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サンパウロ 関連記事

《ブラジル》18年の勢いなかったトラックデモ =組合の仲間割れと司法命令で

 1日から予定されていた無期限のトラックデモは、トラック運転手の組合の中での意見の齟齬や、裁判所が幹線道路の封鎖を禁じる予備判断を出したことなどで、11日間も及んだ2018年5月ほどの規模には至らず、一時的な走行停止要請や抗議行動程度で終わった。1日付現地サイトが報じている。

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東西南北

 1月30日に行われたリベルタドーレス杯の決勝戦。会場のリオのマラカナン・スタジアムでは少数の観客を入れて試合を行ったが、観客席にサントスのユニフォームを着たブルーノ・コーヴァス・サンパウロ市市長がいたことが問題視されている。同市長は招待を受けての観戦だったというが、癌の治療のため、休職中の身だった。一方、ボルソナロ大統領は決勝 ...

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《記者コラム》サンパウロ州と中国製ワクチンを巡る「2019年8月」という不思議な一致

 不可解な一致がある。しかも、この1月17日からサンパウロ州を皮切りに接種が始まったコロナ・ワクチンに関するものだ。我々ブラジル在住者にとって大いに関心のある点ではないか。  3つの点で、何かが2019年8月に動き始めていた可能性を感じさせる。もちろん、単なる偶然かもしれない。情報として提供するが、判断は読者にお任せする。 シノ ...

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JH=『DŌ(道)‐金澤翔子の道』展=言霊あふれる入魂の書家=五輪公式アーチストにも

書家の金澤翔子さん

 サンパウロ市のジャパン・ハウス(JH、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館長)は2日から28日(日)にかけて『DŌ(道)‐金澤翔子の道』展を1階(GF)で開催する。入場料は無料。日本を知る上で重要な「道」の哲学を、華道や柔道といった様々な分野から紹介してきた今シリーズ。第三回目となる今回は「書道」に焦点があてられる。ナターシャ ...

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アジア系コミュニティの今(4)=サンパウロ市で奮闘する新来移民=大浦智子=韓国編〈3〉 老人会の後継者探す時代に

金沢吉男さん

 「紙谷さんも神田さんも、川本も福田も…、日本の友達は皆あちらに行ってしまって。私はブラジルで90歳過ぎて元気でやっているのに」  2020年でブラジルに移住して50年になった金進卓さん(90、日本語名:金沢吉男)は、3年前に久しぶりに少年時代を過ごした日本各地を旅行した。子どもの頃の日本での遊び仲間の多くが天に帰し、生きていた ...

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モリンガ無料配布中

 サンパウロ州アチバイア市で農業を営む中沢宏一さんから、乾燥させたモリンガ約200g入りの袋が多数届いた。  編集部で無料配布しているので、希望者は取りに来てほしい。  早いもの勝ちなので、なくなったらソレきりなので要注意。

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《ブラジル》公共交通機関の利用減る=主要10都市圏で36%も

 新型コロナウイルスへの感染の可能性が高いとして敬遠されたり、在宅勤務が増えたりした事などで、公共交通機関の利用が減った人が増えている。

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《ブラジル》コロナ感染症の特効治療か?!=血清治療が臨床試験直前の動物実験段階へ

 サンパウロ市ブタンタン研究所が進めている、新型コロナ感染症に対する血清治療が、臨床試験前最後の動物実験の段階に入っている。  ブタンタン研究所は国内最大の予防接種ワクチンの製造拠点で、毒蛇や狂犬病の犬にかまれた場合に使う血清の製造でも知られている。  新型コロナ感染症に対する血清治療の研究は5カ月前に始まった。現在はハムスター ...

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《サンパウロ州》対面授業は予定通り再開=地裁が現状での再開禁ずも

 サンパウロ州地裁は28日、2月からの同州内の学校の対面授業再開を差し止めたが、29日に州政府が控訴し、この判断が覆った。29日付現地紙、サイトが報じている。  サンパウロ州では私立は1日、州立は8日、市立は15日から、学校の対面授業を「35%の生徒の出席」という条件付で再開させる計画でいた。  だが28日、同州地裁のシモーネ・ ...

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《サンパウロ州》今年のカーニバルは休日なし!=コロナ禍拡大恐れ、州知事が宣言

 サンパウロ州のジョアン・ドリア知事が29日、今年のカーニバルの任意休日(ponto facultativo)をキャンセルすると宣言した。連邦政府が4日に発表したカレンダーによれば、2月16日のカーニバル当日と前日の月曜日(15日)、灰の水曜日(17日)は任意休日のため、サンパウロ州ではこの3日間は平日扱いとなる。  もともと「 ...

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