ルイス・フェリペ・スコラーリ、リカルド・ドゥルブスキ、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ、マルセロ・オリヴェイラ、エメルソン・マリア、マルキーニョス・サントス、オズワルド・デ・オリベイラ、これらのサッカー監督7人の共通項は? 今年のブラジル全国選手権1部、開幕第6節にして既に解任になった監督たちだ。 前記の監督たちが采配を振るって ...
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■今週末の催し
土曜日(13日) パラナ州日本人入植百周年記念追悼法要、午前9時、カンバラ市営墓地。その後市の中央広場で式典がある。 ◎ カンピーナス日本祭り、正午、カンピーナス文協会館(Rua Camargo Paes, 118, Jd. Guanabara)、日曜日も ◎ 和楽器トリオ「結」公演、午後7時、サンパウロ文化セ ...
続きを読む »相撲=サントアンドレー40周年大会=全伯目指し300人白熱
ABC相撲連合会(上原マウリシオ会長)は31日、サントアンドレー市営体育館で「サントアンドレー40周年記念大会」を開催した。相撲が盛んな同地域に市が常設土俵を提供したことから始まった大会で、今年で40周年を迎えた。7月に行われる全伯大会への出場権をかけ、男女約300人が熱戦を繰り広げた。 中央線サンパウロ支部、聖北サンパウロ支 ...
続きを読む »これって誠意ある対応?=朝日新聞が訂正記事を掲載
【既報関連】朝日新聞の誤報問題で、同紙は8日付け夕刊で訂正記事=写真=を掲載した。 1日付け夕刊記事の見出しおよび内容について、本紙が抗議したことを受けたもの。 しかし、この掲載記事は、電話、メールで謝罪した高野弦(ゆずる)・国際報道部長代理が送ったものでも、記事を書いたサンパウロ特派員の田村剛記者からでもない。 メディア報道 ...
続きを読む »ブラジル特報5月号
日本ブラジル中央協会の会報「ブラジル特報5月号」が発行された。 「サンパウロの水瓶、干上がるカンタレイラを教訓に」(掘坂浩太郎)「最新コーヒー事情」(山村嘉宏)「3・15デモと表現文化の伝統」(深沢正雪)など、各専門家による政治、経済、文化等、幅広い分野のブラジル最新情報を掲載している。 会員になれば、最新版をPDFで閲覧でき ...
続きを読む »パナマを越えて=本間剛夫=94
「日本からですか。珍しいですね。日本からの訪問者は年に一人か、全く来ないこともあるんですよ。私たちは日本政府の棄民政策でここに入れられたんです。しかし、自分らの苦労の歴史よりも、現在、母国のすばらしい発展は、そんなことは忘れて日本人としての誇りをもてて辛いを感じる方が強いです……。ここの農産物も年々周りの国々へ出るようになりまし ...
続きを読む »ニッケイ俳壇(841)=富重久子 選
サンパウロ 松井 明子 蔓サンジョン眺めつ遠き旅に出る【「蔓サンジョン」はブラジル原産。街中ではあまり見られないが、郊外から奥地に行くと崖に蔓を伸ばしたり牧場の柵に巻きついたりして、初冬から橙色の筒型の花を咲かす。 その昔、旅に出ると牧場や木立の木々に蔓サンジョンが懐かしい色に咲きついで、飽く事知らず眺めた ...
続きを読む »ネイマール抜きでも勝った=セレソンが悪夢を払拭
サッカーのブラジル代表(セレソン)が7日、メキシコ代表との親善試合をネイマール抜きで2―0で快勝し、W杯での悪夢を払拭した。 この日、サンパウロのアリアンツ・パルケで行われた試合は、11日からのコパ・アメリカ(ブラジルの初戦は14日の対ペルー戦)を目前にしたもので、この日はネイマールが前日6日に開催された欧州チャンピオンズ・リ ...
続きを読む »遺産目当てに夫を殺害?=愛人がムショ帰りの男雇う
サンパウロ市南部ブルックリン区で1日、企業役員のルイス・エドゥアルド・デ・アウメイダ・バレット氏(49)が殺害された事件で、警察が3日、未亡人のエリアナ・アレコ・バレット(46)と愛人のマルコス・ファビオ・ゼイツンシアン(46)両容疑者を逮捕した。 ルイス氏とエリアナ容疑者は30年寄り添い、15歳と17歳の息子と共にサンパウロ ...
続きを読む »地方団体があげる苦悩の声=第1回日系連合会の集い=(下)=会館改築、健康保険で工夫、=「地方が強くなれば中央も」
山村敏明会長はバーレ・ド・リベイラ連合会について「百周年を機に連合会が生まれ、8文協が資金を協力しあって毎年どこかの会館の改修をしている。まずは家(会館)を立派にして会員を集める」方針だと説明した。09年から会長を兼任する聖南西連合会では年5回の持ち回りの会合に約40人が参加し、「とても団結が強い。今100万レアル基金が半分ま ...
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