号機の故障続発でコーン配置=補修会社との契約が遅れ
信号補修会社との契約が切れて半年。故障も頻発する中、サンパウロ市ではコーンや小型の立て看板を道路に置いて交通整理を行う事態が増えていると27日付現地紙が報じた。 サンパウロ市の道路交通の安全を守る
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
《ブラジル》「アエシオ氏はPSDB党首降りろ」=ドリア・サンパウロ市市長が主張
サンパウロ市のジョアン・ドリア市長(民主社会党・PSDB)は26日、アエシオ・ネーヴェス氏はPSDBの党首を正式に辞するべきだという考えを明らかにした。27日付現地紙が報じている。 これは、ドリア
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東西南北
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ビジネスニュース
《ブラジル》インフレ率=11年ぶり単月度マイナスを記録か?=中銀予想はマイナス0.1%=「利下げ進めるべき」と関係者
この6月、11年ぶりに月間インフレ率がマイナスと、事実上のデフレを記録する可能性があると、25日付現地紙が報じた。 ブラジル中銀が、週刊経済指標調査〃フォーカス〃発行のため、経済アナリストに聞き取
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