サンパウロ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
チエテ―パラナの水運再開=干ばつで20カ月間停止の後
サンパウロ州北西部のトレース・イルモンス水力発電所とイーリャ・ソルテイラ水力発電所のダムの水位低下のため、14年5月以降、20カ月間にわたって水運が停止していたチエテ―パラナ水路の貨物船の運航が、2
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
462歳のサンパウロ=元市民が恋する名物食は?
25日はサンパウロ創立462周年だったが、同日付アゴラ紙は、サンパウロ市出身者で市外、あるいは他州へ引っ越した元市民に、「サンパウロの何を恋しく感じるか」を聞いてみた。 それによると、目立った答えは
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
明暗をわけたループシュート=ユースの大会、コパ・サンパウロはフラメンゴに凱歌
1月25日は、サンパウロ市の462回目の創立記念日だった。 毎年1月、大人のプロの試合がない時期を利用して、20歳以下のチームで争われるコパ・サンパウロの決勝は、1月25日と定められている。 今年で
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日系社会ニュース
サッカーJリーグ=大宮がボール30個寄付=09年開始、7回目の事業=発起人、社長ら初の手渡し
サッカーJリーグ1部に所属する埼玉県のチーム、大宮アルディージャの鈴木茂代表取締役社長らが22日、使用済みのサッカー用品をサンパウロ市内の3つのサッカースクールに贈呈した。2009年から始まったエコ
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『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲
『百年の水流』開発前線編 第一部=北パラナの白い雲=外山脩=(86)
氏原は、生まれつき天真爛漫で、かつ生涯そうであった。1962年、吉田茂元首相がブラジルを訪れたことがある。サンパウロの飛行場で、タラップを降りてくる元首相に、下に居った出迎え人の中から、氏原が第一声
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樹海
日本移民150年祭のために、今できること
子供や孫、そのブラジル人配偶者など、読者と一緒に住んでいたり身近にいる者の、日本に対する興味をかきたてるような方法はないものか――そう考えて創刊したのが『日本文化』(サンパウロ青年図書館、35レアル
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
ロンドリーナでまた地震=1カ月余りで11回の揺れ
サンパウロ総合大学(USP)地震研究センターが、パラナ州北部のロンドリーナ市で21日午後、マグニチュード(M)1・8の地震が観測された事を明らかにした。今回の地震は、15年12月14日以降、11回目
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
25日よりモンドリアン展=再評価著しいデ・スティル運動
サンパウロ市中央部にある市内有数の美術館のひとつ、ブラジル銀行文化センターで25日から「ピエト・モンドリアンとデ・スティル運動展」が開催される。 ここ数年、サンパウロはちょっとした絵画展ブームだ。2
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ビジネスニュース
サンパウロ州が州立大の予算削減=商品流通サービス税減収で
サンパウロ州政府が、サンパウロ総合大学(USP)、カンピーナス総合大学(Unicamp)、パウリスタ州立総合大学(Unesp)への予算を2億3300万レアル削減した。 州立大学への予算は商品流通サー
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刊行
子や孫の日本を見る目が変わる=青年図書館ニッケイ新聞 『日本文化』刊行=好評「国際派日本人講座」ポ語に
「これを読めば、息子たちの日本を見る目が変わる」――毎週土曜付けで掲載されて好評を博している「国際派日本人要請講座」のルビ付きの日本語と、ポ語訳を一緒にした本『日本文化(Cultura Japone
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