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サンパウロ 関連記事

陶芸展、藤田昭子さんの作品も=SESCカンピーナスで

案内に来社した生駒さん

 ブラジル人陶芸家のクリスチーナ・ロッシャさんが主宰する陶芸作品展示会「Ceramica a MuitasMaos」が20日~6月30日まで、SESCカンピーナス(Rua Dom Jose, 270/333, Bonfim, Campinas)で行われる。開会式は19日の午後6時から。入場無料。  参加する陶芸作家は文協の工芸委 ...

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《ブラジル》県連故郷巡り=「承前啓後」 ポルト・ヴェーリョとパウマス=(25)=北南鉄道開通でさらに経済拡大

一行の松尾治さん夫妻と現地の岡谷忠さん

 岡谷さんは「僕がきた8年前は、ほとんどトラックが走っていなかった。でも今は2台つながったトレーラーがバンバン走り始めた。大豆、牛が大きく成長してきた。急激に経済が拡大しているのを実感するよ」と感心したようにいう。  「ここから5キロほど行ったところにペトロブラスの給油ポイントがあって、その横にノルテ・スル鉄道が将来的に走ってい ...

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《ブラジル》ルーラが尋問で三層住宅所有を否定=「妻が欲しがった」と釈明=「証拠を見せろ」と反撃する場面も=判決は検察、被告の再弁論後

 【既報関連】パラナ州クリチーバの連邦地裁で10日、セルジオ・モロ判事が、収賄と資金洗浄の容疑で起訴されたルーラ元大統領(労働者党・PT)に対する本人尋問を行ったが、同被告は5時間にわたる尋問中、常に、建設大手OAS社からの賄賂としてサンパウロ州グアルジャー市の高級三層住宅を受け取った事を否定したと、11日付現地各紙が報じた。 ...

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ブラジルの経済情勢指数が上昇=不況で消費冷え込みも指摘

 ジェトゥーリオ・ヴァルガス財団(FGV)が11日にサンパウロ市で、ラテン・アメリカ経済に関する調査データを発表した。それによると、ブラジルの経済情勢指数は今年の1月から4月の間に17ポイント上昇して79ポイントとなり、ラテン・アメリカ諸国の平均値の78ポイントを上回ったと11日付アジェンシア・ブラジルサイトが報じた。  ブラジ ...

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サンパウロ市クラコランジア=常用者と警官らの抗争発生=携帯電話盗難をきっかけに

 サンパウロ市ルス区のクラコランジアで10日、麻薬常用者や密売者と、市警備隊や軍警との間の抗争が起き、商店での破壊行為や略奪行為、バスの誘拐事件まで発生したと12日付伯字紙が報じた。  抗争の発端は、昼前に歩行者2人の携帯電話を常用者が盗んだ事だ。被害者らは犯人を追いかけたが、犯人が人混みに紛れ込んだため、市警備隊に通報。これを ...

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〃蜜月〃の終わりは近い?=サンパウロ市長とサンパウロ州知事の間にすきま風

 政治経験もないのに、民主社会党(PSDB)のサンパウロ州のジェラウド・アウキミン知事の後ろ盾でサンパウロ市長選に出馬し、一次当選したジョアン・ドリア市長。同市長は「自分にとって18年のブラジル大統領選候補はアウキミン知事」と公言するなど、蜜月とも言われた両者の間に、すきま風が吹き始めたのでは? と11日付現地紙が報じた。  き ...

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東西南北

 ブラジルの注目を一手に集めた、ルーラ元大統領VSモロ判事の初の直接対決後、ルーラ氏はブラジル全土からバスでクリチーバ市に押しかけた支援者が待つ会場に向かい、涙ながらに「俺は生きている。18年の大統領選に出る準備も出来ている」「いつの日か、俺が過ちを犯すような事があれば、司法でなく国民に裁かれたい」「俺が国民を欺くような事があれ ...

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ジャパン・ハウス=明治大学が漫画200冊寄贈=小林副学長、教育効果を懇談

寄贈された本と共に、左からJHのカイシェッタPR局長、明治大学の小林正美副学長

 明治大学の小林正美副学長、二宮正人学長特任補佐、六浦吾郎学長特任補佐、中林真理子商学部教授が今月5日、ジャパン・ハウス(JH)に表敬訪問し、漫画についての対談を行なった。同大学は特別に貴重な漫画200冊を寄贈しており、JH館内に展示されている。  同大学は、当地に三つの協定校を持ち、毎年各大学を訪問している。昨年3月、ブラジル ...

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《ブラジル》ラヴァ・ジャット作戦=ルーラ被告とモロ判事が初対峙=過熱する一方のクリチーバ=引き伸ばしを図るルーラ側=他にも4件で刑事被告に

支援者たちにもみくちゃにされながら尋問の会場入りするルーラ被告(Filipe Araujo)

 【既報関連】ラヴァ・ジャット(LJ)作戦によるもの三つを含む、5件の刑事裁判で被告となっているルーラ元大統領(労働者党・PT)に対する、初めての本人尋問が10日に行われると、10日付現地各紙・サイトが報じた。  尋問は当初、5月3日に行われる予定だったが、連邦警察やパラナ州保安局などの要請を受けたパラナ州連邦地裁のセルジオ・モ ...

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サンパウロ市麻薬地帯=中毒者保護業務の男性死亡=対抗ギャングと混同されたか?

 今月3日にサンパウロ市セントロの麻薬汚染地帯、クラコランジアで消息を絶ち、その後遺体となって発見された男性の父親が9日朝、遺体は息子のものだと確認したと同日付現地ニュースサイトが報じた。  亡くなったのはブルーノ・タヴァレスさん(34)で、薬物中毒者や精神科患者らの救出や保護を行うリスタート社に勤務していた。

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