サンパウロ
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日伯コンサル奮闘日記
第39回 心配が絶えない五輪を楽しむには?
いよいよというか、ついにリオデジャネイロ五輪まで1年を切った。リオに行く機会も増えてきたが、相変わらず国内線は高い。早めに航空券を予約しようと思うのだが、結局ギリギリにサンパウロからの移動が決まる。
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樹海
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
聖火リレー概要発表される=ブラジル全州を100日で一周
サンパウロ州オザスコ市のブラデスコ・スポーツ教育センターで3日の午後、リオ五輪の聖火リレー概要が発表された。 聖火リレーは来年の5月に始まり、ブラジル全土300都市を通過する。聖火はスポーツ選手、公
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イベント情報
沖縄空手の演舞会、16日=8流派集う異例の催し
沖縄県人会(島袋栄喜会長)が主催で『第1回沖縄空手古武道演舞会』を16日午後2時から、同県人会館(Rua Tomas de Lima, no 72, Liberdade)で開催する。 サンパウロ市や
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宿世(すくせ)の縁=松井太郎
宿世(すくせ)の縁=松井太郎=(17)
千恵は夫の手をとって、自分の腹にあてがった。そこでは一つの命が育とうという意思で、母の胎内でおどっていた。太一はつい感傷的になって泣けてきた。泣けてしかたがなかった。これで夫婦の仲はおさまったようで
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短歌
ニッケイ歌壇 (494)=上妻博彦 選
サンパウロ 相部 聖花 過去は今過去になりたり未来世は未だ来たらず今を生きるのみ夫の沸かすコーヒーの香の二階まで立ちのぼり来て今日が始まるやわらかき冬日を浴びてくれないのつつじ咲
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俳句
ニッケイ俳壇(850)=星野瞳 選
アリアンサ 新津 稚鴎 気まぐれな雨が降っては冴へ返る屈託もなき髙笑い夜なべ子等サンジョンの焚火にちらと見しは彼ダムの水深く映りて凍てし星確実に老化は進み秋も逝く【一九十五年生れ
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ブラジル国内ニュース(アーカイブ)
「W杯1―7の屈辱」を市祝日に?=熱烈サッカー・ファンの議員が提案
昨年のサッカーW杯準決勝で、セレソンがドイツに1―7で大敗した7月8日。サッカー王国最悪の屈辱の日を、むしろ「市の祝日」にしてしまおうという法案が、ある都市で提案されて話題となっている。 その都市の
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日系社会ニュース
練習艦隊サントスに到着!=乗員300人をコロニアが歓迎=折り返し地点で日本懐かしむ
海上自衛隊の練習艦隊3隻のうち、「やまぎり」「しまゆき」が5日、サントスに入港した。両艦長と乗組員約300人を迎えて、サンパウロ市では同日昼に日系五団体が主催し、文協大講堂で歓迎式典が行なわれた。会
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日系社会ニュース
トヨタ=高級車レクサスをPR=芸術家とのコラボ展示会
トヨタ自動車の現地生産・販売子会社であるブラジルトヨタ(近藤剛史社長)が先月27日夜、サンパウロ市ジャルジンス区の販売店で、高級ブランド車「レクサス」のアピールのため、有名芸術家のエブリン・タンナス
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