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サンパウロ 関連記事

サンパウロ市=墓の管理費徴収開始か?=最大で年600レアル(2万円相当)を検討

 サンパウロ市のジョアン・ドリア市長は、同市営の公共墓地にある墓の維持費として、所有者から年間200~600レアルを徴収する事を検討していると、24日付現地紙が報じた。  また、サンパウロ市は、スペースの有効活用のため、低所得者は一定期間後に遺骨を掘り出す浅い穴に埋葬するのを止め、低所得者も一つの墓に3体埋める深い穴の墓に埋葬す ...

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サンパウロ市=アウグスタ街のSBイベントに車が乱入=3人の若者をはねて逃走

 25日午前、サンパウロ市パウリスタ大通りからアウグスタ街を経て、セントロのヴァーレ・ド・アニャンガバウーに至るスケートボード(SB、通称スケボー)のイベントに突如、車が乱入し、スケボーを楽しんでいた若者たちをはねて逃走する事件が発生した。26日付現地紙が報じている。  この日は、6月21日に指定されている「国際スケートボードの ...

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東西南北

 ダッタフォーリャが23日に発表した最新の世論調査によると、テメル政権を良い/最良と評価した人は前回調査をさらに下回る7%だった。この数字はジウマ前政権が16年4月に記録した最低評価の13%を大きく下回り、ハイパー・インフレだった1989年にサルネイ政権が記録した5%以来の、28年ぶりの低評価となった。現政権ではGDPが2年ぶり ...

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200人で沖縄の伝統を演奏=「時の鼓魂」サンパウロ州6公演

来社した皆さん

 「レキオス芸能同好会エイサー太鼓(大嶺初枝会長)の15周年と、玉城流小太郎会ブラジル支部(同支部長)の20周年を記念した公演「時の鼓魂(こだま)」が、7月2日からサンパウロ市、サントス市、マリア市で計6回行われる。  数十人の一団が「身体をひねる、しゃがむ、飛ぶ、回転する」という踊るような振り付けをしながら、「締め太鼓」や「パ ...

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『百年の水流』開発前線編 第三部=リベイラ流域を旅する=外山 脩=(20)

 下りた幕が、また上がる?  昨今、何処へ行っても、その地の文協は精気を失いつつある。事実上、活動を停止しているところも、かなり多い。  それも時の流れ‥‥というのが、大方の観方、諦め方であろう。文協の活動停止は、その地域の日系社会の終りを意味する。  ところが、そうした中で、リベイラ流域の文協の活性化が、異彩を放っている。放ち ...

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サンパウロ州を「ブラジルの機関車」にした鉄道=(上)=帝政の終わりとサッカー王国の誕生

トレンディ・ツーリズモのパラナピアカーバ観光ツアー参加者の皆さん。奥に見えるのが名物の時計塔

 トレンディ・ツーリズモ主催の「鉄道の町パラナピアカーバ(Paranapiacaba)観光ツアー」に参加し、現地ガイドと歴史話をしていて思わず興奮した。サンパウロ州最初の鉄道であるサントス/ジュンジャイ線(S/J線)が開通したのは1867年2月26日だから、今年は記念すべき150周年だと気付いたからだ。日本人なら絶対に記念行事を ...

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問われる学校の多文化対応=教師の経験不足で不適切な指導=外国人生徒の知的障害を疑う

サンパウロ市役所のシリア難民支援の様子(Foto: Eduardo Ogata/São Paulo Carinhosa, 21/3/2015)

 ブラジルに足を踏み入れた外国人が最初に経験するものの一つは、言葉の壁や文化の壁だ。旅行者ならこの壁は一過性のものだが、移民や駐在員として少なくとも数年、あるいは数十年、暮らさなければならない人の場合はそうは行かない。それでもまだ、自分の意思でブラジルに来た人は諦めもつくだろう。だが、親の都合や祖国が戦争に巻き込まれたりして自国 ...

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昨日、今日、明日=ブラジル日本都道府県人会連合会会長 山田 康夫

山田会長

 ブラジルの日本移民は今年109年、戦後の移住が再開されて64年。戦前、戦後を通じてブラジルに移住した日本人の数は25万人余、そして現在では190万人余といわれる日系人の中に占める日本人の数は3%を下回ると言われています。  109年前に、コーヒー園のコロノ生活に始まり、幾多の年月の中には志を果たせず、また過酷な労働の中で生を受 ...

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《ブラジル》エスピリトサント州=国道で4台の車が衝突=22人死亡、6人が重体

 エスピリトサント州の国道101号線343キロ地点で22日朝、バスとトラック、救急車2台が衝突し、22人死亡、21人負傷という惨事が起きた。23日付現地紙が報じている。  事故が起きたのは22日午前6時頃で、カショエイラ・デ・イタペミリン方面に向かっていたトラックがバランスを失って横転。反対車線にはみ出したため、サンパウロ市から ...

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東西南北

 21日午後7時30分頃、サンベルナルド・ド・カンポ付近のイミグランテス高速道の橋で、アレッサンドロ・ジェズス・デ・オリヴェイラさん(36)が後続車にはねられ、150メートル下に落下して死亡する事故が起こった。オリヴェイラさんはサンパウロ市方面に向かう追い越し車線走行中に愛車が故障したため、車から降りて何が起きたか確かめようとし ...

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